4月上旬の刊行予定です。 小峯和明『東奔西走 中世文学から世界の回路へ』(笠間書院) ISBN978-4-305-70691-1 C0095 定価:本体1,900円(税別) 四六判・上製・カバー装・292頁 何をどう研究してきたのか。その神髄を伝えるエッセイ集。 今まで論文集などに収めることができなかったエッセイなど32編を収載。 西へ東へ、「忘れ得ぬ多くの人」に出会い、貴重な資料にも巡りあってきた著者の記録。 これからの研究者への指針ともなる書。略歴と著作論文目録も収載。 【今後も知力と体力の続く限り研究を続けるだろうし、これで終わりではないが、ひとまずの区切りとしたい。研究に打ち込み、文章を書いていくのは個人の営みではあるが、それが多くの人に支えられてあることを今さらながらに認識させられている。ことに研究は過去の営々たる遺産や成果を受け継ぐことなしにはありえない。過去も未来も見ぬ世の人
相模原市の加山俊夫市長は28日、2014年度中の開設を目指す公文書館について、市政などに関するパンフレットやポスター、記念品を「歴史資料」と捉え、公文書とともに収集保存していく考えを明らかにした。 同日の市議会本会議で、金子豊貴男氏(市民連合)の代表質問に答えた。 公文書以外の資料保存のあり方について、加山市長は「現状を後世に伝える歴史資料として、公文書と同様に適切に保存する必要がある」と認識を示した。その上で「統一的な管理の方法や保存場所を検討していく」とした。資料散逸を防ぐ観点から、城山総合事務所(緑区久保沢)に整備予定の公文書館内での保存を検討している。 保管対象の公文書の範囲については、市の総合計画や重要施策、条例規則、議会議事に関する資料などを列挙。市の審議会に選別基準の策定や変更の諮問をすることを義務付けることなどを説明した。
大学教育学会誌第46巻第2号の投稿を受け付けています。 JACUEセレクション2024(2023年度)に1冊の書籍が認定されました。 大学教育学会誌第46巻第2号の投稿募集案内を掲載しました。 2024年度課題研究集会(新潟大学)ポスターセッション申し込みを開始しました。 第2回アジアリベラル教育会議(ALEC2024)のご案内を掲載しました 大学教育学会JACUEスクール(旧オータムスクール)2024 参加者募集のご案内 ウェブサイトへの情報掲載をご希望の会員のみなさまへ 2024-07-22お知らせ【公募情報】東邦大学共通教育機構准教授、講師または助教(テニュアトラック)(2024年9月6日締切)会員一般 2024-07-08お知らせ「第18回未来を強くする子育てプロジェクト」募集開始会員一般 2024-07-05お知らせ大学教育学会誌第46巻第2号の投稿を受け付けています。会員 20
当たり前の事ですが、子供の数だけ個性があって、 親子の数だけ環境も違います。私と同じ様に、育児、 教育に向き合っている親御さんに、何かしら参考になる 事もあるかも知れません。そんな子育てオヤジの日記です。 現在、アメリカ50州の内、36州で施行されている法律です。 例えば、車の衝突事故を起こし、その場で謝ったとしても、 それが裁判で不利な事実になる事はない。 というルールです。 日本に留学、もしくは、仕事で在住した経験を持つ、 米国の弁護士達の働きで生まれた法案らしいのですが、 トラブルが起きそうになった時、先ずは、 「スミマセン」 と謝る日本人を見て、触発されたそうです。 まあ、簡単に触発された訳ではないでしょうけど… 従来の欧米(日本を除くアジアでも)では、 謝った事は、非を認めたことになる。…でしたが、 日本人の、先ず不愉快な思いをさせた事を謝り、 相手の感情を慰撫した後に、 「どち
2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて文化庁が、世界遺産や和食から、祭りにアニメまで日本の文化を総動員した「文化プログラム」を検討していることがわかった。19年秋から20年夏にかけて、全国の名所を「文化おもてなしロード」で結び、海外の芸術家1万人に盛り上げてもらうことも考えている。 文化プログラムは、五輪憲章で実施が義務づけられている。昨夏のロンドン五輪では約3カ月間に、世界中から2万5千人を超える芸術家が音楽や演劇のイベントに出演、五輪を盛り上げた。 文化庁は20年夏に、音楽や美術、アニメなどの「芸術競技大会」、世界各地で同じ歌を歌う「10億人合唱祭」の開催を検討。プログラム案では、期間中、各国から訪れる芸術家たちに、コンサートや芸術祭への出演に加え、秋のお祭りや春のお花見など季節に応じたイベントへの参加を呼びかける。富士山などの世界遺産や各地の伝統芸能、歴史的な街並みを巡回するコ
