ブックマーク / cyblog.jp (23)

  • なぜ「タスク管理」を「勉強」しなければならないのか? | シゴタノ!

    タスク管理」なんてわざわざ「勉強」するようなことか? 「タスク管理」って何? このように思っている人はいるだろう。両者はまったく異なる層からの疑念であるが、私は両方をよくぶつけられる立場にあるので、一応答えておきたいと思う。 簡単なことでも「ルールは簡単ではない」ということはよくある 「タスク管理なんてわざわざ勉強するほどのことじゃない」というように思っている人は、少なくともタスク管理がどういうものであるかを知っている。そういう詳しい人からしてみれば「別に難しくもないことを仰々しく「学ぶ」場があったりするのがそもそも不都合だ(まして金を取るなどもってのほか)」ということにもなる。 しかしタスク管理は「有機化学」ほど難しいとは言えないが「野球のルール」よりは若干難しい。そして世の中には「プロ野球のルール」も「難しすぎてさっぱり分からない」という人もたくさんいる。 「野球のルールなんて見てい

    e_tacky
    e_tacky 2013/03/08
    「『タスク管理』なんてわざわざ『勉強』するようなことか?」「『タスク管理』って何?」「『自然と身につける』ことなんて実際皆無に等しい」
  • 一日を要領よくふり返るための6つの質問テンプレート(レビュー用) | シゴタノ!

    誰かに説明する必要がない場合でも、未来の自分という他人に説明するつもりで記録に残しておくと、今の自分にもご利益があります。 「あぁ、これはそういうことだったのか」と、実はあいまいにしか理解できていなかったことや、何となく勢いでうまくいってしまったことについての原理や道理が整理できるのです。 日々の記録をつける際も、「今回はうまくいった」とか「いつもより早く終わった」といった漠然とした実感だけで終わらせずに、どのようにうまくいったのか、いつもとどこがどのように違ったのか、を具体的に記録しておくことで、未来の自分に役立てることができます。 望ましい結果にせよ望ましくない結果にせよ、結果が変わったということは、何か行動を変えたはずですから、何をどう変えたのかの記録が残っていれば、望ましい結果を再現したり、望ましくない結果を抑制したり、といったコントロールができるようになります。 ちょうどプログラ

    一日を要領よくふり返るための6つの質問テンプレート(レビュー用) | シゴタノ!
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    e_tacky 2012/11/07
    「結果が変わったということは、何か行動を変えたはずですから、何をどう変えたのかの記録が残っていれば、望ましい結果を再現したり、望ましくない結果を抑制したり、といったコントロールができるようになります」
  • メモする習慣の始まり | シゴタノ!

    photo credit: nffcnnr via photopin cc 皆さんは、メモ帳をお持ちでしょうか。 ミニノートや手帳など呼び方はいくつもありますが、何かを思いついたときにすぐに書き付けられるツールを持っておくのは知的生産において非常に重要です。もちろん、スマートフォンだってその役割を果たしてくれるでしょう。 私もスマートフォンユーザーではありますが、ミニノートも携帯するようにしています。しかも、常に、必ずです。 今使っているのは、某ハードカバーノートに見た目がそっくりの別のノート(※)で、アイデアを書き記すために使っています。あるいは、思考の足跡を残すために使っている、と言い換えられるかもしれません。 ※こういうやつです。 振り返ってみると、18歳ぐらいからこうしたミニノートを持ち歩いていました。 そこに書いていたこと そのノートには、「タスク」と呼ばれるようなものも書いてい

    メモする習慣の始まり | シゴタノ!
    e_tacky
    e_tacky 2012/10/14
    「そのノートには、「タスク」と呼ばれるようなものも書いていましたが、大半は考えていることの吐き出しです。文章化することで、頭が整理され、気持ちがスッキリとしてきます。書きながら、考える」
  • Evernoteと「押し出しファイリング」でネタ帳の鮮度を保つ | シゴタノ!

