何かについて調べたいというとき、資料を4つの層に分けて考えている。第1層は入門書。大学の学部生ぐらいが読むことを想定して書かれたもの。これは意外とバカにならなくて、自分が知ろうと思う領域の全体像を知るうえで役立つし、第2層以降の読書案内にもなる。
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何かについて調べたいというとき、資料を4つの層に分けて考えている。第1層は入門書。大学の学部生ぐらいが読むことを想定して書かれたもの。これは意外とバカにならなくて、自分が知ろうと思う領域の全体像を知るうえで役立つし、第2層以降の読書案内にもなる。
【目次】 「図書館×クイズ=アウトリーチ」試論 : 「99人の壁」を実践例として index(目次&参考文献) 0. 序論 1. 図書館にとってアウトリーチは本質的な概念である 2. クイズでは何がおこなわれ、何が求められているか 2.1 クイズとは何をやっている営みなのか? … 2.1.3 社会には共有されるリテラシーの範囲がある 2.1.4 クイズの娯楽性はどこにあるのか ----------------------------------------------------- 2.1.4 クイズの娯楽性はどこにあるのか 「クイズは、“リテラシー”のギャップを素材とした、”観客”のための”エンタメ”であり”娯楽”である」、とするならば。 いったい「リテラシーのギャップ」なんぞを観ることの、何がおもしろいというのか。クイズにおける娯楽性の所在、みたいな感じのことです。 黄菊英他の『クイズ
For many years, the dominant position of Japanese literary scholars maintained that any academic endeavors surrounding the field of Japanese literature could only be of merit domestically within Japan and could furthermore only be conducted by the Japanese. From the 1970s onward, however, a new notion of “Japanese Studies” emerged, challenged this outdated view and gained considerable traction. Wh
This article discusses how to disseminate research outputs in humanities in Japan to researchers abroad. It begins with an introduction of the various activities conducted by the National Institute for Japanese Language and Linguistics (NINJAL) for the internalization of Japanese linguistics. It will then describe the difficulties that researchers in humanities may face when they try to share thei
■日本研究 ●『学術の動向』(26巻4号)特集「シンポジウム報告 人文学の国際化と日本語 ─言語・文学研究の立場から」 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/tits/26/4/_contents/-char/ja ・「教育と可視性」クリストファー タンクレディ 「教育機関と学術誌出版機関の二つの機関が、グローバルリーダーを生み出す上で非常に重要である。」 ・「日本語学の国際化」木部 暢子 「「研究計量に関するライデン声明」は…原則3では偏った評価により優れた地域的研究が埋もれることへの危惧が述べられている。このようなメッセージは、日本語学の国際化にとって大きな後押しとなる。」 「人文系の学問の多くは、国や地域の特性を反映させることで価値を生む。その価値を地域に還元すると同時に世界へ向かって発信することが、これからの研究者の任務」 「日本語データのオープン
■日本研究 ●『学術の動向』(26巻4号)特集「シンポジウム報告 人文学の国際化と日本語 ─言語・文学研究の立場から」 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/tits/26/4/_contents/-char/ja ・「教育と可視性」クリストファー タンクレディ 「教育機関と学術誌出版機関の二つの機関が、グローバルリーダーを生み出す上で非常に重要である。」 ・「日本語学の国際化」木部 暢子 「「研究計量に関するライデン声明」は…原則3では偏った評価により優れた地域的研究が埋もれることへの危惧が述べられている。このようなメッセージは、日本語学の国際化にとって大きな後押しとなる。」 「人文系の学問の多くは、国や地域の特性を反映させることで価値を生む。その価値を地域に還元すると同時に世界へ向かって発信することが、これからの研究者の任務」 「日本語データのオープン
(04/04)テスト (03/04)テスト (02/26)2/26 (02/04)テスト (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6月のまとめ (07/1
私は思うのです。自己利益のためのなら人様の知識を勝手に使っても良いのか?とー。 はい、てことで今日はTwitter上でよく見かけるようになった「パワポで論文要約」の違法性について検証してみようかと思います。 みなさんはこのような論文をパワポで要約したツイートを見たことがありますか? 脳卒中後肩関節痛に対する電気刺激のRCT論文。 電気刺激として"NMES"と"TENS"を使い分けているのが面白い。先行研究でもそうだが、周波数とパルス幅は高いほうが良さそう。afferentな刺激は強いほうが良い??#脳卒中#肩関節痛#電気刺激#RCT pic.twitter.com/WjFk2pf1X0 — はりだわん🍼UX改善推進隊 (@e_______mania) December 13, 2020 【脳卒中後上肢麻痺シリーズ】 🖋 課題指向型練習 課題指向型練習と通常トレーニングを比較したRCT。
少し前に、パワポ資料は研究業績にならないのか、という記事を書きましたが、 最近、以下のツィートを拝見しましたので、今度は、翻訳はどうなのか、ということについて少し思うところを書いてみたいと思います。 いつからでしょう、学術の世界で翻訳が研究者の業績としてカウントされなくなってしまったのは。自分の世代で考えると、サイードやフーコーなどの翻訳がなかったら、多くの英米文学が翻訳で読めなかったら、今の自分はあるのかとか真剣に考えてしまう。翻訳文化は学術の基礎研究のはずなのに。— Yoshiyuki Kido (@ykido66) 2021年8月20日 まず、細かいところに突っ込むようですが、しかしこの種の事柄を検討する上で大事なポイントだと思うので 抑えておきたいのが、 「研究者の業績」を「カウント」するということ自体が、少なくともここで問題になりそうな 人文系においては割と最近のことだったのでは
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小林昌樹(図書館情報学研究者) ■「未知文献」を見つける方法がある 見たことも、聞いたこともない本を見つけるなんてことはできるだろうか? そんなことはできないからこそ、本好きは毎日、本屋へ寄ったり、図書館の中をぶらついたりするのではなかったか。学者だって見たことも聞いたこともない本を見つけることはできない。 しかし、あるのだ、そんなワザが――そんなバカなと思うだろうけれど、本当である。というか、アメリカの司書は誰でもこれができる。できるからこそ、司書はアメリカで、学者に準ずる専門家として認知されたのだ。 ○本の中身をコトバに 見たことも、聞いたこともない本とはどんな本だろう。それは、見たことも、聞いたこともないけれど、自分が欲しい、読みたい本のことだろう(図書館学では「未知文献」と呼んだもの)。では自分が読みたいとは何か? こういった感じの本、こういったことがらについての本ということになる
遠隔複写サービスとは 国立国会図書館が運営しているサービス。 図書館に来館することなく複写(コピー)を申し込み、郵送又は宅配便で複写製品を受け取ることができるサービス。 そこで私(@Ecolo_GO)は、30年程前の好きな番組の資料を取り寄せました。 (言い訳がましいですが、中古本等でどうしても見つけられなかった資料を取り寄せるために最終手段としてサービスを利用しています) サービスが便利だったこともあり、是非とも様々な方に利用して頂きたいと思いその旨のツイートをしました。 しかし呟きが拡散されていくにつれ、申し込みが突然集中することで蔵書を傷ませてしまったり、職員の方々に負担になる可能性が浮上してきたため該当ツイートを削除致しました。 EGO@原稿 @Ecolo_GO (拡散希望) 国立国会図書館の遠隔複写についてのツイートですが、先程削除致しました。理由は ①遠隔複写は調査・研究のため
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