佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "@devo801 「ねる様」のころは明らかにとんねるずの低調期で、あの特集だけ読むと、とんねるずはずっと好調だったように思えちゃうのが問題です。たしかに！田村淳がとんねるずからなにを奪ったかは考えると面白い部分ですね。淳がいるかぎり、とんねるずはあの位置には戻れないでしょうし。"
@devo801 「ねる様」のころは明らかにとんねるずの低調期で、あの特集だけ読むと、とんねるずはずっと好調だったように思えちゃうのが問題です。たしかに！田村淳がとんねるずからなにを奪ったかは考えると面白い部分ですね。淳がいるかぎり、とんねるずはあの位置には戻れないでしょうし。
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佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "@devo801 コメントとってるひとたちはものすごく豪華なのに、本人不在なのも不思議な特集ですよね。このヒストリーだったら、Wikipediaを見たほうがよっぽどわかりやすいですよ。"
Kojima_Kenichi on Twitter: "@roug02 その『ロンハー』が始まるのが3年後の99年。とんねるずが背負っていた部分を田村淳が継承（奪った）したって見方は強引ですかね。件の特集にはそういう考察がなかったのでがっかりしたものです。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "@devo801 そうなんですよね。「ねる様」は苦情殺到で短命番組になりましたけど、好き嫌いは別として、のちの「ロンハー」なんかのほうがよっぽど俗悪番組ですよね。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "「コメ旬」のとんねるず特集を読むと、年表に「ねる様の踏み絵」が載ってないので驚く。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "もうひとつ、とんねるずの美点には“趣味の良さ”もあった。年末の「東京風」という番組は、まさにそれを取り戻すかのような試みに見えた。東京で生活する若者にとっての“趣味の良さ”、これはある時期までのテリー伊藤とも共有していたもの。それが秋元康にとってかわって、造りものになりさがる。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "ダウンタウン以降の世代に顕著な、ある種の原理主義のような、“お笑い”に対してがつがつしたところがないのはとんねるずの美点だと思う。俳優やスポーツ選手と屈託なく並べる存在でありえたのはそれゆえだろう。しかし、そのために“お笑い”の共通了解からはズレていたのが数年前までのとんねるず。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "「みなさんのおかげでした」。正月の２時間スペシャルの「食わず嫌い王」で、向井理と松下奈緒という豪華な組み合わせをそろえておきながら、冒頭30分で次のコーナーに移るというのは、ひと昔前のこの番組だったら考えられないくらいの“攻め”の姿勢だ。ただ、それも良し悪しのような気もする。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "野猿の活動時期は1998年から2001年。1998年は、「HANA-BI」が公開され、「VISUALBUM」がリリースされた年。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "まとまりのない話になるが、ビートたけしから松本人志へと続く２大カリスマが大きな存在であった時代に、端のほうに追いやられていたのが、“コミカルであること”だったのではないかという気がする。その代表格が、おそらくとんねるずだ。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "これは素人考えですが、きれいにそろうダンスはたしかに美しいものではあるが(野猿はそこまで達してないが)、乱れたなかにときどきぴたっとそろう、その瞬間のほうがよっぽどかっこよいものに思える。そこに快感があるとすれば、快感は笑いに結びつくから、コメディアンとしてはこのほうが正しい。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "当時、ほとんど観ていなかった野猿を改めて確認してみると、どれでもいいのだがたとえば「嵐のマッチョマン」などと比べると、明らかにつまらない。これは、歌も踊りも、上手く、きれいにこなそうとしているからだろう。当時のとんねるずがここを志向した意味についてもう少し考えたい。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "“コメディアン”と呼んで差し支えない大物は、少なくとも東京では、とんねるずが最後になるだろう。そのあとの世代になると、お笑いライブからキャリアをスタートさせる“お笑い芸人”が主流となる。とんねるずは旧世代の末端に属する。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "「矢島美容室 THE MOVIE」。木梨憲武はやっぱりコメディアンとしての魅力がある。なんでもない場面での表情、振る舞いが、きちんと喜劇的なのだ。石橋貴明はそこは意識的にならないとできないタイプだと思う。それにしても貴明、11歳をやるには嘘でも成立しづらいくらいに老けすぎだ。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "「矢島美容室 THE MOVIE」。でも、大杉漣は良かった。まともな仕事をしていたのは大杉漣だけといってもいい。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "「矢島美容室 THE MOVIE」。ミュージカルをやるのならば、もっと歌と踊りができる俳優をそろえなければ話にならないんじゃないか。かなりいい加減なキャスト。しかし、カメオ出演はやけにちからが入っていて、そこだけは面白かった。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "「矢島美容室 THE MOVIE」。一応、コメディのつもりで観ていたのだが、それにしてはギャグの密度が薄すぎる。ギャグが少ないのだから、大きなエラーもない。笑うところがないわりには、どこがつまらなかったということもない。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "「矢島美容室 THE MOVIE」を観てきた。