薬物が止まらない・・・どうしよう、と悩んでいる子どもたちが、ますます相談しにくくなってしまう。 小学生の大麻使用のニュースが広がるのを見て、薬物が止まらない、、、どうしようと悩んでいる子どもたちが、ますます相談しにくくなってしまうと、とても心配になりました。 話せない、話をしたら大事になるのを恐れて、子どもだけで抱え込んでしまうのではないでしょうか、、、そんな視点を持って頂きたいです。 「話をしてくれてありがとう」のひとことを。 子どもが話しにくいことを打ち明けてくれたときには、驚いても、まずは、話をしてくれた勇気を受け止め、ありがとうを伝えて欲しいです。 責めることから始まれば、子どもの心は閉じてしまいます。この子の問題・・・なんでそういう行動を起こしたのかな・・・。どんな行動にもその子の理由が必ずあります(言葉にできないこともあるけれど)。目の前の子どもの行動の背景に目を向けて、解決策