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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kurokuragawa (3)

  • パーフェクトより凄い - 玄倉川の岸辺

    私は野球に興味がない。 なにしろ最後に印象に残ってるのは原の引退セレモニーである。特にファンじゃなかったけど(というか悪口ばかり言ってた)彼が引退したのは寂しかった。 そんな私でも日シリーズでパーフェクトゲームが達成されそうだったと聞けばちょっと興味を引かれる。打たれて記録が途切れたのなら仕方ないが、大記録が幻になったのは継投のためと知れば大変もったいない感じがする。 山井投手の「幻のパーフェクトゲーム」について書かれた記事をいくつか読んだ。 肯定派 中日山井大介投手交替について - [重]塾講師のつぶやき 不倒城: 皆さん、山井の希望も聞いてあげてください(><) やくみつると佐々木信也はいますぐ首を吊って死んでください。 - How Does It Feel To Feel ? にわか日ハムファンのブログ 敗軍のファン、用兵を語る 批判派 404 Blog Not Found:君たち

    パーフェクトより凄い - 玄倉川の岸辺
  • 「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺

    少し前の番組になるが、去年12月21日に放送された「サイエンスZERO」がとても興味深かった。 人間性とは何か、信頼や満足感はどこから生まれるのか。わかったつもりでいたけれど実はほとんど知らないのだと気付かせてくれた。 「シリーズ・ヒトの謎に迫る」第3回は、さまざまな工夫を凝らした実験で「心の正体」を探る社会心理学の最前線を見る。プレゼンターは北海道大学の山岸俊男教授。「なぜ実験で心がわかる?」という質問に、山岸教授は「心と意識は別もの。ヒトの心は人にもよくわからない。実験なしに知ることは不可能」と言い切る。山岸教授の研究チームが実施する実験は、たとえば「独裁者ゲーム」と呼ばれるもの。二人組の一方に「ふたりで分けなさい」とお金を預けたとき、どのような割合で分けるかを大勢に試して統計を取る。その結果、独り占めする人はほとんどおらず、意外に均等に分ける人が多いことがわかる。それはなぜか?その

    「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺
  • 「凶悪犯を射殺しろ!」 - 玄倉川の岸辺

    「据物撃ちなら誰でもできる」の続き。 gooやYahoo!で「秋葉原 射殺」をキーワードにブログ検索すると何十件もヒットする。 (例 1・2・3・4・5・6・7[コメント欄に批判あり]) どれも判で押したように同じ主張だ。 「秋葉原事件のような凶悪犯は射殺せよ!」 「犯人射殺はアメリカでは当たり前のことだ!」 ああ、バカバカしい!!! 何も知らず考えない人ほど威勢のいいことを言う。人は正論のつもりだろうが恥をさらしているだけである。 前の記事で取り上げた「発砲を期待する」意見のほうがよほどマシだ。あちらは「気持は分かるが認識が甘い」と指摘すればすむが、「射殺煽り」は悪質なトンデモである。 あらかじめ断っておくが、おそらく射殺論者が目の敵にしているだろう左翼人権論(犯人にも生きる権利が~)による批判をするつもりはない。人権を持ち出す以前の認識からして射殺煽りはどうしようもないのだ。 ■ 「

    「凶悪犯を射殺しろ!」 - 玄倉川の岸辺
    eastof
    eastof 2008/06/15
    まーた花岡か/ドーベルマン刑事の読み過(ry
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