西日本旅客鉄道株式会社 (以下、「JR西日本」) は中期経営計画2022に掲げる「安全で持続可能な鉄道・交通サービスの実現」に向けて地域との対話を推進させていただいております。城端線・氷見線につきましても将来のまちづくりに資する線区のLRT化など新しい交通体系の検討を進めていくことについて、沿線4市および富山県にご提案させていただきました。 沿線4市および県では、現在、地域に利用される交通ネットワークの形成に向け、JR西日本とも連携・協力しながら同線の直通化に向けた検討を行ってきているところです。今回の提案は安全で持続可能な公共交通の実現を通じた富山県西部地域、ひいては富山県全体の発展を目指すものであるとの説明を受け、城端線・氷見線は支線であり、北陸新幹線に伴う並行在来線問題とは切り離して協議するとしたことや、JR西日本および沿線4市は城端線・氷見線の活性化に向け相互に協力すること、今後も
当社は、北陸新幹線の開業、延伸効果を最大限に活かすとともに、地域の皆様と北陸エリアの活性化を通じて地域価値の向上に向けた取り組みを進めています。 このたび、七尾線において、新しい車両が走り出します。この車両は、安全性や快適性の向上に加え、お客様の利便性を高めるため、北陸エリアで初めて「車載型IC改札機」を搭載します。これにより七尾線全線でICOCAをご利用いただけることとなります。 1 新しい車両 長年ご愛顧いただき現在運用している413系・415系車両を521系車両に順次置き換えます。 地域の皆様のご期待にお応えできるようさらに安全性と快適性を備えた車両として提供いたします。 (1)車両形式 521系 (2)ご利用線区 七尾線 津幡~七尾駅間 ※注釈:IRいしかわ鉄道線(金沢~津幡)も含む (3)車両数 30両(2両編成×15本) (4)導入時期 2020年秋ごろから順次投入予定 (5)
「JR西日本グループ中期経営計画2022」に掲げるグループ共通戦略「地域価値の向上」において、訪日のお客様へのおもてなしの取り組みを進めています。その中でも、関西国際空港へのアクセスを担う特急「はるか」は、近年の訪日外国人旅客数の増加に伴い多くのお客様にご利用いただいている列車です。現在、主に6両編成で運転している「はるか」ですが、増結用の新型車両を追加投入することで、一列車あたりの座席数を現在の約1.5倍にすることが可能となります。このたび、車両の概要について決まりましたのでお知らせします。 1 形式 271系 特急形直流電車 2 投入車両数 18両(3両編成×6本) ※注釈:既存の6両と併結して運転するための車両 3 運行区間 米原・京都~関西空港駅間 4 安全性・安定性向上のための追加対策 車体構造の強化や機器の二重系化により、安全性を向上させます。 ○オフセット衝突対策、衝撃吸収構
列車名 WEST EXPRESS 銀河 ウエスト エクスプレス ぎんが コンセプト 「銀河」とは、広い宇宙に存在する様々な星の集まりを指します この列車が運転する西日本エリアを宇宙に、各地の魅力的な地域を星になぞらえ それらの地域を結ぶ列車という意味を込めました エクステリア カラー ※本資料に掲載している画像は2019年3月時点のイメージです 瑠璃紺(るりこん)色 : 西日本が誇る美しい海や空を表現しています エクステリアカラー/コンセプト エクステリア ロゴマーク ※本資料に掲載している画像は2019年3月時点のイメージです コンセプト 西日本エリアの魅力的な地域を星に見立て、その星々の間を列車が 移動する様子を曲線でデザインすることで、「WEST EXPRESS 銀河」が 魅力的な地域とお客様を結ぶ列車であることを表現しています ヘッドマーク エクステリア 全体イメージ (1~3号車
1 発生日時 2018年3月18日(日曜日) 午前9時25分ごろ 2 発生場所 岡山駅構内 3 当該車両 キハ187:2両編成 4 概況 鳥取駅から岡山駅まで、スーパーいなば2号(鳥取駅午前7時5分発、岡山駅午前8時57分着)で運転した車両を岡山駅留置線に到着した後、留置手配を行う際に、車両のブレーキ部品の一部を落失していることが判明しました。 当該車両に落失した同じブレーキ部品を取り付けるため、特急スーパーいなば5号(岡山駅午前11時5分発、鳥取駅午後0時53分着)に最大82分の遅れが発生しました。 ※注釈:お客様のおけがなどはありませんでした。 5 落下したブレーキ部品について 寸法:約320ミリメートル×100ミリメートル×65ミリメートル 重さ:約6,100グラム
