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お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 安倍晋三首相は22日、東京都内で開かれた、北朝鮮による拉致被害者家族会や支援団体「救う会」などが主催する「国民大集会」に参加した。首相はあいさつで、「南北、米朝首脳会談の際に拉致問題が前進するよう、私が司令塔となって全力で取り組む」と決意を語った。 首相はトランプ米大統領との日米首脳会談で、トランプ氏が米朝首脳会談で拉致問題を取り上げる確約を取り付けたことを強調。そのうえで「米国から提起されても、北朝鮮がどのように受け止め、実際に行動していくかだ」と語りつつ、「日米で緊密に連携し、拉致被害者の即時帰国に向け、北朝鮮への働きかけをいっそう強化していく」と力を込め
福田淳一財務事務次官は19日、セクハラが事実としたテレビ朝日の発表について、「音声データは一部しか出ていない。全体でみればセクハラではない」と述べた。 東京都内で記者団に語った。
財務省の福田淳一事務次官は、同期の中でも将来の次官候補の一人と目されてきた。その一方、若い頃はサーフィンが趣味でマージャンが強いなど、財務官僚に多い“優等生タイプ”とは一線を画すことで知られた。 「頭が良くて仕事も早い」。ある財務官僚は福田氏の能力の高さを称賛する。 昭和57年に入省後、予算を担当する主計局で社会保障などを担当し、総合政策課長や官房長など次官への登竜門を歩んだ。平成27年に主計局長に就任してからは歳出改革などを手掛けた。 同期には、学校法人「森友学園」への国有地売却問題で辞任した佐川宣寿(のぶひさ)・前国税庁長官や、売買交渉時に財務省理財局長だった迫田英典氏、片山さつき参院議員らがいる。 一方で「とにかくこわもてだった」と話すのは、福田氏と仕事をしたことのある財務省OBだ。「ゴリラ」のニックネームで呼ばれることもあったという。政治家の反発が予想され、実現の難しい政策には消極
テレビ朝日は4月19日午前0時から記者会見し、同局女性社員に対して財務省の福田淳一財務次官から「セクハラ行為があった」と発表した。【吉川慧・ハフポスト日本版】 福田氏をめぐっては、4月12日発売の「週刊新潮」が女性記者へのセクハラ発言疑惑を報道。新潮側は音声データも公開した。こうした報道を受けて、福田氏の辞任や更迭を求める声が高まっていた。 福田氏は財務省の調査に対して「自分の声かわからない」「女性記者とやりとりはない」などと全面否定していたが、18日に辞任を表明した。 テレビ朝日の篠塚浩報道局長は記者会見で「(女性社員が)聞き取りに対しまして、福田氏によるセクハラ被害を申し出、当社として録音内容の吟味、および関係者からの事情聴取等を含めた調査を行った結果、セクハラ被害があったと判断しました」と発表した。 篠塚氏は「当社としては(福田氏からの)セクハラ行為があったことは事実であると考えてお
高齢男性、電車で泣く赤ちゃんにブチギレ 親に「人間失格」と大暴れ、制止されるも「甘やかすから日本が駄目になる」...緊迫の一部始終
高齢男性、電車で泣く赤ちゃんにブチギレ 親に「人間失格」と大暴れ、制止されるも「甘やかすから日本が駄目になる」...緊迫の一部始終
民進党の小西洋之参院議員が17日、現職自衛官を名乗る男性から「お前は国民の敵だ」と繰り返しののしられたと、参院外交防衛委員会で明らかにした。防衛省は、統合幕僚監部に勤務する自衛官である可能性があるとみて調査している。 小西氏によると、16日午後9時ごろ、国会前の路上を歩いていた際、現職自衛官と名乗る男性から「お前は国民の敵だ」とののしられた。男性は、近くにいた複数の警察官が駆け付けた後も同様の発言を繰り返し、小西氏が防衛省に連絡すると告げても発言をやめなかったが、最終的には発言を撤回し、謝罪したという。 小野寺五典防衛相は同委員会で、この件についてすでに報告を受けているとし、「自衛隊の服務の問題になる。事実関係を確認した上で適正に対応する」と述べた。(古城博隆)
「週刊新潮」の報道によって、夜な夜な女性記者にセクハラ発言をしていたことが明るみに出た財務省トップ、福田淳一財務次官(58)。これに先立つこと昨年7月、本誌では福田次官の妻が高石邦男元文部次官の長女であることを報じていた。 【動画】福田次官のセクハラ音源 高石元次官といえば、リクルート事件で有罪判決を受けた人物である。親が親なら義子も義子――。世間にバレてしまった「セクハラ官僚」として女性記者から総スカンの次官だが、意外にも部下からの評判は悪くはなく、二面性のある人らしい。“省内向け”の顔も窺える、過去記事をご紹介しよう(※以下の内容は17年8月17日号掲載時点のもの) *** 財務省詰めの記者によれば、 「次の消費増税は2019年10月に実施される予定ですが、最終判断は政権によってその1年前には下される。新次官になった福田さんの最大の課題は消費増税をいかに成し遂げるかです。前次官の佐藤慎
