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『土偶を読む』はどうメディアで取り上げられてきたか――『土偶を読むを読む』編集余滴
文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号：T4011501023591 まもなく刊行する『土偶を読むを読む』。本書編集過程で、『土偶を読む』がどうメディアに取り上げられてきたか、記事を時系列でリスト化することを試みていた。時系列にすることで、何か見えてくることもあるかもしれないとい
「公立博物館のドメインネーム mus-nh.city.osaka.jpの四半世紀」 : D' s Basement supplement
2023年04月17日17:37 カテゴリ博物館システム 「公立博物館のドメインネーム mus-nh.city.osaka.jpの四半世紀」 ARG950号に以下の原稿を寄せた。CCBYNCでの公開なのでここにも掲載しておく。 ARGについてはこちらhttp://www.arg.ne.jp/ 「公立博物館のドメインネーム mus-nh.city.osaka.jpの四半世紀」 佐久間大輔（大阪市立自然史博物館） 2023年4月、大阪市立自然史博物館は長らく使用したmus-nh.city.osaka.jpのドメイン名からomnh.jpへと変更した。 1997年秋に運用を開始してから四半世紀。現在city.osaka.jpドメインで運用している博物館は大阪歴史博物館のみであり、程なく同博物館も新ドメインへの移行を予定している。 大阪市を意味するcity.osaka.jpの運用は実は大阪市立自然史
長野県と全77市町村による｢協働電子図書館｣､注力する｢学校との連携｣の中身 | 東洋経済education×ICT
「デジとしょ信州」、県と市町村がどう運営しているのか？ 長野県と県内全77市町村が力を合わせ、2022年8月からスタートさせた協働電子図書館「デジとしょ信州」。パソコンやスマホ、タブレット端末などを通じて、長野県に在住、通学、通勤している人なら誰でも電子書籍を読むことができる。利用のために必要なIDとパスワードは、居住している自治体の市町村立図書館や公民館図書室の窓口で申請すれば取得が可能だ。電子申請ができる市町村も増えつつある。窓口がない自治体の場合は、電子申請を通じて県立図書館から取得できる。 利用登録者数は1万780名（23年3月31日現在）。すべての市町村に利用登録者がおり、利用者は1人につき「1週間2冊」借りられる。これまでの貸出数は5万7551冊。1日に平均約240冊の貸し出しがある。利用者が多い年代は40～60代、貸し出しが最も多い時間帯は20～21時という。 蔵書数は2万1
街に本屋を残していくために【#まちほんTRIP】NHK静岡 | NHK
近年、活字離れや人口減少による経営難、電子書籍の普及などにより、街なかにある本屋が次々と姿を消しています。静岡県もその例外ではありません。 一方で厳しい状況の中でも、本と人との出会いを大切にする「書店文化」を残したいと、居心地の良い空間や棚づくりにこだわる小さな本屋が、県内にいくつもあります。 そんな場所を訪ねて歩く、新シリーズ「#まちほんTRIP」。 個性あふれる本棚を探しに、街の本屋へ一緒に旅に出てみませんか？ 街に本屋を残していくために 静岡市葵区「ひばりブックス」 駿府城公園の近く、通りの風景に溶け込む 一軒の小さな本屋。その歴史も2年半あまりと小さな、新刊書店 「ひばりブックス」です。 静岡市葵区鷹匠にある「ひばりブックス」 18坪のコンパクトなスペースにおよそ1万2千冊が並べられ、奥にはギャラリーとカフェも併設されています。 店内の様子 店の奥にあるギャラリー 品揃えはまさに「
ハノイ市立図書館がリニューアルオープン、韓国のODA事業で［社会］
韓国文化体育観光省は、ハノイ市立図書館のリフォームが3月末に完了し、4月18日に正式オープンしたと明らかにした。同日に行われた開館式には、同省のチョン・ビョングク第1次官のほか、ハノイ市人民委員会のチャン・シー・タイン主席、図書館関係者、ハノイ市民など約200人が参加した。 同省は韓国の政府開発援助(ODA)事業の一環として、2007年から海外にある小規模な図書館の造成を支援している。2020年からは、支援する図書館の範囲を公共図書館にまで拡大した。同事業を実施する背景には、海外における読書文化の形成や文化空間の設置、生涯学習の実施や情報活用、文化交流などを活性化させる目標がある。 ハノイ市立図書館は、同省として初の海外の公共図書館造成事業となった。リフォームした1～3階には、ロビーや資料室、閲覧室、事務室などがある。一部には韓国資料館も設置した。このほか同省は、図書館管理や司書の業務に関
文化庁移転 「京都に“都落ち”逆手に取って」 井上章一さん | 毎日新聞
文化庁は3月27日、東京・霞が関から京都市に移り、業務を開始した。中央省庁が地方へ大規模移転する初めてのケースで、長官以下、全職員の7割に当たる約390人が5月中旬までに順次移る。「京都ぎらい」の著者で、京都にある国際日本文化研究センター（日文研）所長の井上章一さんに受け止め方を聞いた。【清水有香】 本来、誇るべき立場だけれど 日文研の2代目所長を務めた河合隼雄さんが文化庁長官に就任した2002年、河合さんの要望で京都国立博物館内に文化庁関西分室が設けられました。文化庁を京都へ誘致したいというその第一歩に先輩が関わっているということで、本来、ようやく移転が実現したことを私は立場上、誇らしげに語るべきでしょう。 とはいえ京都移転について「やっぱり都落ちはしたくない」と考える霞が関の人たちが結構いらっしゃるんじゃないかと思います。もちろん、地方の時代と言われて久しいし、今回の新型コロナウイルス
「藤の花は山の悲鳴」 美しさの裏にも目を向けて 京都・南丹の山林から｜社会｜地域のニュース｜京都新聞
