今まで人類が何をやっても根絶出来なかった強盗や窃盗、万引きといった犯罪が、科学の進化(電子通貨、顔認証、無人レジ)によって物理的に不可能になることであっさり根絶されそうになってて本当にすごい。人間の良心や可能性とか本当にバカらしくなってくるなぁ。
投稿日 : 2017年7月7日 最終更新日時 : 2017年7月9日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 活動報告, 催し物案内, 主催 山陰や九州での豪雨により甚大な被害が発生しています。被害に遭われたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。史料ネットでも、現在情報の収集などにあたっているところです。 さて、7月9日に2017年度総会シンポジウム「被災資料整理ボランティアのあり方を考える」を開催します。多くの方にご来場いただければと思いますが、会場の模様をインターネット中継することといたしました。配信時刻は、2017年7月9日(日)13:00-17:00を予定しています。なお、インターネット中継は、回線の不調などを含め予期せぬトラブルが発生する可能性もあります。あらかじめご了承ください。 各報告者は、レジュメ、またはスライド、それらを組み合わせて報告を行う予定です。各報告者の配
ある、私設テキスト・アーカイブの試み ――青空文庫 1997〜2012 富田倫生 (2012年11月20日 図書館総合展2012「国立国会図書館」展示ブース) 1991 電子書籍元年 青空文庫は、紙の本の電子的保存から発想したものではない。「電子本を作る」、つまりコンピューター上でどうテキストをやり取りするかから考え始め、それを何に生かすかという流れから、アイディアが生まれていく。 米ボイジャー、Expanded Bookを開発 テキストをしかるべきソフトで加工すると、画面上に本を再現できる。失われた簡易製版、印刷ツール、ガリ版の世界が、デジタルで復活する。 印刷所、出版社、取り次ぎ、書店網という大きな機構を動かさずとも、自分の出版物を出せる。 作成、複製、保存、配布が、コンピューターとネットワークの力を借りて 容易に行える。 検索といったコンピューターならではのメリットも生かせる。フォン
今年は高3の古文だけの授業を受け持つことになっていて、源氏や大鏡、枕草子などを一緒に読んでいく授業をしています。 あらためて教科書に載っている教材を見渡してみると、注釈が少なすぎるように思います。あれは家に帰って予習をしてもわからないところが多分にあるのではないかと思います。 僕たち教員が読む本で有名な注釈書でも、あんなに簡素な注釈というのはありません。頭注脚注補注とびっしりと詰まっていますが、教科書ではそうなっていません。それでも一部の生徒はネットを使って理解しているようですが、それでもそういう生徒が授業後にやってきて質問をしています。そこまでして予習をさせていくものなのかどうか、正直あやしいと思っています。 これからは教材ありきではなく、おそらくはその組み合わせや生徒の育成すべき力に従って配列、編成されていくと思いますが、そうであっても教科書の注は豊富であるに越したことはありません。こ
自分は業務以外の時間は個人の自由であるし、人によって様々であると思っています。同様に、自己啓発についても「取組むか、取組まないか」は自由であるし、何をするかも自由であると思います。 自分はブログも自身の考えや学びのメモのツールですので、自己啓発の一部ではありますが、自己啓発に関していくつか疑問に思う点があります。 ○自己啓発は、業務の向上の為に行わなければならない。 ○「~~に取組む事はすべきではないよ」と、ありがたい言葉を頂戴する。 ○そんな暇があっていいよね。暇なら仕事できるでしょ? ○自分たちで業務時間外に自主的な勉強会をやろうとすると、横から「~の内容をしなさい!」と指導を受ける。 ○個人に資するものは許されない。 ○本来は自己のキャリアを実現するためなのに、所属機関でのキャリアを実現するためのものと思われている。 まだありますが、とりあえずはこんなもので。ここにいくつか共通するの
