2012年4月12日のブックマーク (18件)

  • 食のかたち:「坂の上の雲」秋山兄弟にちなむ食べ物 小説影響?真之が中心 /愛媛- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇海戦汁や炒り豆、次々販売 司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の主人公で松山出身の軍人、秋山好古(1859〜1930)、真之(1868〜1918)兄弟の名前をつけたべ物が次々販売されている。その実態を探った。 先月24日に松山市三津ふ頭で開かれた三津の朝市で、「真之・海戦汁」の試験販売があった。真之が連合艦隊参謀として活躍した日露戦争での「日海海戦」にちなんだ命名で、友人だった正岡子規の弟子の俳人、高浜虚子が「秋山君は3日に1度は海老(えび)とか烏賊(いか)とかいうものをわぬと自分は物足らぬ」と書き残していたことにちなみ、市水産市場運営協議会が考案。エビでだしを取った味噌汁にイカ団子を入れた。用意した200はすぐに売り切れたという。

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    el-pescador 2012/04/12
    (毎日)「真之・海戦汁」の試験販売があった。友人だった正岡子規の弟子の俳人、高浜虚子が「秋山君は3日に1度は海老とか烏賊とかいうものを食わぬと自分は物足らぬ」と書き残していたことにちなみ
  • http://www.minyu.ne.jp/digitalnews/120412_1.htm

    沖底新造の嘉廣丸と平安丸お披露目、景気よく「まき」 (4月12日付け) 地域産業の期待を担って竣工した沖合底引船の新造船2隻が11日朝、大漁旗をなびかせて紋別港に入港した。盛大に竣工式やお披露目の「まき」などが行われ、合わせて約300人の市民、関係者らが新造の到着を祝い合った。2隻は、紋別漁協底引部会(佐藤昭秀部会長)の「かけまわし漁船」で、浜元水産所属「第28嘉廣丸」(160トン=旧・第58濱戸丸)と丸銀漁業所属「第81平安丸」(160トン=同名)。13日に試験操業を行ったあと、紋別の主力漁船として活躍することになる。 新造2隻は、国や市の補助事業の適用を受け、昨年9月から建造に入っていたもので、「環境負荷の軽減と省エネタイプ」「持続型の漁業確立」などをめざした設計。漁船としては初めて「舵の部分に特殊の最新装置(バルブ・フィン装置)を持ち、スクリューの4枚羽根と合わせて推進力が

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    el-pescador 2012/04/12
    (北海民友)沖底新造の嘉廣丸と平安丸お披露目、景気よく「餅まき」「舵の部分に特殊の最新装置(バルブ・フィン装置)を持ち、スクリューの4枚羽根と合わせて推進力が増す」
  • 漁業調査取締船:「まつら」と「かがみ」完成−−県玄海水産振興センター /佐賀- 毎日jp(毎日新聞)

    県玄海水産振興センター(唐津市唐房)の漁業調査取締船「まつら」と「かがみ」が完成し、披露式が11日、唐津東港であった。 両船はそれぞれ同名の取締船「まつら」と調査船「かがみ」の後継船。玄海地区の水産資源回復などを目的に、各種調査や違法操業の取り締まりを強化するため、両船とも調査と取り締まりを兼ねる船として新造した。 「まつら」は48トンで速力は35ノット(時速約65キロ)以上。取り締まり中心に従事し、壱岐や対馬など外海域の海洋観測も担当する。 「かがみ」は14トンで速力は40ノット(時速約74キロ)以上。沿岸域の調査と観測を中心に従事し、水深の浅い海域の取り締まりや水産講習所の練習船としての役割を担当する。 建造費は「まつら」が4億7000万円、「かがみ」は1億4000万円。【原田哲郎】

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    el-pescador 2012/04/12
    (毎日)漁業調査取締船:「まつら」と「かがみ」完成−−県玄海水産振興センター /佐賀 「かがみ」は14トンで速力は40ノット(時速約74キロ)以上。
  • 中日新聞:「新実習船 大切に」 滑川高生ら 漁港で完成式:富山(CHUNICHI Web)

    トップ > 富山 > 4月12日の記事一覧 > 記事 【富山】 「新実習船 大切に」 滑川高生ら 漁港で完成式 Tweet mixiチェック 2012年4月12日 新しく造船された実習船「かづみの」=滑川漁港で 滑川高校の新しい小型実習船「かづみの」の完成式が十一日、滑川漁港であった。今月から漁業実習などに活用する。 式には海洋科の一~三年生百十八人、県や市の関係者が参加。生徒代表の有磯風汰君(三年)が「新実習船を大切かつ安全に使い、海洋水産で学んだことを社会に生かせるようにしたい」と感謝の言葉を述べた。関係者はテープカットで祝った後、船内を見学した。 新実習船は滑川高校と海洋高校の統合に伴い、海洋実習の充実を図るために県が昨年十月に起工した。総重量一九トンで定員二十七人。海洋調査のための設備を搭載し、前の実習船より研究室や居住室を広くした。刺し網などの漁業実習のほか、海洋観測・環境調査