安倍晋三首相が苦しい「逃げの答弁」を続けている。今度は加計学園の獣医学部新設をめぐって、2015年当時に首相秘書官だった柳瀬唯夫・経済産業審議官が、首相官邸で愛媛県職員らと面会した際に「本件は、首相案件」と語ったとする文書がみつかった。安倍首相は柳瀬氏は発言を認めていないとし、「(柳瀬氏を)信頼している」と述べた。真実はどこにあるのか――。 ■「言った」「言わない」の水掛け論でいいのか 安倍晋三首相は4月11日の国会で、2015年当時首相秘書官だった柳瀬唯夫・経済産業審議官が加計学園の獣医学部新設を「首相案件」と発言したとする愛媛県の文書内容について全面的に否定した。 安倍首相は柳瀬氏が発言を認めていないとし、「秘書官を信頼している」とも述べた。これに対し、野党側は「愛媛県の文書か、柳瀬氏かどちらかがうそになる」と詰め寄った。 このため11日の衆院予算委員会の集中審議は度々中断し、国会は混
安倍首相は13日夜、自民党大阪府連の幹部らと会食し、大阪維新の会が目指す「大阪都構想」について反対だと明言していたことが分かりました。 安倍首相は13日の昼から大阪を訪れていて、大阪市内の商店街や、東大阪市の中小企業などを視察しました。 そのあと、大阪市内で自民党大阪府連に所属する国会議員や地方議員ら約40人と会食しました。 出席者によると、安倍首相は大阪維新の会が目指すいわゆる「大阪都構想」について反対だと明言したということです。 【朝倉秀実大阪府議】 「総理は都構想反対と言いました。明確に言った。維新は応援しないようにしますと言ってました」 安倍首相は14日、自民党大阪府連の大会に出席し、挨拶する予定です。
自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長らは11日午前、東京都内で会談し、学校法人「加計学園」の獣医学部新設を「首相案件」と発言したとされる柳瀬唯夫首相秘書官(当時)の国会への参考人招致を容認する方針を決めた。自民党の森山裕国対委員長は記者団に「審議を通じて、必要があれば与野党でしっかり協議して決める。その方向性を与党として確認した」と語った。 野党が柳瀬氏招致を強く求めており、早期収拾のためにやむを得ないと判断した。森山氏は「政府はしっかり調査して説明責任を果たし、国民の負託に応えてもらいたい」とも述べた。 与党は11日の衆院予算委員会の集中審議を踏まえ、柳瀬氏の参考人招致を最終判断する。さらなる集中審議の開催も検討する。【村尾哲、木下訓明】
大阪市教育委員会が2018年度から「主務教諭」を新設する人事制度の導入を予定している。大阪維新の会による教育改革が強行されたら学校現場はどうなるのか。教職員組合の「教職員なかまユニオン」と「大阪教育合同労働組合」が3月9日、大阪市中央区のエルおおさかでシンポジウムを開いた。(新聞うずみ火 矢野宏) 大阪市の教員は現在、教諭、首席・指導教諭、教頭、校長と段階的に上がっていく。主務教諭は教諭と首席・指導教諭との間に新設され、児童や生徒を教えながら若手教諭の指導なども行う。 「大卒で教員経験8年以上」などの条件を満たした希望者から選考されるが、懲戒処分を受けた場合は対象外となる。37歳までに主務教諭にならないと、給与は32万円程度で据え置かれ、本来なら60歳まで続く昇給は止まる。 「教職員なかまユニオン」大阪市支部長の笠松正俊さんは「同じ仕事をしているにもかかわらず、教員は主務教諭と一般教諭に分
そしてメガトン増税へ…鬼の岸田総理「ボーナス36万円」に「返せばいいんだろ」自民からも批判”田舎はボーナスが36万円じゃ!”
「財務省が公文書を改ざん」。ジョージ・オーウェルの近未来ディストピア小説『1984年』を思わせる最悪の事態がわが国で発生した。社会学者・宮台真司氏は、適菜収氏が上梓した『問題は右でも左でもなく下である』について、こう述べる。「デマだと攻撃して、反証されると黙り込む卑怯者。自らは平気でデマを噴き、指摘されると黙るクズ。それが『保守政権』を名乗る『美しい日本』ぶり。『保守政権』に重用されて承認されたと喜ぶ承認厨。それが『保守』を自称し『保守政権』を支えるお笑い。本書で自称保守こそ国賊であると納得した僕は、仲間と家族を大切にする国士であろうと決意した」。「朝日新聞の歴史的スクープ」を受けて、今回、適菜収氏が緊急寄稿した! ■情弱の「自称保守」は恥を知れ! 朝日新聞の歴史的スクープにより、一連の安倍晋三事件の一端が明らかになってきた。これはロッキード事件やリクルート事件といった過去の疑獄と比較でき
安倍晋三首相や麻生太郎財務相が公文書改ざんを知ったのは、本当に公表前日の11日だったのか。19日開かれた森友学園問題をめぐる参院予算委の集中審議で、野党側の追及はこの点にも集まった。官僚にげたを預けるような首相らの姿勢と、それに応じるような財務省側の答弁。疑惑は晴れず、議場は荒れた。 7時間に及んだ集中審議。安倍首相がいつ改ざんの疑いを把握したのかに質問が及ぶと、委員会室は騒然とした。 安倍首相は14日の参院予算委員会で、改ざんの報告を受けたのは「11日」と答弁した。一方で、翌15日に、「文書の一部が国土交通省に保存され、書き換え前のものである可能性がある」と6日に伝えられていたことが判明した。財務省は8日に「改ざん後」の文書のみを国会に開示。この点を野党は追及している。 「何で改ざんの可能性があると報告を受けながら、国会にも国民にも知らせなかったのか。野党や国民の疑問に、丁寧に誠実に対応
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