情報公開法が施行された2001年以降に、文書公開の是非が争われた国の審査会の答申を朝日新聞が調べると、保存期間が1年未満とされ、文書が「廃棄」または「廃棄したとみられる」ケースが次々と見つかった。外交や防衛、震災復興など国民の関心の高い重要施策に関わる文書が時間をおかずに失われている実態の一端が浮かんだ。 公文書管理法は「意思決定の過程を検証できるように文書を作成する」ことを求めている。重要度に応じて1年から30年まで五つの最低保存期間を設け、分類の基準は各省庁が個別に定めている。一方、1年未満は「他の分類にあてはまらないもの」とされ、作成や廃棄の記録は残す必要がない。重要な文書が含まれていても、国の施策を後に検証するのが難しくなる。 防衛省は、周辺有事の自衛隊の対応をまとめた「統合防衛戦略」(14年)の立案にあたり、作成・収集した文書を1年未満で廃棄した。陸海空を統合した防衛戦略は秘密指
千葉電波大学は9日、人工知能(AI)を使って抽象絵画を描くことに成功したと発表した。抽象絵画の本格的なAI描画は世界でも初めて。美術評論家にも見分けがつかないほどの完成度に達したという。 同大工学部と心理学部の合同研究チームは、抽象表現主義で知られるアメリカの現代画家マーク・ロスコ(1903~70)の全作品を詳細に分析し、使用されている色や構図、図形などのパターンをAIに学習させた。 学習後、AIを使って絵を出力させたところ、暖色の長方形を中心に構成した「新作」を描き上げた。全体的に「Orange and Yellow」(1956)に似た雰囲気を持つ作品だ。 完成度を確かめるため、この「新作」をロスコの未公開絵画と偽って、国内の著名な美術評論家3人に鑑定を依頼したところ、全員が本物と認めた。評論家の名誉に配慮して、鑑定の様子はモザイク処理で公開されたが、1人は「まさに国宝級の大発見」と絶賛
埼玉大学は、同大学の山本利一教授による「道徳と一緒に学ぶプログラミングの授業」を、さいたま市立七里小学校の1年児童を対象に2月6日に実施する。 新学習指導要領の大きな柱でもある、「特別な教科道徳」と、「プログラミング」を融合した、新しい学習の提案。 授業の中では、順番の大切さを「ロールプレーン」と「プログラミングの順次処理」を通して学習する。パソコンを使わずにプログラミングの学習ができる「Pets」を使っての教育実践で,学校教育の中で「特別な教科道徳」と「プログラミング」の組み合わせは,はじめて取り組みだという。グループで話し合いながら,課題をクリアしていく中で,順番の大切さを体験的に理解できる授業が提案される。 概要 開催日時:2017年2月6日(月) 2校時 9時30分~10時15分 3校時 10時45分~11時30分 開催場所:さいたま市立七里小学校 1年1・2組教室 を予定 [さ
管理人はいるのが当たり前――そう思い込んでいる人ほど、彼らが普段、どれほど面倒事を引き受けてくれているかを知らない。いざいなくなったとき、待ち受けているのは絶望的な現実だった。 ヒビが入った窓ガラスも放置 埼玉県川越市。JR川越駅から徒歩20分ほどのところに、築約40年のAマンションがある。 「正直、身体がしんどいので、ここらで辞めさせてもらいます」 20年以上にわたりこのマンションの管理人を務めていた70代の女性が突然いなくなったのは、この4月のことだった。 Aマンションの管理組合理事長を務める60代の男性住民が言う。 「その管理人さんはもともと管理会社から派遣されていたのですが、長年修理や管理を一手に引き受け、住民からの信頼も篤かった。会社を定年退職されたのを機に、管理組合と直接契約し、引き続き務めてもらっていました。 それが、昨年あたりから『私も歳だし、この仕事はキツい』と何度か相談