    photo credit: Mijonju via photo pin cc みなさんは「ネタ帳」をお持ちでしょうか。 私はこうしてシゴタノ!の日曜日に毎週記事を書いています。また、自分用のブログも(主に二種類)毎日更新しています。週一回のメルマガも__来週でNo.94__長らく続けています。 当然、これらの更新には何かしらの「ネタ」が必要です。大量のネタを頭の中だけで管理しておくのはかなりの難行なので、「ネタ帳」に活躍してもらうことになります。ちなみに私の場合は、「ネタ帳」= Evernoteです。 ※運用方法は、『Evernote「超」知的生産術』、『ハイブリッド発想術』を参照してください。 このEvernoteにどんどんネタを突っ込んでいき、大量のネタ・ストックを作っています。が、Evernoteにネタを放り込むことがとても簡単にできてしまうため、「大量に突っ込みすぎる」問題が発生し

    e_tacky
    e_tacky 2012/07/15
    「ネタ帳のノートブックを作り、ノート数の上限を決めておく」「上限を越えたら、ノートの整理を行い、上限内に収める」
  • 失敗したときは、ノートを取り出す。 | シゴタノ!

    photo credit: Markus Rödder via photopin cc 「あなたたちの中で失敗を犯したことのない者が、まず、この人に石を投げなさい」 と言われて、石を投げられる人などほとんどいないでしょう。 人間多かれ少なかれ失敗やミスを経験しているものです。失敗ゼロの人間は理想の中にしか存在しません。かといって、何でもかんでも失敗OKというわけではないでしょう。 注意したいのは、 「同じミスを繰り返さないこと」 です。 しかし、「同じミスをしないように気をつけます」と口にしただけで状況が改善されるならば、世の中はもっと幸福な状態になっているでしょう。何かしらの具体的な行動が必要です。 そういう時には、ノートを取り出してみましょう。 「失敗ノート」 築山節氏の『脳が冴える15の習慣』では「失敗ノート」というノート法が紹介されています。これは自分の脳の使い方を改善するための一

    失敗したときは、ノートを取り出す。 | シゴタノ!
    e_tacky
    e_tacky 2012/02/13
    「小さな失敗の中にこそ、大きな失敗を未然に防ぐ警告が含まれているのです」
  • シゴタノ! — 日次レビューと週次レビューを実行しよう/ビギナーズハック第46回

    ベック君振り返るの巻 ここは東京某所のカフェ。 赤い服を着た一人の若者がノートPCとにらめっこしていた。 彼の名前はベック君。社会人2年目の若手社員である。 ベック君:うーん。最近忙しかったからTooodledoがボロボロだ。はぁ・・。 先日、Toodledoにタスクを追記し忘れてすっかり対応を漏らしてしまい、先輩数名を巻き込んで徹夜でリカバーを行う事態を招いてしまったベック君。”上司”にこっぴどく怒られて流石に反省し、今週から週次レビューをちゃんとやることにした。 ベック君:さて、まずはタスクの収集から行うかな。えーっと・・ そこに青い服を来た一人の若者が現れる。 彼の名前はラシタさん。もとい、ラシタ主任。 ベック君と同期の2年目にしてその実力が認められ主任に抜擢されたのだという。 ラシタさんは週末のカフェで小説を読むことを楽しみにしている。 ラシタさん:(っげ・・・) ラシタさんの頭に

    シゴタノ! — 日次レビューと週次レビューを実行しよう/ビギナーズハック第46回
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    e_tacky 2012/02/08
    「日次レビューでメンテナンス、週次レビューで棚卸し」
  • 第3回 EVERENOTEアイデア発想術ーアイデアの育て方編/ ビギナーズ・ハック2nd | シゴタノ!

    photo credit: westpark via photopin cc 第3話:Idea Podでワザを繰り出すのだ! ある晴れた日曜日のことだった。ベック君は近所の商店街で買い物を済まし、少し浮かれ気味に帰途についていた。 ベック君:すきやきすきやき♪うれしいなぁっと。 肉屋の店主が卸売り市場で手に入れたとっておきのA5和牛肩ロースを「いつものお礼に」と常連のベック君に安く売ってくれたのだ。更に、店主の奥さんから「すき焼きによく合うから」と渡された小●井牧場の採れたて卵を付けてくれた。 そんなわけで、ベック君はといえば ベック君:一人じゃ多いし、ごりゅ殿も誘ってみよう。 と、すこぶる上機嫌であった。 家の隣の公園を通過しようとしたその時、公園の中から誰かの叫び声が聞こえてきた XXX :ベック君、しゃがんで! 突然のことで動揺するも、とりあえずしゃがむベック君 その0.285秒後、

    第3回 EVERENOTEアイデア発想術ーアイデアの育て方編/ ビギナーズ・ハック2nd | シゴタノ!
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    e_tacky 2012/02/07
  • 第2回 EVERENOTEアイデア発想術ー情報フロー&メモ環境の構築編/ ビギナーズ・ハック2nd | シゴタノ!

