ガバナンス機能していない…さいたま市PTA協、日本PTA協から脱退へ 市内加盟校は158校「不利益ないように」
約2カ月前、あるニュースに目が釘付けになった。凸版印刷が、江戸時代以前のくずし字を自動解読し、テキストデータ化する「くずし字OCR」なる技術を開発した、というのだ。多くの人にとっては日常的なニュースの一つかもしれない。しかし、大学時代に日本史を専攻・研究していた筆者にとっては驚くべき事態だ。 くずし字は、そう簡単に読めるものではない。少なくとも筆者はマスターできなかった。いくらテクノロジーの進化が日進月歩とはいえ、OCRで自動解読できるとは、にわかに信じがたいことだ。真相を探るべく、凸版印刷に向かった。出迎えてくれたのは、同社情報コミュニケーション事業本部の大澤留次郎氏と山本純子氏だ(写真)。
日本十進分類法(NDC)の今後の活用方法を検討するため、日本図書館協会と国立国会図書館は、2015年4月から2016年3月末までの予定で、共同でNDCのLinked Data化の共同研究を行っています。 ユーザーからのフィードバックを得ることを目的に行った「NDC-LD中間報告版」の試験公開(2015年9月5~13日)は終了しました。ご協力ありがとうございました。 今後とも共同研究終了後におけるNDC-LDの試行的提供を想定しつつ、本研究を継続します。 JLA:日本十進分類法のLinked Data形式化に係る国立国会図書館との共同研究について NDL:日本十進分類法のLinked Data形式化に係る日本図書館協会との共同研究 2015年9月14日 NDC-LD共同研究作業グループ 2016-07-05追記: 情報管理2016年7月号に研究報告日本十進分類法のLinked Data化:セ
HIKONE, SHIGA PREFECTURE – On June 8, all presidents of national universities received a notice from the education minister telling them to either abolish their undergraduate departments and graduate schools devoted to the humanities and social sciences or shift their curricula to fields with greater utilitarian values. The bad tradition of evaluating academic learning and sciences in terms of the
2015年9月17日(木)午後12時半から1時半にメリーランド大学のFrancis Scott Key Building(2120)にて、昨年度の20世紀ジャパン・リサーチ・アワードの受賞者であるVanessa Ward教授 (University of Otago)による講演会を開催いたします。講演会のタイトルは“Publishing Progressive Thought in Occupied Japan”です。 この講演会はメリーランド大学図書館と Nathan and Jeanette Miller Center for Historical Studies の共催です。講演会は当大学の学生や職員、そして一般の方々に無料公開されています。出席を予定されている方はmillercenter@umd.eduまでその旨をお知らせください。
タイトルに Code4Lib Japanと入っていますが、カンファレンスの中身についてはほとんど触れておらず、ほぼ自分のナラティブセラピーです。すみません。 カンファレンスの内容については、下記のように、素晴らしくまとめてくださっている方たちがいらっしゃるので、そちらをご参照いただければと思います。 Code4Lib JAPANカンファレンス2015 - 発声練習 余白 : Code4Lib JAPAN カンファレンス2015(1日目)に参加してきました テンションガタ落ちの一ヶ月 図書館業界は大学図書館だけをみても、電子ジャーナルのこと、リポジトリのこと、アクティブラーニングのことなどなど、たくさんのトピックがあります。 周りを見渡せば、そんな図書館に関する諸問題の中から、自分が取り組むべきテーマを決めて、専門的に取り組んでいる方が多くいます。フォーラムなどで、そういう方の話を聞くたび、
大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。また画像の盗用問題により、本来なら行われるべきだった、冷静な議論などは完全に失われてしまいました。 なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?本稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。最大公約数的な意見としては、このような感じではないかと思います。 全体の構成としては、まず類似性は鑑賞者の文化背景に依存することを説明します。その上で、前提知識として、デザインの本質や、文字を用いたデザインの類似性についての基礎知識を解説します。その後
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