それは明らかなセクシュアルハラスメントです。それで、そういう場合「saebou先生だったらどうしますか?」というのはたぶんあまり良くなくて、というのも私の気性だとそれはセクハラだと言って完全に指導教員の要求を無視してやめてもらうからです。でも、たぶんそういう気になれないからここに質問を書いておられるのですよね?その場で言い返せないことは多いと思います。 自分で言い返すのができない場合、あなたの研究室に信用できそうな先輩はいますか?あるいは知っている先生でそういうことに対処してくれそうな先生はいますか?まずはそういう人に相談してみるのがいいと思います。指導教員に告げ口されそうで怖いという場合は大学のハラスメント相談室にコンタクトをとるのがいいと思います。明らかなセクシュアルハラスメントですので、大学に相談しても「そんなことで」と言われる可能性はあまりないのではと思います。もし相談してもダメだ
ヨーロッパ企画の新作タイトルが「出てこようとしてるトロンプルイユ」に決定。9月に滋賀で上演されるプレビュー公演を皮切りに、京都・高知・東京・大阪など各地を巡演する。 だまし絵をめぐる“だまし絵コメディ”と銘打たれた本作。第61回岸田國士戯曲賞を受賞した「来てけつかるべき新世界」以来のヨーロッパ企画の本公演となる。作・演出を上田誠、音楽を元たまの滝本晃司が担当。滝本がヨーロッパ企画に楽曲提供するのは、2009年「曲がれ!スプーン」、14年「建てましにつぐ建てましポルカ」に続いて3作目となる。出演者にはヨーロッパ企画のメンバーに加え、金丸慎太郎、川面千晶、木下出、菅原永二が名を連ねている。 チケットはヨーロッパ企画公式サイト先行を7月8日から12日まで受け付け。滋賀・京都・高知公演は7月22日、東京・大阪・神奈川公演は7月29日、愛媛・愛知・広島・福岡公演は8月26日、三重公演は9月9日に一般
オフィスで終業時刻に音楽を流し、帰宅を促す試みが広がりつつある。お店が閉店まぎわに「蛍の光」のメロディーを流すのと同じ手法だ。長時間労働を減らす「働き方改革」は、待ったなしの課題。はたして効果はあるのだろうか。 東京・新宿のオフィスビルに入居する三井ホーム本社。社員約100人が机を並べるフロア。ゆったりとしたピアノ曲が流れる。 午後6時に突然、映画「ロッキー」のテーマ曲に切り替わった。終業時刻を告げる合図だ。 社員が次々と立ち上がり、「私は7時までかかります」「私はこれで帰ります」。机を接する同じ班で順番に宣言していく。残業が長くなりそうな社員には、上司がアドバイスしたり、周りが手伝いを申し出たりして、早く帰宅できるよう協力し合う。 オフィスで決まった時間帯に音楽を流す取り組みは、総務、経理、人事などの部署で2014年10月から始めた。社員のリラックスや、メリハリをつけて働いてもらうのが狙
国立国会図書館の分野横断統合ポータルの構築に向けた取組 国立国会図書館(NDL)は,国内の様々な機関が持つ豊富な「知」を活用するための単一のアクセスポイントの提供を目指し,国立国会図書館サーチ(以下,NDLサーチ)の構築を通じて,全国の図書館,公文書館,博物館・美術館や学術研究機関等との連携拡張に取り組んできた。2017年3月には,NDLサーチと文化庁の文化遺産オンラインの一部との連携を実現し,NDLサーチを通して文化遺産オンラインの国指定文化財等データベースのデータ約3万2,000件を検索することができるようになった。2017年5月現在,NDLサーチは約70機関(これらの機関にデータを提供する機関を含むと数千機関)と連携し,検索可能なメタデータ件数は約100データベース・約1億2,000万件に及ぶ。NDLサーチが連携先をさらに拡張し,多様なコンテンツのメタデータを統合的に検索可能にするこ
箕面ビール公式オンラインショップにアクセスいただきましてありがとうございます。 本サイトのアドレスは下記に変更となりました。 https://store.minoh-beer.jp/ 新サイトでお買い物をお楽しみ下さい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く