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ブックマーク / katamachi.hatenablog.com (3)

  • "中心"が存在しない日本の都市にコンパクトシティは似合わない。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    というのが、以前、誰が何のために「限界集落」を守らなければならないのか? - とれいん工房の汽車旅12ヵ月で参考にしたid:Dr-Setonさんのエントリーを読んでの感想。 彼によって最近書かれた「自滅する地方 自滅した浜松 その3 - Dr-Seton’s diary」と「自滅する地方 自滅した浜松 その2」を併せて読むと、 「浜松は郊外型大規模小売店舗によって(katamachi注 中心市街地が?)い尽くされた。」 「郊外化は自治体の財政を圧迫するからだ。インフラ整備を行う面積が拡がればそれだけ必要な経費は増大」 「大規模小売店舗が出店する事で“自治体全体”の固定資産税は減少」 「このような浜松の状況は地元企業「スズキ」と無関係ではありません。」 というお話しである。 日の地方都市というのは60年代までは駅前や繁華街などの従来からの市街地を核とした都市構造を形成してきたが、その後、

    "中心"が存在しない日本の都市にコンパクトシティは似合わない。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    はてなダイアリーを久しぶりに開いたら、はてなブログになってました。 てな訳で、「とれいん工房の汽車旅12ヶ月」、4年ぶりの更新です。 ブログをお休みしている間に、商業執筆の話がやってきて、20年ぶりの新刊が、2022年11月28日に刊行することになりました。 「開封!鉄道秘史 未成線の謎」(河出書房新社) です。 タイトル通り、私のライフワークみたいになっている未成線のあれこれをまとめたです。 私が20代だった2001年と2002年に、JTBから「鉄道未成線を歩く」というを2冊出しました。当時、「未成線」なんて言葉が鉄道マニアの間ですらほとんど知られていなかった時代。無名の素人が書いた割にはそこそこ売れたらしく、10数年、屋さんに並んでいました。 未成線関係のトリビアの執筆依頼は何度かありましたが、業が忙しくて時間が取れなかったんで、見送ってました。ただ、前著が4年前に絶版とな

    とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    eastof
    eastof 2008/06/19
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  • イランで誘拐された学生さんと海外危険情報と自己責任と笹川堯 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月

    イランで誘拐された横国大の学生さんが解放された。あまりニュースでは大きい扱いではなかったですが、なんだかちょっと嬉しいです。 なにより、そのニュースを聞いた直後のお父さんの笑顔が当に良かったし、さっき記者会見で答えていた人さんも、きちんと関係者に謝罪や礼を述べた上で、自分で言葉を選びながら話していたと思う。海外旅行好きの一人として、彼の災難は他人事ではなかったし、その解放を素直に喜びたいと思う。 ところが、以下のような反応も出ているんですね。 笹川堯衆院議院運営委員長は17日午前の自民党役員連絡会で、イランで誘拐された日人大学生が8カ月ぶりに解放された事件に関し「外務副大臣がスタッフを連れて、3度イランに行っている。これはみんな国民の税金(で負担している)」と指摘した。その上で、「政府が渡航の自粛を要請しているところに行った人については、今後、外務省で厳しく徹底する必要があるのではな

    イランで誘拐された学生さんと海外危険情報と自己責任と笹川堯 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月
    eastof
    eastof 2008/06/19
    税金の無駄遣いなら、政治家の十八番だろう。
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