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    el-pescador 2012/04/12
    (中日)滑川高校の新しい小型実習船「かづみの」の完成式が十一日、滑川漁港であった。今月から刺し網などの漁業実習などに活用する。
  • かき日本一決定戦:初代王者の小長井町漁協、諫早市長に報告 「地元特産に育て」 /長崎- 毎日jp(毎日新聞)

    「第1回かき日一決定戦」で初代王者に輝いた諫早市小長井町漁協の新宮隆喜組合長らがこのほど、諫早市役所を訪れ、宮明雄市長に報告した。同決定戦は日オイスター協会などの主催で、殻付き生かきの日一を決める。色形や安全性、身のつまり具合、味などで総合判定され、見事1位を射止めた。 小長井町漁協のかきは、水槽である程度の大きさに成長した稚貝を、かごに移して海で育てる「シングルシード方式」で養殖された。味が濃厚で甘みに優れている生用。東京のオイスターバーなどでは一つ500円程度の値がつくという。県総合水産試験場の協力で2年前から試験的に生産を始め、現在、同漁協組合員の6人が生産に取り組んでいる。

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    el-pescador 2012/04/12
    (毎日)かき日本一決定戦:初代王者の小長井町漁協、諫早市長に報告 「地元特産に育て」現在、同漁協組合員の6人が生産に取り組んでいる。
  • ヒョウモンダコ:天草で捕獲 唾液に強い毒、県「かまれないよう注意を」 /熊本- 毎日jp(毎日新聞)

    県は11日、唾液に強い毒がある「ヒョウモンダコ」が天草市有明町の海岸で捕獲されたと発表した。体長10センチほどの小さいタコだが、かまれると呼吸困難になるほどのまひを起こす可能性があり、注意するよう呼びかけている。 9日に海岸で遊んでいた人が1匹見つけ「珍しいタコを捕まえた」と県水産研究センターに持ち込んだ。ヒョウモンダコは熱帯域・亜熱帯域に生息するが、09年以降、福岡や長崎、大分各県などで多く見つかり、県内で捕獲されるのは10年4月に芦北町で見つかって以来2年ぶり。 刺激を受けると、青い輪のある模様を含んだ明るい黄色に変化しヒョウのように見えることから名がついた。唾液にフグと同じ神経毒テトロドトキシンが含まれており、県は「見かけても決して触らないでほしい」としている。【結城かほる】

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    el-pescador 2012/04/12
    (毎日)ヒョウモンダコ:天草で捕獲 唾液に強い毒、県「かまれないよう注意を」唾液にフグと同じ神経毒テトロドトキシンが含まれており、県は「見かけても決して触らないでほしい」
  • 山陰中央新報 - マイワシ10カ月ぶり1000トン突破 境漁港

    境港市の境漁港に11日、マイワシ1381トンが水揚げされた。日量1千トン以上は昨年6月以来10カ月ぶり。今年の累計は既に3千トンを超え、漁期の早まりを印象づけている。  境港水産振興協会によると、今年の水揚げ量(11日現在)は3060トンで、前年同期の9トンを大幅に上回る。4月に入り2865トンと急増したのが要因。  魚体は約20センチで2歳魚とみられる。鳥取県水産試験場の担当者は「産卵期に入り山陰沖で漁場を形成しているようだ」と分析する。  境漁港のマイワシ漁は春と秋が中心。11年は前年の5・8倍の2万7659トンが水揚げされ、魚種別で15年ぶりに1位となった。  今年の全魚種の水揚げ量(11日現在)は、前年同期比2・6%減の3万1413トン。 ('12/04/11 無断転載禁止)

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    el-pescador 2012/04/12
    (山陰中央)マイワシ10カ月ぶり1000トン突破 境漁港  魚体は約20センチで2歳魚とみられる。鳥取県水産試験場は「産卵期に入り山陰沖で漁場を形成しているようだ」
  • 橿原市昆虫館:ウナギの「サクラ」見に来て 奈良- 毎日jp(毎日新聞)

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    el-pescador 2012/04/12
    (毎日)サクラちゃんは雌雄の判断がつかないことから、海洋には出ていないとみられ、三重県南伊勢町の増養殖研究所によると、海に出ないまま1メートル超に育った個体が捕まるのは珍しい。
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