2017年12月11日(月曜日)、東海道新幹線名古屋駅にて運転を取りやめた「のぞみ34号」(弊社所有車両)の台車に亀裂などが発見されるという極めて重大なインシデントを惹き起こしてしまいました。 本件は新幹線の安全性に対する皆様からの信頼を裏切るものと認識しており、日ごろ新幹線をご利用いただいているお客様をはじめ、関係する多くの皆様に、深くお詫び申し上げます。 また、JR東海をはじめ、関係機関のご協力のもと、12月18日(月曜日)までに、当該編成を名古屋駅14番線から車両所に収容しました。これまでの間、列車に遅延を生じさせてしまいましたことを重ねてお詫び申し上げます。 本件は運輸安全委員会が発生原因の調査を行っており、弊社は全面的に協力するとともに、弊社としても原因の調査を行い、把握した事実を基に考えられる再発防止策を迅速に講じてまいります。 1 概要 2017年12月11日(月曜日)、「の
高岡市 氷見市 砺波市 南砺市 西日本旅客鉄道株式会社 平成27年10月より実施する北陸デスティネーションキャンペーンに合わせ、JR西日本が城端線・氷見線で運転する「走るギャラリー」をコンセプトとした観光列車の名称、平成27年度秋季・冬季の運転計画が決定しましたのでお知らせいたします。 1 名称 城端線・氷見線観光列車 「ベル・モンターニュ・エ・メール」 愛称:べるもんた 高岡を起点に山側・海側の双方に路線が伸びる城端線・氷見線。このエリアの特徴である「美しい山と海」をフランス語で表現しました。国内のお客様にインパクトを与えるとともに、海外のお客様にも認知いただける名称としました。 この個性的な名称を親しみを持って呼んでいただくために、愛称として「べるもんた」とも名付けています。 2 ロゴデザイン 列車の名称である「美しい山と海」を分かりやすく表現しました。 ゴールドの枠は窓枠を表し、車窓
鉄道事業(安全の取り組み) 鉄道事業(安全の取り組み)トップ JR西日本グループ鉄道安全考動計画2027概要 安全管理体制 安全管理体制に対しての第三者評価 福知山線列車事故後の安全性向上に関する取り組み 安全の取り組みの紹介 事故などの発生状況 お客様にご迷惑をおかけする事象への対策 お客様・沿線の皆様との連携 鉄道を支える人たち~社員紹介~ 鉄道安全報告書 踏切事故防止 安全研究所 鉄道事業(快適にご利用いただく取り組み) 鉄道事業(快適にご利用いただく取り組み)トップ CS向上の取り組み 技術開発の取り組み プロジェクト工事 JR WEST LABO 創造事業(物販飲食・不動産・SC・ホテルなど) 創造事業(物販飲食・不動産・SC・ホテルなど)トップ 物販飲食事業 ショッピング ホテル 住まい くらし 企業・IR・採用・法人向け情報 企業・IR・採用・法人向け情報トップ 企業理念・安
高岡市 氷見市 砺波市 南砺市 西日本旅客鉄道株式会社 金沢支社では、北陸新幹線開業を見据えた城端・氷見線の利用促進に向けて、既存車両を改造したコンセプト列車(列車にコンセプトを持たせた列車)を城端・氷見線において運行します。さらに、これまで城端・氷見線活性化推進協議会の中で議論を進めてきた城端線増便試行についても、新幹線開業に合わせて実施します。 1 コンセプト列車の運行について (1)コンセプト 線区のコンセプト 「山と海」 車両のコンセプト 「走るギャラリー」 (2)デザイン (3)列車名 未定 (4)運行開始時期 北陸デスティネーションキャンペーン(平成27年10月から12月)までに運転開始予定 (5)運行区間 城端線(高岡~城端駅間)、氷見線(高岡~氷見駅間) (6)運転日 土曜日・休日を中心にコンセプト列車として運行(年間100日程度)予定 ※注釈 平日は他の普通列車と同様に運
1 「ダイナスター」 (北陸本線 福井~金沢駅間、1日3往復) 【名称の由来】 福井県は、県立恐竜博物館に代表されるように観光資源として「恐竜」の人気が高まっていることから、恐竜の英訳「ダイナソー」と地元の期待を込めた「スター」を組み合わせた名称としました。 2 「能登かがり火」 (七尾線 金沢~和倉温泉駅間、1日5往復) 【名称の由来】 能登各地には、キリコ祭りに代表される「火」や「灯り」を連想させる夏祭りがたくさんあります。このような「火」と結びついた幻想的な能登の風景、かがり火の燃え盛る勢いをイメージしてつけた名称です。 ※注釈 「能登かがり火」「ダイナスター」の概要についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 571キロバイト) 3 その他 七尾線の観光列車「花嫁のれん」についてはこちらをご覧ください。