    第2話:I’ll be…. ここは東京某所、ST電機第一ソリューション事業部。 早朝4時を過ぎようとするころ、一人の青年の意識が遙か時空の彼方へと飛び立とうとしていた。 ベック君:パト●ッシュ、僕はもう疲れたよ・・・ 前回、先輩からの無茶ぶりで徹夜を余儀なくされた青年、ベック君。謎のマンガ家マスターノキバのアドバイスもあり、まずは情報をEVERNOTEに整理していたが、ついに体力の限界を迎えてしまった。 ベック君:ああ・・天使が見える・・ その一言を最後に、ベック君は眠りに落ちた。 ・・・と思ったその矢先、けたたましい轟音がエレベータホールから鳴り響く。鉄と鉄が激しくぶつかり合う音が聞こえたかと思うと、厚さ12cmの鋼鉄製の扉に蜂の巣状の穴が空き、鈍い音と共にコンクリート製の壁にも弾痕ができていた。 ベック君:え、え、何このガトリング感 xxx:ベック君、こっちだ。 フロア中央のエレベータ

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    e_tacky 2012/02/07
  • 第1回 アイデア出しの型を身につけよう / ビギナーズ・ハック2nd | シゴタノ!

    実にシンプルなタイトルである。 マスターノキバ:闇雲に考えても良いアイデアは湧いてきません。まずはアイデアを出すための型を意識してみると良いでしょう。新規事業を考えるに当たって今まで集めた資料や考えたノートなどはありますか? ベック君:資料はいくつかありますが・・・ノートなどはありません。 マスターノキバ:それはいけませんねぇ。情報を集めるだけでなく、ちゃんとそれらに手を加えたり並べて見れるようにしないと・・とは言っても、今からそんなことをしている時間はありませんので、まずは考えている事を書き出して、集めた情報と共に一覧できる状態を作ってみては如何でしょうか?ヤング曰く「アイデアは新しい組み合わせ以外の何者でも無い」ですからね。 ベック君:わかりました!やってみます! マスターノキバ:それから、疲れていては良いアイデアも浮かびませんから、あまり根をつめずにちゃんと休んで下さいね。案外寝て起

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    e_tacky 2012/02/07
  • 「書き出し」の書き出し方 | シゴタノ!

    photo credit: Stuck in Customs via photopin cc 「さて、何から書き始めたものか・・・」 文章を書く際に、頭を抱えがちなのが「書き出し」部分です。 さすがに原稿用紙をクシャクシャにして何枚もゴミ箱に放り込む、なんてシーンは最近ではあまり見られないでしょうが、それでも真っ白のエディタを前にして、どんな言葉から紡いでいこうかと悩みを抱えている人も多いでしょう。 それだけ悩むのは、もちろん「書き出し」が大切だからです。文章執筆についての解説ならば「書き出し」で読書の興味を引きつける、的なことが必ず書かれているのではないでしょうか。 重要な部分だから、しっかりと書きたい。そう考えると、ますます書けない。こうした構造が生まれがちです。 さて、「書き出し」はどうやって書き出せばよいのでしょうか。 書き出しのタブー 板坂元氏の『何を書くか、どう書くか』には、

    「書き出し」の書き出し方 | シゴタノ!
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    e_tacky 2012/02/06
    書き出しのタブー「 1.リードを長く書いてはいけない。 2.言いわけをするな。 3.抽象的な一般論は避けること」「実際の文章の書き出しと、完成稿の書き出しは違っていてよい」
  • 集中力が続かなくなった時に、仕切り直しにやっていること | シゴタノ!

    机の前に座って、文章をコリコリと書き続けていく。というのが私の「日常業務」です。 一見楽な作業に感じますが、実際やってみるとなかなか疲れます。 特に問題なのが「集中力」。これが欠けてくると、ほとんど前に進みません。目の前の文章について考えることよりも、別の事柄が頭をよぎり始めます。こうなるとお手上げです。 こういう状況も特に珍しいことではありません。長時間一つの原稿と向き合っていると頻繁に起こります。 今回は、そういう状況に遭遇したときに、私が意識的にやっているいくつかの切り替え方を紹介してみます。 体を動かす 一番シンプルなのがこの方法。頭を動かし続けたら、体を動かす。簡単ですね。身体のこわばりは、集中力の妨げになることがあります。 個人的な感覚で一番効果が高いのが「散歩をすること」です。10分程度でも、散歩をするとかなりリフレッシュできます。外に出ることで、光や風景など脳に入ってくる情

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    e_tacky 2012/01/30
  • 文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!

