『大東亜論』表紙発表!! 「『大東亜論』-巨傑誕生篇-」 の表紙を発表する。 今までの「ゴー宣」シリーズと違うのは、 キャラクターの絵を全面に打ち出して、漫画として楽しめる本だと わかる点だろう。 わしが気に入ったのは、浮き出したタイトル文字が まるで血のように鮮やかなこと。 数年に亘る大作の第一弾がいよいよ来年1月8日発売される
ネットでシッター殺人者 排外デモに嵌った愛国婦人にせよ、 わしの読者である子育て中の母親にせよ、 総じて母親というものは対応が難しい。 育児する自分というものに、肥大したプライドを持っているから、 前回「ゴー宣道場」に参加した主婦の中にも、 勘違いをしてキレかかっていた人がいた。 現在配信中のライジングで、 ベビーシッター幼児殺害事件に関する 『ゴーマニズム宣言』を書いたが、 コメント欄を見ると、概ね好評だ。 だが、「ゴー宣道場」の門弟には、あまり反応がない。 それどころか、ネットに頼る母親に過剰に同情してしまって、 弱者認定し、制度不足こそが諸悪の根源と言う女性がいる。 あきれたことに、それに感化される男まで出てきて、 まったく情けない。 世間では子供を預けて働く女性に対しては 同情するのが知的だと思われていて、 大沢あかねの正論にバッシングが行われた現象を見て、 腰が引けてる知識人が多
小保方さんはUGN48 小保方さんが毎日ニュースで出てくる。 すごい顔のアップだが、可愛いし、オボコな雰囲気で 嘘をつく人には見えない。 ネズミを2匹、違うのを使っていたとニュースで言ってるが、 たかがネズミ2匹くらい大目に見よう。 誰もそんなものは食べない。 STAPだろうとBSだろうと、最初からそんなものを 期待してなかったから大丈夫。 誰もそんなものは食べない。 若返りなんかわしは望んでないし、死ぬときゃ死ぬ。 それより小保方さんがAKB48のセンターになったら、 わしはUGN(ウラギラナイ)48に入れてあげる。 え?もう裏切ったって? 男じゃないだろ。ネズミだろ。 誰もそんなものは食べない。
朝日新聞に日韓両国の和解を説く資格があるか? 村山談話・河野談話に未来はあるか? 第43回 日韓両国に「和解せよ」と言う資格 朝日新聞が社説で「日米韓会談 『第一歩』とするには」 という記事を書いている。 「深まってしまった両国間の溝を埋め、関係改善への歩みを 進めていくことが両首脳の責任だ」などと 上から目線で書いている。 朝日の記者諸君よ、そもそも両国間の溝が 深まってしまったのは、君たちの責任なんだよ! 「従軍慰安婦」という歴史的に不正確な言葉を流通させ、 宮沢首相の訪韓前にトリック記事で韓国を焚き付け、 「強制連行」があったと主張していたくせに、 保守派との論戦で追い込まれたら、 吉見義明の「強制性」にすり替え、 ご注進記事外交で韓国を「反日」に追いやったのは、 朝日新聞の責任が重大だろう。 日韓両首脳に意見する前に、朝日新聞は自分たちの 報道姿勢を謝罪しなければならないはずだ。
オランダ人慰安婦の話 村山談話・河野談話に未来はあるか? 第42回 東京新聞が報じた 「元日本兵供述の資料」の意味とは?(その2) 3月23日の東京新聞に載った慰安所に関する元日本兵の 供述資料によれば、インドネシア・バリ島の慰安所には、 2種類の慰安婦がいた。 1 オランダ軍下士官の妻5人 2 現地人70人位 2の方は通常の方法で募集されたものと思われる。 問題は1である。 インドネシアは350年にわたってオランダが植民地統治していたが、 大東亜戦争緒戦の快進撃で、日本軍はわずか9日間で オランダ軍を破った。 オランダ軍や駐在していたオランダ人15万人が捕虜となり、 うち2万人が女性だった。 1943年半ばまでは女性たちの多くは抑留所外の居住を 許されていたが、働き手を失って貧困に陥った女性の中には、 民間の売春宿や風俗産業で働く者も少なくなかった。 1994年のオランダ政府報告書によれ