京都府南丹市の山林で藤の花が咲き、薄紫のかれんな姿が目を引いている。しかし、材木の価値を落とす厄介者の側面もあり、山仕事では見つけるとつるを切って増えないようにしてきた。関係者は「藤の花が目立つのは、山に手が入らなくなった結果。山の現状にも思いをはせてほしい」と話す。 ４月下旬から、そこかしこで美しい花を咲かせている。同市美山町の男性（７６）は「昔より増えている」と感じるという。 昔は集落総出で山林に繰り出し、下草刈りなどに精を出した。その際、藤のつるを見つけると必ず切った。放置しておくと、つるが木々に食い込み、木材としての価値を損ねるためだという。 住民による手入れの減少や林業従事者の高齢化などを背景に「最近はスギ林でも藤の花が咲く。昔はあまりなかった」と語る。 同町で昔の暮らしぶりなどについてガイドをしている男性は「見た目はきれいだが、山が悲鳴を上げている象徴」とつぶやく。
＜考える広場＞日韓改善にメディアの役割は? 五味洋治・論説委員が聞く：東京新聞 TOKYO Web
韓国の尹錫悦（ユンソンニョル）大統領の訪日が三月に実現した。日韓関係はようやく改善に向かいつつあるが、双方のメディアの報道ぶりが、二国間の問題をいっそう複雑にしてきたとの指摘もある。今後、関係を着実に改善していくため、メディアはどんな役割を果たすべきなのか。両国のメディアに詳しい立教大の黄盛彬（ファンソンビン）教授に提言してもらった。 ＜最近の日韓関係＞ ２０１８年、韓国最高裁が日本企業に元徴用工らへの賠償を命じる確定判決を出し、両国の対立が激化。昨年５月に発足した尹錫悦政権は、日本との関係改善を目指し、賠償を韓国の財団が肩代わりする解決策を発表。これを受け、岸田文雄首相は、植民地支配への反省とおわびを表明した歴代内閣の立場を継承すると述べた。徐々に改善が進んでいる。
ヨーロッパ企画の結成25周年記念、南座で特別興行「きっと、私UFOを見た。」
ヨーロッパ企画の結成25周年記念、南座で特別興行「きっと、私UFOを見た。」 2023年4月21日 12:00 303 17 ステージナタリー編集部
京都・日文研教授が語る「家康を祭る東照宮」 家康信仰の奥底にあるものとは？｜社会｜地域のニュース｜京都新聞
京都・日文研教授が語る「家康を祭る東照宮」 家康信仰の奥底にあるものとは？ 2023年4月16日 19:00
異国人に風雅伝える…出島（長崎市）
【読売新聞】江戸時代に唯一欧州に開かれていたのが、オランダ商館があった長崎の人工島・出島だった。江戸幕府の長崎奉行所は、キリスト教が日本に広がるのを防ぎ、貿易管理を徹底するため、商館を厳しく見張った。 江戸後期の１７７１年、長崎に遊
ドナルド・キーンが描いた日本－－生誕100年に：／29 米国に訪れた「日本ブーム」 | 毎日新聞
コロンビア大学はニューヨークの中心、マンハッタンの北部にある。米東部にある名門アイビーリーグの大学の多くが都市郊外の静かな環境の中にあるのに比べ、ここは大都市のど真ん中にあり、時代の流行を常に敏感に受け止めてきた。終戦から10年が過ぎた1955年秋、ドナルド・キーンさんは7年ぶりにその教壇へ戻った。かつて敵国だった日本へのイメージは、少しずつだが変わりつつあった時期だ。自伝を見てみよう。 The Japanese "boom" was just beginning. Zen especially had become fashionable. At one party I attended Suzuki Daisetsu sensei sat on a sofa delivering words of wisdom to the assembled, elegantly-attired A
トルコ・シリア地震と情報のデザイン | 東京大学
トルコの地震による破壊状況を捉えた，Maxar Technologiesの衛星画像。現地の天候が悪く，光学衛星の画像は得られにくいようです。僕もSARイメージを用いた検証を始めます。 https://t.co/T69DWVPBnE — 渡邉英徳 wtnv (@hwtnv) February 7, 2023 今回の地震は、衛星画像を提供する企業（後述）が社会貢献とおそらくは企業価値のアピールのために、ウクライナ戦争を契機として衛星画像データを無料公開するようになってから起きた、初めての大規模な災害でした。そこで、生の衛星画像データをもとにして被害を分析し、状況を俯瞰する動画をツイッターで発信したところ、公開後1週間で約2万8000人のトルコのユーザーからアクセスがありました。当時は現地上空の悪天候により光学的な撮影による観測が難しく、人工衛星からマイクロウェーブを地上に発射し、反射されてきた
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2023 Japanese Rare Book Workshop on Edo Printed Books at the Library of Congress & NMAA (8/9-11/2023) in Washington D. C. | H-Net
20世紀ジャパン・リサーチ・アワード(2023)の受賞者が決定しました
ニュース :: 東京都立大学とウクライナ国立航空大学との連携協定の調印式について
「日本文論」新書発表会、専門家がChatGPTの学術研究への影響を語る_中国網_日本語
「温かい泥のよう」 村上春樹氏の作品に引き込まれる読者たち - BBCニュース
RIJSの和船ワークショップが新潟日報に掲載されました | Reischauer Institute of Japanese Studies
日文研×読売Bizフォーラム東京 講演要旨「『２０２３年頃』－曖昧な時間をどう表現するか－進化するデジタル・ヒューマニティーズの世界」（上）
日文研×読売Bizフォーラム東京 講演要旨「『２０２３年頃』－曖昧な時間をどう表現するか－進化するデジタル・ヒューマニティーズの世界」（下）