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国会図書館が、電子書籍や電子雑誌などの「オンライン納本」を制度化しようとしてゐるらしい*1んだども。 生粋のデジタル資料だけでなく、これまで所蔵されてゐなかった紙の資料を電子納本するといふことは検討対象にならないだらうか。 といふのも、国会図書館に無いだけでなく、印刷図書館・印刷博物館にも所蔵がない『季刊プリント』1号(1962、印刷出版研究所)のような稀覯な印刷物について、発行元がPDF化して納本するといった道が開かれれば、資料保存の観点からも資料活用の観点からも、とても喜ばしいことなんじゃないかと思ふわけなのだ。 まだ新しい資料なので、館内閲覧限定で構はない。 *1:http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100607_372783.html
国立国会図書館:2010年6月14日 学位論文(博士)のデジタル化に係る著作権処理(「共通許諾」)手続に関する説明会のお知らせ 国立国会図書館では、国公私立の各大学から送付される印刷版の学位論文(博士)を所蔵しています。現在、当館では所蔵資料の大規模デジタル化事業を行っており、平成22年度はその一環として、1991年から2000年までに送付を受けた学位論文のデジタル化を実施する予定です。 今回のデジタル化実施に当たり、大学と国立国会図書館が協力して学位論文の著者に許諾(「共通許諾」)を求めることを考えています。 つきましては、この「共通許諾」手続へのご理解及びご協力(ご参加)をいただきたく、以下の要領で学位授与大学及び大学図書館の実務担当者を対象とする説明会を開催いたします。 研究成果を単著で出す習慣がない分野だからかもしれないけど、学位論文を電子化するのに著者の許諾を求めないといけないと
市立図書館から借りてきた本をスキャン。 片方は 大日本仏教全書 興福寺叢書巻一 で、欲しいのは 僧綱補任巻一 である。僧綱補任は本文もさることながら 裏書 というのも収録されていて、本文の闕を補って余りある。 もう一つは、専門書で、必要な論文だけスキャンする。訓点が入った漢文が引用されているから、日本語OCRにかけると、訓点がゴミになるのよね。 僧綱補任は後処理の方が遙かに面倒なので、日本語OCRに掛ける気にならない。割注の入った文章を日本語OCRに掛けると、もう厭になるくらい手間が大変になる。薬方程度だったら気にならないけど、割注だけで1行分近くあると、もう手で入力した方が絶対に速い。 しかし、コピーするもスキャンするのも、時間は一緒。画像をプリントアウトしておしまいか、画像を情報として残すかの違いだけだ。 ブラウズする時の便は、また紙の方がある。 スキャン画像も読むのにはいいのだが、画
1ページずつ読むことなく、ウェブ上の情報が習得できればどんなによいだろうか?それこそ軍隊が望む機能である。 米国防総省国防高等研究事業局(DARPA)は、ますます増大するデジタル文書の山と、絶えることなくデータのインプットを求め続ける知的コミュニティの間のギャップを埋めるための読み取りマシンを開発する企業を募った。 文書から知識を抽出し、人工知能(AI)システムや人間のアナリストらが処理することのできる形式に出力することが可能な、ユニバーサルテキストエンジンの開発に関する2970万ドルの契約を獲得したのは、BBN Technologies。 軍隊では、「Machine Reading Program」という正式名称を持つこのマシンを用いて、各州や多国間にまたがる組織(アルカイダから国際連合にいたるまですべてを含む)の技術的および政治的活動を自動的に監視する予定である。 これを実現するために
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