世界ふしぎ発見!ミステリーハンター大募集2014に たくさんのご応募、ありがとうございました!! 今回のミステリーハンターオーディションで 選ばれたのは6名! 応募総数は1997通!! スタッフ総出で全員のエントリー内容を読ませていただきました。 思いもよらない斬新な企画や、確かに謎だ!と膝を打つものまで まさに1997通りの謎がありました。 その中から厳正な審査を経て、6名がミステリーハンターとして 取材に向かうことになりました。 憧れのミステリーハンターに選ばれたのは… ・究極のスライムを求めた科学館職員はインドへ 佐々木有美 ・世界最古の消防隊を探しにローマへ 消防士 藤川尚樹 ・チョコレートのルーツを求めグアテマラへ パティシエール前田悠利 ・流鏑馬の原点を求めてモンゴルへ 神威アンジェラ ・新しい発酵食品を探しにタイへ 管理栄養士 伊藤文 ・白昼のウミガメ大産卵を見にコスタリカへ
世界遺産の金閣寺と銀閣寺が、あるお金をめぐって国税当局と対立している。寺の写真を出版物に載せる際、発行元は「志納金(しのうきん)」を寺側に渡しているが、当局は「収益事業にあたる」として課税対象と主張。一方、寺側は「信仰対象をみだりにさらされないための自衛策」とし、課税されれば提訴も辞さない構えだ。 関係者によると、京都市にある金閣寺と銀閣寺は外観や宝物(ほうもつ)の写真の撮影を認めたり、出版物への掲載を許可したりした際、寄付金にあたる志納金を受け取っている。写真を貸し出した時も同様で、年間で計約2千万円に上るという。 公益性が認められる宗教法人は、不動産販売や金銭貸し付けといった34の収益事業を展開すれば課税対象となるが、宗教活動で得た収入は税金がかからない。 志納金も本来は非課税だが、大阪国税局は昨年6月の税務調査で「撮影を許可した建築物や貸し出した写真には著作権がある」と指摘。こ
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)をめぐって日本では主に農業や医療、工業の問題に注目が集まっていますが、文化面で日本に大きな影響を与えると見られているのが、知的財産権関連条項の問題です。そのなかで、とくにアメリカがTPP交渉の場で強く要求してくると思われる項目が「著作権の保護期間の延長」です。 現在日本では、著作者の死後50年(映画は公開後70年)が経過した文学や絵画、音楽などの作品の著作権は消滅し、その後は誰でも自由に作品を利用できることになっています。しかしアメリカをはじめTPP交渉参加国は、保護期間70年の国が約半数を占めています。 コンテンツは「米最大の輸出品目」 日本経済新聞が7月9日に「日本が著作権の保護期間を権利者の死後50年から70年に延長する方針を決めた」と報道したため、「日本はアメリカの要求を飲む方針だ」とネット上で騒ぎになりました。しかしTPPを担当する甘利明経済再
久保木秀夫 @nosuke_pooh 東京国立博物館・特別展「和様の書」http://t.co/xU8m7mghyA 圧倒的な質・量の、圧巻の展示でした。以下、展示品いくつかについて、気になった点などをつぶやいていきます。書誌学・文献学に基づく古典文学研究の立場からの見方です。 2013-07-28 21:35:01 久保木秀夫 @nosuke_pooh №24・伝道風筆継色紙。もと粘葉装(糊代痕あり)1紙4面分の表裏を剥いで、2面ひと続きとなった2点を1軸に軸装。うち1点目の右面(第1面)は部立「恋一」、左面(第2面)は歌の前半。2点目の右面(第3面)はそれに続く歌の後半、そしてその左面(第4面)が白紙。なぜ白紙?と思ったが、→ 2013-07-28 22:04:53 久保木秀夫 @nosuke_pooh この第4面は本来第1面のウラ面だったはずだから、要するに「恋一」の直前の部立が終わ
『デジタル人文学のすすめ』 楊暁捷,小松和彦,荒木浩●編 楊暁捷,大場利康,村田良二,海野圭介,千本英史,小松和彦,荒木浩,藤原重雄,田良島哲,山田奨治,赤間亮,大向一輝,森洋久,小峯和明,石川透,大谷節子●著 勉誠出版,2013年,A5判,304p.,2,625円(税込) ISBN 978-4-585-20023-9 本書は,16編の報告・論考と2編の研究ノートから成る。ここでとりあげる人文学資料は,中世の絵巻,お伽草子,近世の浮世絵などを中心とする画像資料である。中世・近世の研究者,デジタル技術の開発者,図書館・出版関連分野の研究者など16名が分担執筆している。大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国際日本文化研究センター(日文研)が公募した共同研究「デジタル環境が創成する古典画像資料研究の新時代」(2011-2012年度)の成果報告書であり,執筆者はいずれもその共同研究者である。
上手に悩むとラクになる夏休みの宿題、計画的に進めるには 全体像の把握がカギ(2019/7/12) このコラムでは、ADHDの30代女性・リョウさんが、初めての子育てに対して夫とともに奮闘する様子をお伝えしています。……が、今回から少し…[続きを読む] 「超加工食品」とはなにか がんや肥満とも関連?[食のおしゃべり](2019/7/11) 唾液腺に石ができる「唾石症」 切除のリスクは?[どうしました](2019/7/10) ハンセン病家族訴訟、控訴せず 首相、人権侵害を考慮[ニュース・フォーカス](2019/7/9) おねしょが減った。アラームで転機迎えた治療[患者を生きる](2019/7/11) 五感刺激し、通じ合う 医療ケア必要な子に幸せな生活を[ニュース・フォーカス](2019/7/11) タクシーで100キロ通った医師も 熱意頼みの地域医療[ニュース・フォーカス](2019/7/
