2014/10/30 にリリースされました GMO プライベート DMP (pr.gmopdmp.jp) の開発に当たって取り組んできた DevOps のプラクティス、および今後発展させていきたいことについてご紹介します。Read less
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はじめに 夜おそくまで開発で忙しい日々を送っているので、休みの日は家でゆっくり音楽鑑賞してリラックスしたいなと思いませんか? どうせだったら、AirPlayにも対応したオーディオが欲しいとか、高音質な音源を良い音で楽しみたい、とか、音楽のコレクションが増えすぎたのですっきりまとめて整理したい……など思い、いざ家電量販店のオーディオコーナーに立ち寄るも、最新で自分好みのオーディオシステムを揃えようとすると、ついつい出費がかさんでしまいます。 そこで、本記事では、約4000円で購入できるシングルボードコンピュータである「Raspberry Pi」と、家に余っているmicroSDカードメモリや無線LANアダプタ/ケーブルなどのパーツを使って、格安で自分だけのミュージックサーバを手作りする手順を紹介します。 対象読者 本記事は、次の方を対象にしています。 おもしろいものが作りたい好奇心旺盛なエンジ
だいぶ前からDocker(Linuxコンテナ)のパフォーマンスについて、速いことは速いだろうけどどの程度速いのか、もし遅いことがあるなら何がパフォーマンスにとって重要なのか(AUFSが遅いとかそういうの)が気になっていたので、今回は で紹介されていた Docker のパフォーマンス検証に関する IBM の Research Report を読んだ。Report の内容をベースに、Docker のパフォーマンスの勘所などをまとめてみた。 Report のタイトルは An Updated Performance Comparison of Virtual Machines and Linux Containers 。 GitHub にベンチマークコードと実験データが置いてあってちゃんとしてる。 前提 まず、VMとコンテナの歴史を振り返るのに知らぬはエンジニアの恥。今さら聞けない【コンテナ/仮想
いつでも簡単にサーバを立ち上げることができるクラウドは大変便利ですが、オンプレミスで実装している機能が全てクラウド上で再現できるとは限りません。特に仮想ネットワークはアーキテクチャが複雑なため、仮想IPとmulticastを用いた冗長化などunicast以外の通信が必要な機能は、対象のクラウド上で問題なく動作するのか実際に確かめる必要があります。今回はSerfクラスタをクラウドの仮想ネットワーク上へ構築する場合を例に取り、AWSとSoftLayerの仮想ネットワークのアーキテクチャの差異について見ていきます。 AWS VPCのネットワーク AWS(Amazon Web Service)は、Amazon.comが提供しているクラウドサービス群の総称です。コンピュートサービスのAmazon EC2(Elastic Computing Cloud)やストレージサービスのAmazon S3(Sim
What's changing in MySQL 5.7, and how you can prepare yourself for the official release.Read less
MySQL 5.7.5の新機能である、InnoDBバッファプールのオンラインリサイズの動作概要に関して、InnoDBの開発者である木下靖文氏の解説。 MySQL 5.7のマニュアルにも書かれているように、MySQL 5.7.5からmysqldを再起動させずにバッファプールのサイズを変えることができるようになった。 これにより、SET GLOBAL innodb_buffer_pool_size = xxxxとコマンドを実行して、バックグラウンドでのサイズ変更ジョブを実行できるようになった。サイズ変更の進捗と状況は、innodb_buffer_pool_resize_status変数か、エラーログから確認できる。 メモリの確保と解放処理の影響を最小化し、トランザクション処理関連のタスクをブロックしてしまう大きなメモリコピー処理を避けるため、サイズ変更は一定のサイズのチャンク単位で行われる。I
みなさん連休はどうでしたか?私はというものずーっと家に引きこもってcloudbitでsshアクセスできるようにしたりして遊んでいました。 今日の記事ではMySQL Serverに対してコマンドを発行して結果を取得していきます。 基本的にコマンドの実行の流れを最小で追ってみよう、という趣旨なので細かい分岐やエラーハンドリングなどは省いていますのであしからず。 Select Queryを投げてみよう Queryの実行はMySQLサーバーに対してCOM_QUERYコマンドを送信すると結果が帰ってきます。 大まかなシーケンスとしてはdev.mysql.comに記載の通りとなっています。図でいうと一番左の分岐です。Select Queryを実行するだけですので、ProtocolText::Resultsetが帰ってくることが期待できそうですね。 簡単な図にするとこんな感じの順番でデータがやってきます
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