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ブックマーク / www.chugainippoh.co.jp (1)

  • 子どもの抱える困難の根底にあるもの ― 生きづらさに一人悩む 松本俊彦氏 - 論:中外日報

    まつもと・としひこ氏=1967年生まれ。佐賀医科大卒。横浜市立大医学部精神医学教室医局長などを経て2015年から国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長/自殺予防総合対策センター副センター長。この他、東京都中央区・世田谷区の自殺対策連絡協議会委員長・会長なども務める。著書に『自分を傷つけずにはいられない 自傷から回復するためのヒント』『もしも「死にたい」と言われたら 自殺リスクの評価と対応』等。 リストカットなどの自傷行為は、いまや思春期の子どもたちのあいだではありふれた現象となっています。私の調査では、10代の若者の1割がリストカットの経験があり、そのうちの約6割は10回以上繰り返していることが明らかにされています。 私は決して自傷行為=精神障害などというつもりはありませんし、若者の自傷行為の全てに精神科治療が必要とも思いません。とはいえ、この1割の

    子どもの抱える困難の根底にあるもの ― 生きづらさに一人悩む 松本俊彦氏 - 論:中外日報
    einoji
    einoji 2015/11/13
    自傷経験のある子たちは、そのような講演を聴いても薬物に手を出すときには手を出すのではないか。それどころか、ひょっとすると薬物に様々な害があるからこそ――「ダメ」だからこそ――、一種の自傷行為として…
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