積極的にひとに薦めるつもりはないけど、面白かった！ 面白かったような気がする！"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "黒柳徹子にあんなことするのは、森繁以来ですよ！ 喜劇人としてじつに正しいと思います。 RT @hokkora: @roug02 触ろうとしてたとこよかったですよね。案外憲武論わかります（笑）めちゃイケもとんねるず世代にはたまりませんでした！"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "「めちゃイケ」にも矢島美容室。憲武、好きなアーティストを訊かれて「テキサスコンビ」と！"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "「徹子の部屋」矢島美容室を観る。徹子の胸を揉もうとする憲武。ここぞというときに踏み込むのは、案外、憲武のほうなんだよな。とんねるずは24年ぶりの出演。貴明のほうはときどき素になってしゃべりたそうな感じもあった。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "「ラスタとんねるず」の最後のほうで、高城が監督したドラマやってたのは覚えてるなぁ。このドラマがどうというより、この番組全体の作りがすごく良かった。わずか半年だったが、そのぶん濃密。「ラスタとんねるず」、全回録画してあるはずだけれども…。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "テレフォンショッキング、矢島美容室。「ママがパパと一緒に生活４人でしてたのに、ママが勝手に離婚しますって言っちゃって。で、旦那が『何故だ、わからない』」「高城くんでしょ、それ」「高城ー、電話くれー！」「頑張れ、高城！」「ていうか、あたしたち、知り合いだもんで。」"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "タモリの“記号化”が肥大していた時期は、タモリがユンケルのＣＭに出演していた時期とほぼ一致する。のぼりになったタモリの笑顔が風に揺れる風景はなんとも象徴的だ。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "“記号化”されたタモリを、白日のもとにさらしたのはコージー冨田である。ここからタモリ(のイメージ)は、新たな局面を迎える。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "タモリ自身がよく「アニメ化している」と言うように、内面のない“記号化”された存在としてのタモリが、ある時期、肥大化していたかのように思える。それに敏感に反応していたのが、ナンシー関であり、電気グルーヴと天久聖一だったのではないか。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "たしか、ナンシー関が彫った回数のトップがタモリだったと思います。 RT @naonao200170: 末期のナンシー関のコラムにタモリを面白いという若者。を揶揄したものがありました。RT @ugo8: 確かに。タモリは「つまらない奴」の代表のように言われていた頃がありました。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "とんねるずが登場したときにも、すんなり受け入れたのがタモリ。ここにもおそらく共通する態度があるような気がしますね。 RT @ugo8: SMAPを受け入れたという事は、女性原理を受け入れる器があった、という事なんですかね。料理が上手いというのはその端緒なのかも。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "「つまらない芸人」を非難するのが流行った時期があって、そういうときは必ず名が挙がってましたね。そんな査定とは関係ない存在にどうしてなり得たのか？ RT @ugo8: 確かに。タモリは「つまらない奴」の代表のように言われていた頃がありました。 RT タモリの世評はけちょんけちょん…"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "たけしからダウンタウンへの事実上の政権交代が1995年、その後、お笑いが停滞した時期にＳＭＡＰがバラエティの主役に踊り出ることになるが、それ以前より、「Ｍステ」「いいとも」でＳＭＡＰの側にいたと言って良いタモリは、このときに、政権争いとは無関係の位置に立ったかのように思える。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "結果的に、タモリはＳＭＡＰとの関係が良い効果をもたらしたような気がしてならない。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "たけしが元気だった時代には、タモリの世評はけちょんけちょんだったはずだけどな。いつから世間はこんなにタモリを受け入れるようになったのか。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "録りためた「ブラタモリ」を順に観ているが、やっぱり、そんなに優れた番組という気はしない。凡庸なＮＨＫの番組にタモリを放り込んだだけ。逆に言えば、それだけのことで相対的には良質な番組になる。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "ウンナンもダウンタウンも歌と踊りはダメ。80年代以降、歌って踊れる「コメディアン」はとんねるずだけといっていいんじゃないか。"
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "「Ｍステ」。矢島美容室の新曲が思いがけずかっこよかった。あのかっこよさは生放送のライブならではのもので、曲だけ聴いたらそうでもないのかもしれないけど。歌前のトークの、クチパクを前提としたやりとりからしてかっこよかった。"
佐藤晋さんはTwitterを使っています: "とんねるずでもうひとつ、いわゆる“お笑いライブ”を経験していない最後の世代ということもある。ウンナン以降はお笑いライブ育ちなのだ。とんね
佐藤晋／ドジブックス on Twitter: "バブル期におけるとんねるずは、高度経済成長期におけるクレイジーキャッツの存在と類似していたのではないかという仮説をふと思う。とんねるずのとらえにくさは、おそらく、クレイジーキャッツの不在のせいもある。このラインはとんねるずにより断たれることになる。"
とんねるず 石橋さん｜せんだみつおオフィシャルブログ「ナハ！ナハ！物語」Powered by Ameba