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ブックマーク / medium.com (8)

  • ポートフォリオサイトリニューアル振り返り(ver.2019)

    これは特定のフレームワークに依存してなくてとてもシンプルなSSGです。以前のポートフォリオではGatsby.jsを使っていたんですが、今回はこちらのツールに乗り換えました。 Gatsby.js疲れなんで乗り換えたかというと、「Gatsby.jsに疲れた」からです。Gatsby.jsはとても素晴らしいツールだと思いますが、機能が多く、使い方も独特かつ複雑(GraphQL使うとことか)なので、ちょっとした機能追加も意外と大変、みたいなことがあります。 あと、個人的に気になるのが、Gatsby.jsがbuild後もReactに依存してるところです。僕は完全にStaticなウェブサイトを作りたいので、Gatsby.jsのこの仕様はあまり気に入っていませんでした。純粋なHTMLを生成してほしいんです。 僕はただMarkdownHTMLにして表示できれば満足だったのです。その欲求を満たすにはGats

  • 「Infrastructure as Codeに疲れたので、僕たちが本来やりたかったことを整理する」を1年掛けて整理した

    こんにちわ。rwle1212です。 記事は JAWS Days 2020 で話す予定でしたが、昨今の事情によりオンライン開催となったため、登壇予定の内容を記事にしたものになります。 登壇していれば諸般の事情により左手首を骨折したネタが使えたのですが、ブログでは伝わらないので非常に残念な思いをしております。という話はどうでも良いので題に入ります。 50分の登壇内容なので少々長くなりますが、お付き合いください。 JAWS Days 2019で登壇した内容の振り返り昨年の JAWS Days 2019 で「Infrastructure as Codeに疲れたので、僕たちが来やりたかったことを整理する」という内容で登壇しました。 まずは上のリンクに添付されているスライドを5分位で読めると思うので一読頂いて、下の文に進んで頂ければと思います。 そもそもInfrastructure as Cod

  • 「良いエンジニア」を言語化してみました

    「VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会」に参加して、最近考えていた「良いエンジニア」像がかなり良い感じだと思うようになりました。 「ガチ評価会」自体の内容は他の方のブログに譲るとして、「ガチ評価会」で聞けなかった部分、つまり「普段だったら『ビジネス的側面からの技術投資判断』とかも聞くんだけど」と言っていたところが、まさに聞きたいところだったのでニヤッとしました。聞けなくて残念♪ 妥協ない挑戦元々ピクシブの技術力評価においては、「最近やった妥協ない挑戦は何ですか?」というのをキーワードにやってました。 解決すべき課題に対して、どういう背景があって、どういう事前調査をして、どういう実装をして、どう考察するか、というところまでをきちんと考えて仕事することに成長があるんだよ、というメッセージ性です。 そんなこと言っても普段は妥協ばっかりですって?いえいえ、相反する選択肢の中で、何を

    「良いエンジニア」を言語化してみました
  • ActiveRecordを試すときに便利なやつ - r7kamura - Medium

    手元で ActiveRecord を試したいときに、いちいちデータベースを用意したり、再現性のあるコード片に整えたりするのは、結構な手間に感じてしまうかもしれません。この記事では、そういったケースで利用できる知識を幾つかまとめておこうと思います。 以下は今回題材に使うコード例で、これを上から順に説明していきます。 ActiveRecord で .count の挙動を試す例bundler/inlinebundler/inlineBundler 1.10 から追加された機能です。これを利用すると、Gemfile を独立したファイルとして用意することなく、スクリプトの中にその定義を埋め込めるようになります。 続くスクリプトがどのバージョンの Gem で動かせるのかということを明示でき、必要であればライブラリを実行時に自動的にインストールし、依存関係を調べて $LOAD_PATH を調整し、

    edumaria
    edumaria 2018/04/15
  • 真面目な人を本気にさせる方法

    先日、他社の開発の方々が、アジャイルに関する相談ということで、弊社にいるアジャイルに詳しい髪の長いおじさんに訪ねてきた。その中で、実感駆動開発の話になって、久しぶりに「気(マジ)と真面目(マジメ)」の話を聞いた。 この話を聞いてから、人がプロダクトの価値について考えられるようになるにはどうしたらいいのか考えてみた。 TL;TRありきたりな回答だけれど、さっさとリリースして、さっさと使ってもらう。それをできるためのことを、もちろんリスクを下げつつ、できるようにするためのことを頑張ろう。

    真面目な人を本気にさせる方法
  • Vueを昔触った後Reactをどっぷり触ってもう一回Vueを触ってReactに戻って得た感想

    最近ReactVueをどっちも触る機会があったり、「ReactVueどう選定するの?」という問いを投げられ、スッと答えられなかったな、と後悔があったりしていたので、Vueを触って得られた感想をまとめてみる。 結論としてなにか新しいことを発見したというものではなく、世間で言われている事を自分なりに再構築しただけの結論になったと思う。 TL; DRVueからは全体的に優しさ(Gentleさ)を感じる事が多く、良い点だと感じた大規模になるときReactの堅牢さは魅力的。Vueが大きくなった時に支えられ設計が出来るかは個人的には懐疑的。「こうだったらVue、こうだったらReact」みたいな分岐点があるというわけではないので、最終的には好みになってくると思う。ぞうさんが好きかきりんさんが好きか。これまでのフレームワーク遍歴今回の話をするにあたって、僕と各フレームワークの付き合いをまとめておくと、

  • 英会話を時間もお金も低コストで勉強する方法

    海外のコミュニティと連絡をとったり、来日したゲストの交流会を開いていて、どうやって英語勉強するといいですか?と聞かれることが多かったのでドキュメントにしてみました。 こちらのブログはnoteに加筆修正の上で公開し直しました。2018/05/04 英会話を時間もお金も低コストで勉強する方法|Somelu @Somelu01|note(ノート) https://note.mu/somelu01/n/nd93dc81ee736このドキュメントが役に立ちそうな方・なるべくコストをかけずに勉強したい。(働きながら、学校で他の勉強もあるなど、時間、お金ともにあまりコストをかけない方法です。留学や英会話学校を考えてる方にも開始前の準備として良いと思います。) ・中高で勉強した文法はざっくり覚えてるけど、話そうとすると出てこない。(他の言語もマスターしたいとか、学ぶのが好きとかではなく、単にコミュニケーシ

  • コードレビューにおけるレビュアー側のアンチパターン

    tl;drコードレビューが上手く回って無くてチームが疲弊して辛かったよレビュアーの言い方を変えるだけで大体解決するよ立場とかで例外を許さず、みんながレビューしてレビューされると良いよはじめにあるプロジェクトGitHubのPRベースでのコードレビューを導入をしました。いかんせんチーム開発が初めてレベルの新人さんが多く、何かと苦労しました。特にレビュイーに対して不効率な指摘はそのまま指示の不明確さに繋がり、チーム全体の開発生産性を下げるので、レビュアーはレビュイー以上に気を使う必要があると感じました。下手をすると、レビュイーのメンタルが弱って闇堕ちするので、チームメンバーの最も大人な人がメンタルケアしたりします。大人な人は大体がリーダー格なので、その人の時間が奪われると何かと開発現場が疲弊しちゃいますね。コードレビューってそんなに難しいものだっけと思ったりもしますが、反省の意味も込めて実際に

    コードレビューにおけるレビュアー側のアンチパターン
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