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    el-pescador 2012/04/12
    (VOR)ユーリイ・ガガーリンは「UFOは実在します。お望みなら、もっと詳しくお話しすることもできます」との言葉を語ったとされている。
  • 漁師が証言する大地震の前兆「サガミザメのオスが揚がったら要注意」 (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    ここ最近、東京・築地市場で不穏な動きがあるという。仲卸業者A氏が浮かない表情でこう話す。 「岩礁帯に生息し、普段はそう多く揚がらない“根魚(ねざかな)”が異常に多く競(せ)り場に並ぶんだ。アイナメ、ドンコ、深さ100mほどの海底にいるメヌケ……」 大漁でめでたいんじゃないのか? 「実は……」と、A氏が小声でさらに続ける。 「去年もそうだった。3月11日の1ヵ月ほど前から、三陸産の根魚が異常なほど入ったんだ。最初は『なんだ?』と思う程度だったが、水揚げが日に日に増えるにつれて“嫌な予感”がしてきた。そして、あの巨大地震だ。ここ数日、根魚の入りは少し落ち着いているが、仲間内であえずガソリンは備蓄しとけ!』なんて言い合ってるよ」 つまり、地震を察知した大量の根魚が、網に入る層まで浮上して“避難”していると? その漁場はどこなのか? 「ひとつは相模湾を漁場にする三浦半島の佐島(さじま)。

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    el-pescador 2012/04/12
    (週プレNEWS)漁師が証言する大地震の前兆「サガミザメのオスが揚がったら要注意」 『今度、オスがたくさん獲れたら連絡しろ』と、知人や親戚にはしつこく言われています」
  • 「震災関連死」申請進まず : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2月末時点で223件 東日大震災の影響で体調を崩すなどして亡くなった「震災関連死」の認定が2月末までに160件と、同期間に582件が認定された宮城県に比べ、大幅に遅れている。このため、岩手弁護士会(渡辺正和会長)は11日、遺族からの申請を審査する県と市町村に制度の周知徹底を求める要望書を郵送した。 震災関連死は、地震自体ではなく、その後の避難生活での疲労や持病の悪化などによる死亡ケース。市町村や、市町村から委託を受けた県が遺族らの申請を受けて審査し、認定されれば家計を支える世帯主が亡くなった場合は500万円、それ以外は250万円の災害弔慰金が支払われる。 県復興局によると、2月末までに県と市町村に申請されたのは、223件。3月2日までに707件が申請された宮城県の3分の1以下にとどまる。 同弁護士会はこうした状況を踏まえ、「遺族に制度が十分周知されていない」と原因を分析。遺族による災害弔

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    el-pescador 2012/04/12
    (読売)「震災関連死」申請進まず 体調を崩すなどして亡くなった「震災関連死」の認定が2月末までに160件と、同期間に582件が認定された宮城県に比べ、大幅に遅れている。
  • 水産加工場再建へ地鎮祭 - NHK宮城県のニュース

    NHK宮城県のニュース 仙台放送局 水産加工場再建へ地鎮祭 津波で全壊した宮城県気仙沼市の水産加工場が再建されることになり、震災から13か月の11日、ことし夏の再開に向け地鎮祭を行いました。 神奈川県に社を置く水産加工会社は、気仙沼市の工場で主力商品のいかの塩辛などを製造していましたが、津波で工場が全壊してしまいました。 会社は去年4月から工場の再建に動きだし、内陸に土地がみつかったことから震災から13か月の節目の11日地鎮祭を行い、関係者が震災の犠牲者に黙とうをささげたあと、工事の安全を願いました。工場はことし8月に操業を始める予定ですが、大量の水を排水できる土地が少なかったことなどから建設場所の選定が難航し、再建計画は当初より半年遅れてしまいました。 従業員はいったん全員解雇しましたが、工場の再開を待ち続けていて、元従業員の大原浩司さんは、「やっとここまで来たという思いです。1

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    el-pescador 2012/04/12
    (NHK宮城)水産加工場再建へ地鎮祭 神奈川県に本社を置く水産加工会社は、気仙沼市の工場で主力商品のいかの塩辛などを製造していました
  • ふんわり磯の香り : 徳島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    美波町の恵比須浜海岸でヒジキの収穫が始まった。海岸に広げられたシートの上には、黒いヒジキが一面に天日干しされ、周辺には、磯の香りがいっぱいに広がっている。 ヒジキは、干潮時に合わせ、岩場に生えているのをカマで刈り取って採取。海岸に設置された大きな釜で5時間ほど蒸してから乾燥させる。漁師の主婦らはシートの上に干されたヒジキを、乾燥にむらが出来ないように、長い竹竿を使って満遍なくほぐしている。 ヒジキはヨード分が豊富で、美容と健康に良い自然品として人気がある。漁は天候や潮回りを見ながら5月下旬まで続く。