生放送は泉美さんに乗せられただけ 季節の変わり目、気温の変動が激しいと、 体調が悪くてどうしようもない。 薬を飲みながら、アルコールを摂らず、満腹を避け、 なんとか完全に崩れてしまわないように 慎重に過ごしてる状態だから、 生放送は泉美さんに任せようと思っていたのに、 ネタが面白いからつい突っ込み入れて盛り上がってしまった。 笑うと気管支に良くないんだけどなあ。 しかも終了後に気付いたが、 著者が見てたらどう思うのかね? 「やっぱり男ってこうなんだから」って恨まれるかも・・・ わしは泉美さんが指摘したポイントの可笑しさに 同感しただけだからね。
安倍とパクのやりとりが気色悪いニダ 安倍首相はなんでパク・ウネに韓国語で挨拶したりスムニダ? 媚び売っても通じないニダ。 パク・ウネの無視し方が気色悪いシムニダ。 オバマも居心地悪いに決まってるニダ。 いっそのこと土下座でもしてやったらスムニカ? 茶番はたいがいにセヨ。 やめてセヨ。 アニョンハセヨ。
東京新聞が報じた資料の意味とは? 村山談話・河野談話に未来はあるか? 第41回 東京新聞が報じた 「元日本兵供述の資料」の意味とは?(その1) 3月23日の東京新聞に「『慰安所隠蔽 軍が資金』 元日本兵供述の資料 専門家『河野談話裏付け』」 という記事が載った。 東京新聞は「朝日より左」とも言われ、慰安婦訴訟提訴の記事に 吉田清治を写真入りで載せて「慰安婦狩りは軍命令」 と報じたことまであったが(1992年12月6日夕刊)、 その体質は一向に変わっていないようだ。 記事によると、その資料は戦時中にインドネシアのバリ島に 海軍兵曹長として駐屯し、オランダ軍によるBC級戦犯裁判で 住民への暴行等に問われ、懲役12年の判決を受けた男性が 帰国後の1962年、法務省の調査に対して行なった供述書だという。 元兵曹長はBC級戦犯裁判で10件余りの罪に問われたが、 いずれも「殴った蹴った程度の事件ばかり
ネットを見ない人のために紙媒体 『大東亜論』の愛読者カードの中に、 「『ゴー宣』の時事ネタをライジングの方で やることになって残念です。 インターネットが出来ない者にとって絶望です」 というような意見が書いてある。 こういう人は多いようだ。 SAPIOが月刊になって、漫画で時事ネタをやると全然間に合わない。 大長編をやった方が、時代が追いつけば大きく化けると思って 『大東亜論』を連載している。 ネットなら速いと思ったのだが、 ネットをやらない人が圧倒的多数のようだ。 そういう人たちに向けて、新書2冊を同時進行で書いている。 情報化社会でも風化しない、そして誰も思考が及んでいない ネタを題材にして書いている。 紙媒体の方がいい人は、そちらを読んでほしいと、ここで言っても、 ネットを見てないから届かないもんな。
SKE48「未来とは?」ヲタ卒して買った。 SKE48の「未来とは?」4Typeを買った。 4Typeって多くないか? そのうち10Typeになるんでねえか? わしはもうヲタじゃないから、 これは珠理奈・かおたんとの付き合いで買っただけだ。 あと玲奈と須田と古畑と古川と 大矢とゆりあと花音と大場を ちらっと見ておこうかと、気まぐれで思っただけだ。 逆回転の「未来とは?」のMVは一人一人の顔のアップで、 美しさを最大限に引き出していて良い と、冷静に思ったな。 「待ち合わせたい」はヤバイ わしが懐かしくてたまらなくなる曲調だ と、クールに興奮。 「GALAXY of DREAMS」の珠理奈が信じられん これがあの近くで見るとあどけない子か? ・・と淡々と驚いた。 セクシーなMVのあとに突然出てきたのは かおたん(松村香織)だ ・・少々笑ったね。対談した子だからね。 かおたんドッキリとわかって
