伊藤 剛 @GoITO 関東地方某県の某私大では、教員に対して「パワーポイント使用禁止令」があるというにわかには信じられない話を聞いた。学生が寝るからなんだそう。事務方はむしろ授業でパワポを使うことを推奨してるんだが、パソコンを使えない専任の先生方が「禁止」と主張しているとのこと。
印刷 京都大学は22日、高校時代の幅広い学習や体験、学問への意欲・主体性などを評価に加える新しい入試制度の導入の検討を始めると発表した。年度内をめどに各学部で、導入の是非を含め、評価・選抜方法を検討する。早ければ2016年度入試で一部が導入される見込み。 京大によると、総長の諮問で入試検討会議を設け、項目をまとめた。高校で幅広い基礎学力を得ているか、意欲と主体性を持っているかなどを重視。ボランティアなど課外活動を評価する「京大方式特色入試」や、評価書に基づく推薦入試などを検討する。 会見した松本紘総長は、東大が移行を目指す「秋入学」について、「重要なのは教育改革で、入学時期はその一つの要素。入学試験制度の改革を優先的に考え、入学時期の問題は、(改革の)めどがついてから着手するので、かなり先になる」と話した。(寺崎省子) 関連記事都立高推薦入試、内申5割以下に 来年度から(6/15)都
- 他誌掲載に際しての追記(2012/07/03 23:15) 本ブログは「法曹関係者ではない」個人ブログです。趣味の法令解釈であって、正確性は各々で判断してください。また、下記解釈の是非に関わらず違法ファイルのダウンロードは「違法」です。違法行為を助長する意図はないことをご理解ください。 さらに、下記解釈には以下の懸念があります。 法令・省令で「有料著作物等」の定義が狭められ確定される可能性がある 著作隣接権についての解釈が別途必要である 施行前の条文で、今後状況が変わる場合もあります。 以上、追記 - 煽り記事です。勘違いだったらごめんなさい。 0,導入 小倉先生のブログを読んでブッたまげた。同時に「まず条文に当たるべし」という基本を蔑ろにしていた自分が恥ずかしい。これほどまでウンコみたいな条文だとは思わなかった。 これはもしかすると、世紀のザル法かもしれない・・・。 法案の成立過程が
文化庁が2002年から行っていた「現代日本文学の翻訳・普及事業」(公式サイト)が、2012年6月20日の行政事業レビューで「廃止」の判定を受けました。 文部科学省は20日、有識者を交えて事業の効果を検証する「行政事業レビュー」(府省版事業仕分け)の2日間の日程を終えた。この日は対象となった3事業のうち、日本の現代文学を翻訳して外国で出版する事業など2事業を「廃止」と判定した。 日本の現代文学の翻訳事業については、有識者から「かなりの代表的な作品は民間事業で多様な言語に翻訳されており、国費で実施する必要はない」など、廃止を求める意見が相次いだ。 この事業は日本の現代文学を主に英語・フランス語・ドイツ語・ロシア語に翻訳し、現地の出版社と契約を結んで出版してもらい、かつその一部を買い上げて図書館に配布するというものです。公式サイトによれば、今までに40冊の英訳出版、17冊の仏訳出版、14冊の独訳
音楽業界はなぜ縮小したか? を文系的に考察する。 「生活必需品としての価値の下落」音楽業界が産業として最も大きくなったのは(最も売上が高かったのは)1990年代半ばから後半にかけてとのことで、その当時ぼくは20代の若者だった。その頃のぼくの気分というものを振り返ると、CDを買って聞いていないと、ちょっと人間関係的にヤバいなぁみたいな雰囲気があった。というのも、一つには「つき合いのカラオケ」というのがあった。ぼくは特段カラオケが好きというわけではなかったが、仕事のつき合いでも、あるいはプライベートの合コンなどでも、カラオケに行く機会はよくあった。だから、そこで歌うための歌を仕込んでおく必要があった。そしてそれは、できれば流行りの歌が良かった。最新ヒットチャートを賑わしている歌を歌えば、周囲の評価が高かったからだ。だから、カラオケで歌うためのヒット曲のCDをよく買った。その頃に買ったのは、猿岩
ノウハウは公開してもまったく問題はない。なぜなら、大変なのは「実行する」ことだから。アイデアは「モノ」にしなければならない。設計がいる。材料がいる。 (山崎将志『残念な人の思考法』(日本経済新聞出版社、2010)p.76) 残念な人の思考法 日経プレミアシリーズ 作者: 山崎将志出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2010/04/09メディア: 新書購入: 11人 クリック: 186回この商品を含むブログ (114件) を見る 私の手の内がばれたところで大勢に影響はないわけで、引き続き作業設計を見直している。 本記事は、先日書いた 日本史研究とWebサービス の続編として、Webサービスなどを使って収集した情報を、アウトプットにもっていくために使っているものを中心にして色々書いてみたいと思う。「Webサービスの次が何故文房具なのか」と笑われそうなのだが、私の場合、前回も示したフ
