高森・切通動画に驚いた 高森・切通両氏の動画「時事楽論」の 「『AKB48論』から『大東亜論』へ」が本当に凄くて感動した。 褒めてくれるのは気恥ずかしいし、仲間内の本だからという 偏見も持たれると思っていたが、この二人の評論は本当に勉強になった。 「女の群像劇」も「男の群像劇」も、わしの描き方が 評論から感性に移行してるし、いわば左半球から右半球に 移行した本になってるから、わし自身が主観的で、 無意識で描く作品になっている。 どちらも絵の力が大きくなってきた。 だから、わし自身の無意識を言語化する評論は、とてもありがたい。 切通氏が言うように、『AKB48論』がメンバーにインタビューせずに、 「一期一会」を微細に描く手法にしたというのも、その通りだし、 それは握手会でのメンバーとファンとの「一期一会」の感動とも繋がる。 『AKB48論』の中の「人に優しくされたら同じことを自分が出来るか?