1 七尾線観光列車 列車名 花嫁のれん 2 「花嫁のれん」とは 婚礼の際、大切に育て上げた娘の幸せを願って、色鮮やかなのれんを嫁ぐ娘に持たせるもので、幕末より明治にかけて始まった旧加賀藩の加賀・能登・越中に見られる風習です。 嫁ぐ娘を慈しみ育て上げた両親の無償の愛が鮮やかに染め込まれた「花嫁のれん」は、のれんが風になびくように、婚家の家風に早くなびきますようにと願いを込め、花嫁に渡されます。このたび、女性の幸せを願うこの伝統文化を七尾線観光列車の名称として採用いたしました。 3 観光列車「花嫁のれん」に込めた思い 七尾線観光列車では、先に発表したデザインコンセプト「和と美のおもてなし」の魅力に加え、「花嫁のれん」に込められた女性の幸せを願う思いを「幸」というキーワードでつなぎ、旅の魅力を提供していきたいと考えています。観光列車をご利用の際、「花嫁のれん」の「幸」の雰囲気を感じていただき、ご
JR西日本では、訪日外国人のお客様や国内の不慣れなお客様に対して、列車を利用する際のわかりやすさを向上させるため、近畿エリアと広島エリアの各路線名をアルファベットで表現する「路線記号」を導入します。 この「路線記号」を活用し、わかりやすいご案内の実現に向けた取り組みを進めてまいります。 1 「路線記号」の概要 弊社には多くの路線があり、路線間をまたがる直通列車も多いことから、ターミナル駅において、同一のりばから異なる行先路線の列車が発車する場合があります。 このような現状を踏まえ、訪日外国人のお客様や国内の不慣れなお客様が経路や乗換えの確認をする際に不可欠となる行先路線を確認しやすいよう、海外・国内の鉄道や路線バスなどで使用されている「路線記号」を導入することとしました。 (1)近畿エリア 京都・大阪・神戸を結ぶJR京都線・JR神戸線を「A」、大阪市内を一周する大阪環状線を「O」として、分
平成元年より運行を続けてきました寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪~札幌駅間)は、車両の老朽化により平成27年春の運転をもって運行を終了します。これに伴い、これまでのご愛顧に感謝の気持ちを込めまして、平成26年度下期は以下の日程により運転します。 なお、平成26年10月より、北海道新幹線開業に向けた設備検査などに伴い、これまでの定期的な運行スケジュールから変更となっておりますのでご注意ください。 【平成26年10月から平成27年2月までの運転計画(予定)】 ※注釈 運行終了日を含めた平成27年3月以降の運転計画については、決定次第お知らせします。 ※注釈 北海道新幹線開業に向けた設備検査などに伴い、一部の運転日において列車の運転時刻の変更が発生します。時刻変更の詳細については、四期ごとの臨時列車運転プレスにてお知らせします。 ※注釈 以下運転日は大阪発札幌行の列車の運転日であり、札
JR西日本では、中期経営計画2017において地域共生企業となることを掲げ、地域と一体となった観光振興の推進を目指しています。 この取り組みのひとつとして、新たな寝台列車の導入を予定していますが、その概要についてお知らせいたします。 ※注釈 「新たな寝台列車」のイメージムービーはこちらをご覧ください。 ※注釈 プロデュースいただく3名および列車の編成・イメージなどについてはこちらをご覧ください。(PDF形式 1,636キロバイト) 1 列車コンセプト 「美しい日本をホテルが走る 上質さの中に懐かしさを」 JR西日本エリアには、日本の原風景とも言える、京都や松江、出雲や宮島などの歴史・文化が豊かな地域や、日本海や大山、瀬戸内海の多島美などの美しい自然が数多く残っています。これらの美しい日本の姿を再発見する旅を、この特別な旅にふさわしい上質な空間とともにお楽しみいただくことをご提案します。 列車
1 計画内容 (1)営業終了日 平成26年4月6日(日曜日)予定 (2)閉館に伴う催し物 ・収蔵資料の展示(企画展) 時期 平成25年9月21日(土曜日)から開催 ※注釈 常設展示されていない収蔵資料を多数展示予定です。 ・個別の催し物の詳細は、決まり次第お知らせいたします。 ・閉館セレモニーの開催を予定しております。 期日など詳細は決まり次第お知らせいたします。 2 その他 個別の催物の詳細のほか、交通科学博物館から新鉄道博物館へ移設展示する車両や資料に関しては、今後検討を進め、詳細が決まり次第、順次お知らせいたします。 ※注釈 「交通科学博物館のあゆみ」などについてはこちらをご覧ください。(PDF形式 430キロバイト)
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