すり替え女の御託にゃうんざりさせられたぜw - 消毒しましょ! 前のエントリを書く際に色々参考にさせてもらった消毒の野郎が噴きあがっていて、「反社会的と目されている表現の正当性を主張できるというのであれば、それを見たいと思っている」らしいので、正当性を適当に主張してみる。 とはいっても、俺の脳内理論だけでは心もとないので、図書館から適当に借りてきた、瀬地山角の『お笑いジェンダー論』を参考にしつつ。この本は、講演の書き下ろしや新聞で連載していた短いコラムなんかがまとめられて、専門的な話になりすぎず、比較的読みやすいので、フェミニズム関係に興味を持ち始めた人にはまずまずお勧めします。 本書の中の「性の商品と性差別」という2ページほどのコラムの中で筆者はこのように書いている。 現実の性の商品に性差別的なものが含まれていることは疑いない。しかし同性愛・「変態」など、多様な性を保証するのが商品だとす