日米韓中の綱引きにおける河野談話 村山談話・河野談話に未来はあるか? 第40回 日米韓中の綱引きにおける河野談話 やっぱり荻生田光一(自民党総裁特別補佐官)の 河野談話以外に、その検証次第で「新しい談話」を出すという テレビでの発言は、放言だった。 菅官房長官も否定し、韓国も警告を発した。 この放言を日米韓首脳会談の直前にやるのだから、 頭がどうかしている。 安倍首相に近い議員は、もう産経新聞や自称保守論壇の言説に 洗脳されていて、リアルな外交の世界をまったくわかっていない。 これが日本のマヌケな極右化なのだ。 事大主義(強い者に付く)の韓国を、中国との共闘に 追いやるから、日本の歴史認識に関する発言は危ない。 相当注意しなければならない。 アメリカはそこを危惧してるのに、未だに安倍周辺の政治家や、 自称保守派はわかっていない。 日米韓の枠組みを強化しなければ、中国にも北朝鮮にも勝てないの
「謎の転校生」桜井美南・清水翔太のこと テレビ東京の「謎の転校生」は画期的なドラマだった。 なにしろ映像のセンス、演出のセンスが素晴らしい。 出演者も魅力的な演技をする者ばかりだったし、 桜井美南のテーマ曲から、 清水翔太のエンディングテーマ曲まで、 手抜きのない完璧な作品だった。 それにしても主役を演じている桜井美南は16歳で、 テーマ曲まで歌ってるとは驚異的だ。 ルックスも魅力的で、声質も良くて、 ものすごく上手いじゃないか 眉村卓の原作は中学生の頃、読んだと思う。 岩井俊二が企画プロデュースしたらしいが、 脚本のアレンジが効いてる。 清水翔太の「DREAM」は スマホにダウンロードして聴いている。 デビュー前から上手いなあと思ってたが、 久保田利伸以来の聴かせる歌手だ。 今度、アルバムを買おうと思う。 今日、桜井美南のCDを買いに行ったが、 4月発売とのこと。 遅すぎる速く出してくれ
憲兵隊の慰安所への細やかな「関与」 村山談話・河野談話に未来はあるか? 第39回 憲兵隊の慰安所への細やかな「関与」 引き続き、吉見義明編『従軍慰安婦資料集』に収録された 資料から紹介しよう。 連合国軍の「日本軍隊における生活利便施設」という調査報告書に 添付された、連合国軍が没収した日本軍の資料である。 1944年2月7日付の衛生検査に関する憲兵隊報告書 (マニラ地区兵站発行)。 経営者各位へ。すべての経営者は、月例衛生検査に関する 左記の憲兵隊報告を銘記せねばならない。 総合所見 1 飲食店および将校クラブ (略) 2 慰安所 衛生規則に対して十分な注意が払われておらず、 衛生措置が講じられていない事例が多数ある。 この点は、多くの者に対し、再三にわたり注意を 促してきたところである。 便所と洗面所は概して不潔であり、また、 洗面所の照明が十分ではない。 従業員の健康を維持するためには
ベビーシッターをネットで見つけて殺されたのは馬鹿じゃないか? ネットで見つけたベビーシッターに子供を預けたら、 その子が殺された事件があった。 わしがその件で、ブログに 「信頼を担保するものが何もないベビーシッターを ネットで見つけて、我が子を預ける母親がいるとは驚きだ。 馬鹿と言うしかない」と書いたら、 ブログやライジングの読者からも、 「ゴー宣道場」の門弟からも批判的な声が上がった。 では代替案を示せと言う者もいた。 もはやネットと一蓮托生になってしまった 現代の母親たちの怒りには、全然共感しない。 「信用」は人間関係の基本だ。 我が子を預けるなら、なおさら「信用」が原則だ。 火曜日配信の『ゴーマニズム宣言』でこの件について 取り上げる。
AKB48G、裏切られたファン代表の言葉 HKT48コンサートで指原がわしに向けて 何度もメッセージを出しているのを見て、 優しい女だなと思った。 思わず惚れかけた。 でも小保方さんの例もあるからダメだ。恐い。 AKBは裏切られても裏切られても、 それでも信じる覚悟がなければ楽しめない。 本来、Sのわしだが、 Mになることを要求されるのがAKBなんだ。 みるきーの件も、そろそろ衝撃が和らいできてるから恐い。 AKBファンにこの言葉を捧げよう。 「アンチのいのちは みじかくて 苦しきことのみ 多かりき」 泣けるなあ。
