24時間テレビをやってたらしい。 テレビ見ないし、いわゆる福祉な世界から離れて久しいんで、「らしい」としか言えないところがアレだけど。 で、この時期になると、24時間テレビにどーだこーだと「にわか評論家」達があれこれ言う。まぁそれは今に始まったことじゃなくて、始まった時からそうだった。 でも、そいつらって、典型的な中2だなーとしか思えない。まぁ叩きやすい対象だってのがあるのかも知れんが。 テレビの仕組や福祉の仕組を知っていれば、「テレビでやるチャリティー番組」は、日本の諸々との互換性を考えれば、ああなるしかないとわかりそうなものだ。 初期の頃には、「そんな番組なんてやらないで、スポンサから金集めて寄付すりゃいーじゃん」的な話が多かった。一見もっともに見えるけど、それでは余程のことがないと続かない。なぜなら、そういった金の使い方は「スポンサ」にとっては「ドブに金捨ててる」のと同じだからだ。「