毎週金曜日に開かれている反原発の官邸前でのデモ(首都圏反原発連合による)。6月22日は1万人を超える参加者があったようで、テレビや新聞もデモの模様を取り上げています。FacebookやTwitterでの呼びかけ、会社帰りのサラリーマンなども気軽に立ち寄っているようです。(写真はJCEJ運営委員の赤倉さんから) ソーシャルメディア上では、マスメディアの取り上げ方や参加者数の違いが盛り上がっていました。 ウェブ版ですが朝日、毎日、読売、産経、東京の見出しと記事の人数を比べてみましょう。 大飯再稼働撤回求める 官邸前で「4万人」抗議(朝日新聞) 『主催者発表で約4万人、警視庁調べで約1万人が参加。プラカードや横断幕を手に、「再稼働決定は許せない」と参加者が次々に声を上げた』とあり、動画も同じページに掲載されています。 大飯再稼働:撤回求め官邸前でデモ 列は700メートルに(毎日新聞) 『主催者に
今の音楽業界が衰退したのはメディアの普及でCDを買う需要が減ったからじゃないかと俺は勝手に思ってるし、何より消費者がトレンドとしての音楽に飽きたんだろう。単純に、音楽の盛衰って、楽器そのもののブームだったりするのね。近代以降だと、ピアノ・ギター・コンピューターがそう。ピアノが流行ると、ピアノに合わせた曲が生まれ、ピアノを中心に音楽の世界が広がっていく。で、ピアノにできることがやり尽くされていくと、音楽の世界も衰退していくわけ。 新しい楽器によって、新しい音楽体験が生まれるんだけど、戦後からこっち、たまたま、ギターというとんでもないポテンシャルを持った楽器のブームが来て、そのポテンシャルが消費され尽くす前に、電子音楽というこれまたとんでもないポテンシャルを持った楽器が生まれる、という奇跡のようなバブルが立て続けで起きたわけ。そのバブルもここにきてそろそろ収束の感があり、未だギターと電子音楽に
選挙ウォッチャーちだい @chidaisan 昨日から再び国会図書館のチェルノブイリ資料がなくなっていることが話題になっている。「なくなってる!」と思ったのは僕だけじゃなかったようだ。こんな時だからこそ特別展示室を設けてでも公開するべきなのに、公開するどころか非公開になるという、この国のメルヘンぶり。 2012-06-21 09:54:30 fランク(核保有)(トランプ共和党)(自民党) @kaishin2008 RT @mitchy0007: 図書じゃなくて汚染と被害を無くしてみろと思う @hassan_muko: そういえばちだいさん@chidaisan がそんな事をいってた。RT @hanayuu 国会図書館からチェルノブイリ関連資料が全て消えた http://t.co/RsmIpqCl #r_socialnews 2012-06-21 09:55:54
ku-librarians @kulibrarians 【次回勉強会のお知らせ】第149回ku-librarians勉強会 : 読まなくてもわかる『本棚の中のニッポン』6/22(金)http://t.co/Mg4EOn1d #kul149 2012-06-15 12:50:22
官庁出版物の交換 一般出版物の交換 寄託資料の受理 国立国会図書館は、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)の2つの条約(「出版物の国際交換に関する条約(昭和59年条約第6号)」及び「国家間における公の出版物及び政府の文書の交換に関する条約(昭和59年条約第7号)」)が定める「国の交換機関」として、出版物の国際交換を行っています。 現在、当館は世界のほとんどの国と地域の900以上の機関及び国際機関を交換の相手先として登録しています。 国立国会図書館法に基づき当館に納入される官庁出版物、すなわち中央官庁出版物、地方公共団体出版物、独立行政法人出版物、当館刊行物及び国立大学法人等の出版物は、当館の最も重要な交換用資源となっています。これらを外国機関に送り、かわりに交換資料として入手する外国官庁出版物は、当館の収集する外国資料の大きな部分を占め、当館蔵書構成上の一大特色となっています。 当館
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