売春合法の時代、国の関与は善意だった 村山談話・河野談話に未来はあるか? 第38回 売春合法の時代、国の関与は善意だった 日本政府も、左翼活動家も、最初は慰安婦強制連行が あったと思っていた。 ところが調べてみると、その証拠が吉田清治の 証言しかないことがわかってきた。 軍などが直接関与しているなら、必ず公文書などの 資料が残っている。 ところがいくら探しても、強制連行を証明する資料は 一点も見つからなかったのだ。 では代わりに、どんな資料が見つかったのか。 宮沢首相を謝罪させた朝日新聞の「陰謀スクープ」の 記事のネタとなった資料を「発見」した中央大学教授・ 吉見義明は、その後も資料の「発掘」を続け、その成果を 『従軍慰安婦資料集』という一冊にまとめている。 そこにはどんな資料が収録されているのか。 一例を挙げてみよう。 昭和13年(1938)2月23日付内務省警保局長 「支那渡航婦女の取
CAにファンと言われ喜ぶオボコ過多さん? HKT48の九州ツアー最終日の公演を見に来てほしいという サルオバさんの頼みに応えて、それだけのために博多に行き、 一泊して帰ってきた。 今朝、秋元康氏とホテルのロビーで会って、 ランチでもどうかと誘われたけど、 帰りの飛行機の時間に間に合わないので、 断らざるを得なかった。 惜しいことをした。 帰りの飛行機の中で、童顔の美人のCAから 『おぼっちゃまくん』の大ファンでしたと言われ、 『ゴーマニズム宣言』も知っててくれたので、嬉しくなった。 やっぱり美人読者は励みになるよね。 どえらい単純か?
小保方さんにバッシングが始まってしまった 小保方さんは女だし、可愛いから世間は手厳しくならないと 思っていたわしは、オボコ過多さんだったかもしれない。 週刊誌が一斉に人格攻撃までし始めた。 わしはまだ小保方さんに騙されてるのだろうか? 実はSTAP細胞が存在するとしたら、 小保方さんがどんな人格であっても 偉大な発見をした科学者ということになる。 人格なんか関係ない。 STAP細胞なんか、やっぱりあり得ないということになり、 あれは故意にでっち上げたものだということになったら、 わしはもう女という生物を信じられない。 特に、女の顔と雰囲気 やっぱり女は心で選ぶべきで、 顔やスタイルに騙されてはいけない。 だからといってブスで心も汚い女もいるから、 もう女全般を疑ってかかるしかない。 小保方さん問題は、オボコに見える女を信用していいかどうか という重要な命題を孕んでいる。
HKT48九州ツアー、指原と秋吉という異形の子が湧かせた HKT48九州7県ツアーの最後の公演を見るために博多に来た。 まるで、博多どんたくみたいに演芸のてんこ盛り、 歌あり笑いありのバラエティー・ショーを満喫した。 モー娘。から始まったり、過去のアイドルの曲を歌ったり、 HKTの持ち歌の少なさをカバーする工夫もされており、 予測がつかない楽しさだ。 他のグループが大きめのコンサートをするときは、 劇場公演のパフォーマンスの集大成を見せる迫力で行うが、 HKTは全然違う楽しませ方をする。 これはもう完全に指原莉乃あってのショーである。 指原なしには成り立たない。 やはり指原はわしが予想した通り、王国を作ったのだ。 そしてこの「指原HKTショー」は大衆的で間口が広いかもしれない。 キャンディーズもWinkも松田聖子も南沙織も森高千里も おニャン子クラブもモー娘。も、 わしの年齢なら懐かしいア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く