    By: Guudmorning! – CC BY 2.0 「どうすれば文章力をあげることができますか?」 と、私が誰かに尋ねられたとしたら次の二点をあげます。 読むように書く事 書くように読む事 すでに文章を書いている方には当たり前のことかもしれません。しかし、この基的なことについて触れられているのをあまり見かけないので、今回はこの二つについて考えてみたいと思います。 読むように書く 多勝一氏の『日語の作文技術』というの中では、文章の書き方として「ダメな」例が二つ挙げられています。 話すように書く 見たとおりに書く アドバイスとして「話すようにかけばいいよ」とか「見たとおりに書けばいいよ」と言われれば、書き手としては楽な気持ちになれるでしょう。それらは日常的に行っていることなので、あたりまえにできると感じます。 しかしながら、実際このアドバイス通りにやって文章を書く事ができるか、と

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    e_tacky 2012/01/16
  • 片づけないから、いつまでたっても時間のある生活が手に入らない | シゴタノ!

    皆さんはじめまして! 日より「片づけ」をテーマにコラムを書かせていただくことになりました、お片づけカウンセラーの橋口真樹子です。 普段はセミナーや講演、カウンセリングを通して「片づけスイッチを楽しく入れる」ためのお手伝いをしています。 このコラムでお伝えしたいのは、毎日をスッキリ気分で過ごすためのお片づけ。片づけに対する考え方やちょっとしたコツ、家族との付き合い方など、広く深く書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします! まずは、認める さて、初回のテーマは「片づける時間がない・・・」という実によく耳にする言い訳について。 我が家を気でなんとかしたい!と思うなら、まず手放すべきはこの発想です。 お片づけに限らず、何かがなかなか進まない時、私達はよく「時間がない」と言いますね。 でも当にそうでしょうか? 「今週末は片づけよう!」と思っていたら、人との予定や急ぎの用事が「入

    片づけないから、いつまでたっても時間のある生活が手に入らない | シゴタノ!
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    e_tacky 2011/08/30
    「まずは、あっさり・キッパリ、認めちゃいましょう。自分は片づける時間がなかったのではなく、他の予定を優先させてきたのだと」
  • Evernoteでブログのネタ管理 | シゴタノ!

    以前のエントリーの中で佐々木正悟さんが、次のように書かれていました。 以前から気になっていることがあります。ネタをEvernoteに集め、それを「熟成」させてブログにアウトプットする、というやり方です。 もちろんそれも一つの立派な方法だとは思うのですが、どうもこの方法ばかりが強調されているのです。しかしブログを連日更新されている方々にしても、当にそんなやり方をしているのかが疑問なのです。 私も、ブログを連日更新していますし、そのネタ管理はEvernoteで行っています。今回は、その私なりの「やり方」について紹介してみます。 ネタ帳のスタート ブログネタのスタートは「~~について書こう」と思う気持ちです。これがなければ文章を書き始めることすら困難でしょう。 最終的にそう思う気持ちは共通でも、それを浮かび上がらせる触媒はさまざまです。他の人のブログを読んでいるときであったり、別の文章を書いて

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    e_tacky 2011/07/25
  • メモを見返すようになるための、3つの仕組み作り | シゴタノ!

    先日、五藤さんがライフログについてのエントリーを書いておられました。 その記事の旨は、”ライフログは「見返してなんぼ」”ということです。確かにどれだけ膨大な記録を残しても、それを一度も見返さなければ、記録した意味は薄れていくでしょう。記録を見返して、自分の中に何かが想起されるからこそ、記録に価値が出てきます。言い換えれば、記憶を記録することで冷凍し、それを再び記憶に解凍するという作業が必要になわけです。 これは、自分の着想を書き留めた「メモ」についても同じことが言えます。メモすることは大切なことですが、メモしっぱなしだけではあまり意味はありません。書いたものを見返して、次の着想を生み出したり、あるいは実際の行動に繋げてこそ、取ったメモが活きてきます。 しかしながら、「メモを見返そう」と思ってもなかなか行動に移しにくいことは確かです。それは一度見返すだけではなく、日常的なフローワークとして_

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    e_tacky 2011/06/20
    少しでも「メモを見返す」行為が促進されるような仕組みを3つ紹介
  • アイデアの泥沼にはまり込む前に、試してみたい3つの変化 | シゴタノ!

