2014.06.20 「アメリカ哲学フォーラム」(2014.7.5-6) 開催のお知らせ 2014.06.20 新規事業「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)」 公募開始について 2014.06.20 平成26年度大学質保証フォーラム「大学の多元的道しるべ:ランキング指標を問う」(2014.8.1) のお知らせ 2014.06.19 The Times Higher Education Asia University Rankings 2014 が発表されました 2014.06.19 分野横断交流会 in 宇治キャンパス (2014.6.23) のお知らせ 2014.06.17 総合生存学ミニシンポジウム「人文学と総合生存学」(2014.6.25) のお知らせ 2014.06.17 研究助成情報 (2014.6.13) 2014.06.16 学術情報メディアセンターセミナー「クラウ
口腔内の細菌がアルコールやグルコースを代謝 岡山大学は3月27日、同大大学院医歯薬学総合研究科(歯)予防歯科学分野の森田学教授、横井彩(医員)の研究グループが、舌表面の汚れ(舌苔)の付着面積が大きい人は、呼気中のアセトアルデヒド濃度が高いことを、横断研究で初めて突き止めたと発表した。なお、研究成果は、「Journal of Applied Oral Science」電子版に3月6日付で公開されている。 画像はプレスリリースより アセトアルデヒドは、アルコールを代謝する過程で産生され、煙草の煙にも含まれるだけでなく、口腔内の細菌がアルコールや、グルコースを代謝して産生することが報告されている。高濃度で摂取する場合、発がん性が指摘されている物質で、生理的な濃度(低濃度)でも、持続的な暴露は有害と考えられている。 舌清掃を行うと口腔内のアセトアルデヒド濃度が減少 今回研究グループは、同大医療支援
大学図書館利用実態調査 大学図書館では、「よりよい図書館像を模索するために利用者ニーズを把握する」という目的で、学部生および大学院生を対象に「大学図書館利用実態調査」を4年ごとに実施しています。今後も定期的にこれらの調査を実施し、大学の教育・研究を支援する大学図書館として、よりよい図書館運営と利用サービスの向上をめざしていきたいと考えています。 ここでは、2004年度以降の調査結果及び分析結果をお知らせします。 関西学院大学図書館 コミュニケーションキャラクター 関西学院大学図書館の「顔」として、利用者のみなさんに大学図書館をより身近に感じてもらえるよう、大学図書館の魅力を「楽しく・面白く・わかりやすく」伝えるためのコミュニケーションキャラクターが誕生しました。 キャラクタープロフィール 名称:関学図書館のなかまたち ・日頃は大学図書館に住んでいる6人組 ・三日月の夜、月の光を浴びると、妖
年度末だったので、こないだまで「書類に欄があるから血液型を調べて下さい。」という患者さん(の保護者)が何人かいました。 保育園・幼稚園・学校の書類以外でも防災頭巾や名札なんかにも、血液型を書く場所を設けています。(検索してあまりの多さにちょっと目眩しました。) だからお子さんの血液型を知らない保護者の方が、心配になってしまうんですね。 でも、血液型を知らないと危険だということはありません。 例えばそういった記載を元に医師がお子さんに輸血を行って、間違いがあった場合は、確実に医者の責任が問われます。血液型を書いた持ち物が、確実にその子のものかどうかわかりません。兄弟姉妹のおさがりとか、お友達との取り違えがあり得ますからね。書類、名札だけでなく、保護者が「この子はA型です。」と申告してさえ、その情報だけを元に輸血をすることは、絶対にありません。 どんなに緊急時でも。 入院患者さんでも、過去入院
※初出2009-07-05 1982年にソフマップが高田馬場でパソコンのソフトウェアレンタルを始めた。その後数多くのソフトレンタルショップが都内を中心に乱立することになる。ターミナル駅周辺には必ず数件あった。 当時ソフトウェアが著作権法の保護対象になるかは明文化されておらず、ソフトメーカー側とレンタルショップ側が互いに自分の側に理があるというアピール合戦を繰り広げていた。ソフトウェアレンタルに対抗するために現在の社団法人コンピュータソフトウェア協会の前身である日本パソコンソフトウェア協会が設立されたのもこの頃だ。 その後ソフトメーカーの運動が実って1985年に著作権法が改正され、コンピュータ用のソフトウェアも著作権の保護対象であることが明記された。そこに至る経緯も紆余曲折があった。当時の通産省には著作権ではなく新たにプログラム権法を制定し、それによってソフトウェアを保護しようという動きがあ
プラモデル、ゲーム機、家電、新聞の折り込みチラシ……。各地の公立博物館が近年、「昭和」の収集に力を入れている。さらに「平成」に入った1990年代以降の製品にも手を広げる。探し集めるのは意外と一苦労のようだ。 「郷愁昭和史 十番勝負」が開催中の秋田県立博物館(秋田市)。1月から始まった昭和30、40年代の高度成長期の生活を振り返る内容だ。3月15日までの前期は、1965年製の飛行機プラモデルや68年製の「人生ゲーム」初代版など20点が並んだ。5月17日までの後期は、昭和30年代の台所用品や1967年発売のリカちゃん人形が来館者の目を引いている。 同館学芸主事の畑中康博さん(45)らが、知人から借りたり寄贈を受けたりした。持ち主には、手に入れた経緯も聞き取った。「米の収穫後、都会に出稼ぎに行った人が、子どものお土産に買って帰ったものもある。一点一点に秋田の歴史があるんです」 県内には蔵つきの民
早歩きなどの運動を続けることによって、体重に変化がなくても肝臓に蓄積した脂肪を減少させる効果があることが分かったと、筑波大学の研究グループが発表しました。研究グループは「やせなくても効果はあるので根気よく運動を続けてほしい」と話しています。 筑波大学の医学医療系や体育系の教授や学生などで作る研究グループは、30代から60代の肥満の男性およそ170人を対象に、早歩き程度の有酸素運動を3か月間続けてもらい、肝臓や体重がどのように変化するかを調べました。 その結果、体重に変化がなくても脂肪肝の要因となる物質が減る一方、脂肪を燃焼させる物質が増える効果が確認され、肝臓の脂肪が減少することが分かったということです。 特に1週間に250分以上、1日に換算して30分余り運動を続けた場合は、肝臓の脂肪が減る効果が大きくなるということです。 筑波大学医学医療系の正田純一教授は、「やせなくても効果はあるので諦
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