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ブックマーク / jp.wsj.com (1)

  • フクシマウォッチ:小林よしのりが「脱原発論」を書いたわけ - Japan Real Time - jp.WSJ.com

    「まさか原発がそこまでの事故を起こすわけがない」と信じていた漫画家小林よしのりが、「考え直さなければ」と思ったのは3月11日の事故から何週間もたってからだった。 The Wall Street Journal 1953年生まれで『鉄腕アトム』を読んで育った世代。アトムの妹はウラン、兄はコバルト。原子力関連の言葉がちりばめられていた。何の抵抗感もなかった。 ところが、福島第1原子力発電所の事故では、ずっと炉心損傷を否定していた東電や政府が数カ月後に一転してメルトダウンを認めたり、米軍から北西への放射能拡散の情報を提供されていたのに住民を避難させていなかったことが明らかになったり、次から次へと政府と東電のうそやお粗末な対応が明るみに出るに至り、小林は誰も信じられなくなった。 石原慎太郎東京都知事や評論家の桜井よしこといった右よりの知識人のほとんどは、原発を手放してはいけないと主張している。19

    einoji
    einoji 2012/10/02
    「脱原発論」は初版8万部。年々縮小している日本の出版界の現状を考えれば大きい数字だが、累計で100万部を超えている「戦争論」とは比べものにならない。脱原発は、商売上は完全に損だ。しかし小林は・・・
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