New YorkTimes は11月29日に「秘密保護法案によって日本は戦後の平和主義から離脱するのか」という記事を掲載しました。さきほどツイッターに紹介しましたけれど、アメリカでの論調を知って欲しいので、ここに訳出しておきました。やや荒っぽい翻訳ですけれど、新幹線車内での仕事なので、ご容赦ください。 では。どぞ。 街頭でのデモや主要紙の批判的社説を一蹴して、日本の保守派の首相安倍晋三は秘密保護法を通過させることによって、彼の国の戦後の平和主義を逆転させることをめざす一連の法整備の第一歩を進めた。 安倍首相によれば、国家機密をより厳正に管理することがアメリカとの国家機密にかかわる軍事情報の共有のためには必要であると語っている。火曜日に衆院を通過したこの法案は近日中に参院でも採択される見通しであり、これは安倍氏の、日本を彼の言うところの「ふつうの国」に変えるためのステップの一つである。具体的
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/29(金) 21:11:08.77 ID:u7sSjVrxi わたしはパソコンです。 製造元は伏せさせて頂きます。 6年前にご主人様にお買い上げいただいた、なんの変哲もないパソコンです。 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/29(金) 21:12:01.10 ID:u7sSjVrxi 電気屋さんで並んでいたときは、毎日ドキドキしていました。 となりのパソコンと、右からいくつめかのパソコンは性能がいいからはやく売れるんじゃないかとか 売れ残ったパソコンはどうなってしまうんだろうとか そんなことを話す毎日でした。 そして、忘れもしないあの日、あなたがやってきたんです。 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/29(金) 21:12:24.26 ID:SGG
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 変わりゆく大学のいま~激流の中で みわよしこ 大学、大学院を卒業しながらも、安定的な職に就くことができない、高学歴ワーキングプア、非正規博士…が増加し続けている。そうした背景にあるのが、「大学」自体の混乱だ。少子化による学生の減少、大学乱立による入学者不足による経営難、国立大学の法人化、研究資金の削減…などきりがない問題を抱えるいま、大学
民間企業に委託し4月に新装オープンした武雄市図書館が従来の図書館のイメージを変えて注目を浴び、全国から行政・図書館関係者の視察が相次いでいる。その余波は、市民主導の図書館として全国的知名度を誇る、お隣の伊万里市民図書館に及び、「先進事例」として性格の異なる両館をセットで巡る視察も急増している。 武雄市図書館はレンタル大手TUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に運営を委託、館内に書店とカフェを併設している。視察は9月末までの半年間で、前年同期比11倍の219件に上り、その後も後を絶たない。 「平日なのに予想以上に客がいて驚いた。若い女性が多く、田舎では考えられない」。11月初旬、武雄市図書館を視察した山形県米沢市教委の担当者は驚いた。2015年に市立図書館を移転新築する予定で、図書館を、空洞化した商店街を活性化する施設にしたいという狙いもあって、集客効果
とんかつ「和幸」の食べ残しのキャベツ使いまわし 読売新聞が記事にするのをためらった理由とは J-CASTニュース 11月29日(金)19時33分配信 「とんかつ和幸」など全国に270店舗以上展開するとんかつチェーン大手の和幸商事の一部店舗で、客が食べ残したキャベツやお新香を使いまわしていた、などと報じられるとネットでは、「汚ねぇ!!!! 」「ソースとか付いたままなのか?」などと大騒ぎになった。 そうしたなか、和幸商事がホームページに「食材再使用のお詫び」を掲載すると、そんなに悪い事なのか、とか、どこの店でもやっているはず、といった意見も増えていった。実はこの「事件」、読売新聞に誰かがタレ込み発覚したが、読売新聞が取材した結果、記事をボツにする予定だったのだという。それではどうして「事件」の公表を和幸商事がしなければならなかったのだろうか。 ■「バイキングの残ったやつだろ?問題ないじゃん
初めましての方も、そうじゃない方も、こんにちは。 6年ほど前から「図書館学の門をたたく**えるえす」という図書館系ブログを書いていて、しばらく断筆していたのですが、はてなダイアリーからはてなブログに場所を移してもう一度ブログを始めることにしました*1。 もう数年はブログを書いていなかった気分なのですが、「図書館学の門をたたく**えるえす」の最終更新日が2012年で意外と時間が経っていないなと思いました。といっても、勉強会の記録を載せていただけなので、自分で記事をちゃんと書いたのはもっと昔です。 「図書館学の門をたたく**えるえす」は、私が念願かなって図書館学の課程を持つ大学に入学した年に、同じようにブログを書かれていた優秀な先輩に憧れて初めました。タイトルはそのフレッシュな気持ちでつけたのですが、そもそも図書館学じゃなくて図書館情報学じゃね?なんてこともわかっていませんでした。ふもふもさん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く