    「ッ!!」と、アイデアが閃くのはなかなか心地よいものです。関係性のないものに道筋を付けたり、あるいは全体をまとめる視点を見いだせたときに、独特の心地よさ(あるいは快感)を感じることがあります。 何かについて考えたときに、すぐさまその「心地よさ」にたどり着ければよいのですが、なかなかそうはいきません。むしろ、出口が見つからないような感覚を覚えることの方が多いかもしれません。どれだけ考えてみても、さっぱりとアイデアが見つけられない、そういった状況です。 「産みの苦しみ」という言葉がありますが、閃きの直前までは、そういう苦しみに直面することが多々あります。この「苦しみ」を100%回避するのは難しいと思いますが、考え込みすぎてずぶずぶと泥沼にはまり込んでしまうことだけは避けたいところです。一度泥沼にはまり込んでしまえば、視野が狭くなり、ますます打開策が見つけにくくなります。 そういう状況に対抗する

    e_tacky
    e_tacky 2011/06/16
    さっぱりアイデアが見つけられない>1.環境を変える 2.道具を変える 3.見方を変える「そもそも、何でだっけ?」という質問の掘り下げ方
  • ノートリンク機能を使ったEvernoteでの「読書ノート」 | シゴタノ!

    先日Mac版のEvernote(ベータ版)にノートへのリンク機能が追加されました。ベータ版なので通常バージョンには未だ追加されていませんが、おいおい追加されると思います。 このリンク機能は複数の可能性を秘めていますが、そのあたりは「R-styleの記事」なんかを参照してみてください。リンク機能の簡単な紹介も書いてあります。 今回は、このリンク機能を使うことで一段階レベルアップした「読書管理」について紹介したいと思います、 「読書」に関する情報 読書において管理すべき情報はいくつかあります。言い換えれば読書ノートに記入する情報というのは結構たくさんあるわけです。たとえば、 書籍データ 自分の購入データ の感想・まとめ に関するタスク 引用 というような情報があります。 これらのデータはモレスキンのパッションシリーズの「ブックジャーナル」のようなアナログ形式で管理することもできますし、メデ

    ノートリンク機能を使ったEvernoteでの「読書ノート」 | シゴタノ!
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    e_tacky 2011/05/29
    「Evernoteであれば、手書きとデジタルデータを併用しながら統合的にデータを管理することができます」
  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

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    e_tacky 2011/05/07
  • Evernote サイトメモリーで「一歩先」のブログをつくる | シゴタノ!

    (平凡な言い方ですが)わかりやすい解説書です 「入門」とするにはやや専門的過ぎまいか? 「血のかよった」カント像をえぐる 反現代 「カントの生涯を変わらずに貫いていたp..11」「内面のドラマ」を描く ▼編集後記: はためにはあまりわからないといわれるのですが、最近ちょっと体重がふえてバランスを崩し始めてしまいまいしたのでジムに入会して久しぶりに筋トレを始めています。 ごくごく基的なウェイトから始めると、筋肉がつくべきところについていない、変な場所がひきつって痛むといった「不具合」がたくさん出てきます。 しかしここが辛抱どころ。長い習慣で蓄積したものをいきなり変えてはいけません。ゆっくりと、長いおしゃべりを楽しむように、体の調律を楽しみたいと思います。

    e_tacky
    e_tacky 2011/04/22
  • ToDo作ってもだいたいやらなかったから対策を練った | シゴタノ!

    最近は、ルーチンワークをリスト化して、ちゃんと忘れずにマジメに定期的にこなせる立派なオトナを目指しているgoryugoですこんにちは。 先日、またも凄い発見をしてしまいました。 すんごく頑張ってToDoリスト(私の場合とりあえずルーチンリスト)を作って、しかもそのリストを忘れないように見る工夫までしても、やらないんです。というか、リスト見たってメンドクサイ事は結局やらないんです。 リストがあったって、そしてそのリストをちゃんと見る仕組みを作ったって、どうせやらないから変わらないという酷い有様です。 やはり以前の懸念は的中しました。 当たり前だけど、どんなに気合い入れてリストを作っても、使わなければ完全なる労力の無駄遣い。どれだけ素晴らしい仕組みに見せかけても、やらない仕組みはタダのゴミ。 じゃあ何がだめだったのか。なんでやらないのか。とりあえずそんな事を考えてみました。 メンドくさかった

    e_tacky
    e_tacky 2011/02/03
    「どうしたら多少なりともやれるようになるのか」>「とんでもなく簡単なことしか書かない」「やろうと思ったときに『思考』が必要なレベルになってしまうと中々出来ません」