第1回マイクロ・ライブラリーサミット,大阪で開催 2013年8月24日,「まちライブラリ@大阪府立大学」において,第1回マイクロ・ライブラリーサミットが開催された。日本には個人の思いや力で立ち上げられた小さな図書館が多数ある。このサミットは,そんな小さな図書館に思いを寄せる人たちが集ったイベントである。まちライブラリ@大阪府立大学の総合プロデューサーでもある礒井純充さんら有志の実行委員会によるものであり,会場には209名もの人が集った。実に17もの活動紹介があったため,ここではその概要を端的に紹介するにとどめる。登壇者の思いや活動のエッセンスが詰まった個性豊かなプレゼンテーションの動画は,ウェブで見ることができる。気になる活動はぜひチェックしてほしい。 まずは地域活性化を目指した先駆的な取組み2事例の報告である。「わたしの図書館ミルキーウェイ」は,和歌山市のぶらくり丁商店街にある私設図書館
きっかけはデンマークの総合目録だった Søgning - bibliotek.dk たまたま、ここを調べていた時、ふと資料媒体を指定する箇所に「Books」「Articles」「On the web」と並んで「Games」があることに気がついた。 「Films」「Music」よりも上に来ている 「Platform」が細かい(オンラインゲーム、任天堂DS、PCゲーム、PlayStation2,3,Vita…) 「Genre, type」はさらに細かい 登録は3,000タイトル以上 自分はゲーム(いわゆるVideo GameとかPCゲーム、オンラインゲーム)をまったくしない/出来ない人間だが、個人的にオンラインチュートリアルといったものに興味が多少あるので、図書館との接点がありそうないくつかの文献をピックアップしてみた。 1.最近の+全体を俯瞰するもの 米NPR、米国の公共図書館におけるゲーム
I've been fortunate enough to visit many different types of libraries around the world and I really enjoy the architecture and design of today's modern libraries. Many libraries today are striving to be innovative and cutting-edge though the design of their buildings as well as their services and resources. Here are ten libraries that look as if they have been transported back from the future.
大阪・船場にある大阪市立開平小学校(同市中央区)で31日、明治初期に地元の豪商・山片家から寄贈された和書や蘭書など約6000冊の「愛日(あいじつ)文庫」に風を通す曝書(ばくしょ)(虫干し)が行われた。年に1度の恒例行事だが、今年は初めて、同小の6年生18人が土曜授業で参加。〈子どもたちに良い書物を読ませたい〉という先人の思いを受け継ぎ、地域が守ってきた美しく貴重な古書に、児童らは歓声を上げた。 同文庫は1872年(明治5年)、船場地区に小学校(後の愛日小学校)を開設するため、山片家8代当主重明が自らの邸宅とともに同家が代々、収集してきた古書を寄贈したのが始まり。開校後も蔵書を増やし、昭和30年代頃からは、卒業生らで作る「愛日教育会」が毎年、曝書をしている。 貴重な書物も多く、山片家が仙台藩から拝領した写本「環海異聞(かんかいいぶん)」には、仙台の船乗りが漂流し、ロシアなどで見聞した風景が鮮
ところで「人文学」というのは結局何なのだろうか――と、この半年くらい(正確にはもうちょっと長い間)考えている。 「人文学」という言葉の由来については、私自身、過去に気になって語誌を辿ってみたことがあるのだが、1920年代には「人文学」は「地文学」に対応する言葉…学問領域でいうと、今でいう「人文地理学」とほぼ同義で用いられていたらしい。 「人文」については、「文化」という訳語が成立する前の単語という見方もできる。大正時代に「文化」という単語がはやったというのは割と色んな本に書いてある事柄だが、「文化」に相当する語として、明治から「人文」が使われていた。 西周が書き、山本覚馬が発行した『百一新論』には、「人文ノマダ十分ニ開ケナイ間ニハ法トモ教トモ就カヌ交セ混セナ事デモ甘ク治マル者デゴザルガ」(『百一新論』十六丁裏。近デジ)という一節があるが、これなどはむしろ「文明」の意味っぽい。ちなみに、『百
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。 Adobe Readerをお持ちでない方は、まずダウンロードして、インストールしてください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く