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2021年8月22日のブックマーク (2件)

  • ラーメンは「依存性」が高い?医師が解説「もっと食べたくなる」理由(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

    一度べだすと歯止めがきかなくなり、気がつけばスナック菓子を1袋ぺろりとべてしまう。そんな経験はないだろうか。お腹がいっぱいのはずなのに、「もっとべたい」とべ物に手が出てしまう。これが依存の怖いところだとアメリカ在住の内科医・大西睦子さんは警告する。 【写真】米研究で明らかになった物依存症になりやすいべ物第1位とは? 「べることがコントロールできなくなることを『物依存症』といいます。単なるべすぎとは違って、ここでいう危険で注意が必要なべ物とは、習慣的にべすぎてしまい、さまざまな健康被害を引き起こすものを指します」(大西さん・以下同) 大西さんによると、物依存症はアメリカで深刻な問題になっており、“中毒”になりやすい危険なべ物の研究調査も積極的に行われているという。 「2015年に科学雑誌『PLOS ONE』で、米ミシガン大学による研究が発表されました。18才から23

    ラーメンは「依存性」が高い?医師が解説「もっと食べたくなる」理由(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
  • 太平洋の無人島に漂着した16人の日本人が腹いっぱい堪能した「牛肉よりうまい動物」の名前 海水で煮た潮煮は最高だった

    1899年、漁業調査をしていた日の帆船が座礁し、16人の乗組員が太平洋の無人島に漂着した。彼らは十分な糧をもっていなかったが、島にやってくるある生き物のおかげで「贅沢」とも言える生活をおくったという。作家の椎名誠さんが解説する――。(第2回) 門外不出の『無人島に生きる十六人』 漂流記にはカテゴリーがいくつかある。江戸時代の千石船の漂流などは、当時の日の鎖国政策が背後に冷酷に関与していて、遭難漂流の原因は類型化している。 もっとも恐ろしく世界にも例のない漂流は意外なことに日でおきたもので『流れる海 ドキュメント・生還者』(小出康太郎著、佼成出版社)だろう。これは30年ほど前、モリ突きのダイバーがアクシデントで3日間流されてしまう、という残酷きわまりない漂流体験だ。ぼくもダイビングをやるので、その恐ろしさは具体的に想像できる。 そういういろいろな漂流記を捜しもとめていた頃、むかしの

    太平洋の無人島に漂着した16人の日本人が腹いっぱい堪能した「牛肉よりうまい動物」の名前 海水で煮た潮煮は最高だった