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    el-pescador 2012/04/12
    (読売)美波町の恵比須浜海岸でヒジキの収穫が始まった。海岸に広げられたシートの上には、黒いヒジキが一面に天日干しされ、周辺には、磯の香りがいっぱいに広がっている。
  • 【兵庫発 元気印】伍魚福 酒のさかな ユニークな情報“隠し味” (1/5ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

    酒のさかな向けの珍味品を「エンターテイニングフード」と称して提供する。「おもてなしの気持ち」と「べる楽しみを感じられる思い」を込めた。「当社の商品をべた人に、喜んでもらうことを目指している」と山中勧社長は話すが、単においしいというだけでなく、“おもしろさ”という同社ならではの付加価値をのせている。 ◆占いから珍味街道へ 「伍魚福(ごぎょふく)」という社名がまた変わっている。「伍」は人が力を合わせているイメージ、「魚」はいまにも飛び出しそうな新鮮なイメージ、「福」は文字通り人が笑っているイメージを込めた。昨年、新たなロゴを制定した。 この社名にはちょっとした由来がある。創業者は明治から大正にかけ京都でお茶の加工をしていたが、昭和初期に神戸に移って海産物を扱い始めた。経営がうまくいかなかったこともあり、後に事業を継ぐことになる父の勉氏(現会長)が、とある占い師に事業の行く末を占ってもらっ

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    el-pescador 2012/04/12
    (SankeiBiz)それはサイコロ占い師だったらしい。その際、紙に書いて示したのが「五魚福」という3文字。占い師いわく。「5種類の魚を飴(あめ)で炊いて、酒のつまみを作れ」。それが社名になった。
  • 銀りん躍る春やっと 岩泉でママス漁始まる

    東日大震災から13カ月となった11日、岩泉町小の須久洞(すくどう)岬沖合で三陸に春を告げるママス(サクラマス)漁が始まった。船上は活気づき、銀りんが輝いた。 水平線がうっすらと明るくなり始めた午前4時40分。同岬の沖合約1キロの漁場に到着した小浜漁港所属の定置網漁船2隻は、定置網の巻き上げに取り掛かった。 波しぶきの音と指示のかけ声が響く中、乗組員26人が息を合わせて網をたぐり寄せると作業灯に照らし出された網の底にキラキラと光る魚体がはねた。 大謀の三浦正文さん(56)は「初日で量は少ないが、例年通りの時季に漁を始めることができた。今後の大漁に期待したい」と笑みを浮かべた。 同日は宮古市魚市場に22が水揚げされ、1キロ当たり2400~701円で入札された。 同漁場の昨年のママス定置網漁は、津波による漁船の破損などで5月末に開始した。 【写真=三陸に春を告げるママス漁の初網起こしが行

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    el-pescador 2012/04/12
    (岩手日報)銀りん躍る春やっと 岩泉でママス漁始まる 「初日で量は少ないが、例年通りの時季に漁を始めることができた。今後の大漁に期待したい」
  • 河北新報 東北のニュース/宮城県漁協、イサダ漁操業制限 風評買い受け人が敬遠

    宮城県漁協、イサダ漁操業制限 風評買い受け人が敬遠 イサダを水揚げする漁業者=11日、宮城県女川町の女川魚市場 宮城県漁協小型漁船漁業部会は11日までに、所属漁船のイサダ漁について操業を制限することを決めた。漁船を2班に分け、交代制で出漁させる。福島第1原発事故の影響で、県外の取引先から購入を断られたことが理由という。  イサダは体長2~3センチのオキアミの一種で、養殖や釣りの餌に利用される。県内の小型漁船が春漁の主力としており、2009年は約1万5600トンと全国有数の水揚げを誇っていた。今季の漁は3月16日に解禁となった。  操業制限は気仙沼、南三陸、中部(石巻・女川)の3地区で、地区ごとに所属漁船を2班に分け、各班が1日置きに出漁する。東日大震災後、上限を下げていた1隻当たりの漁獲量は当面、5.1トンから6.6トンに引き上げる。  当初は12日からの実施を予定していたが、しけのため

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    el-pescador 2012/04/12
    (河北)宮城県漁協、イサダ漁操業制限 風評買い受け人が敬遠 漁船を2班に分け、交代制で出漁させる。県外の取引先から購入を断られたことが理由。イサダから放射性物質はほとんど検出されていない。
  • 河北新報ニュース 焦点/石巻・津波で養殖貝流失/北上川のシジミ激減

    東日大震災による津波の影響で、石巻市の北上川河口で養殖される特産「ベッコウシジミ」の水揚げが激減している。津波が大量の貝をさらっていったとみられ、昨年の漁獲量は前年のわずか1割程度にとどまった。ことしの漁は6月に始める予定だが、大幅な改善は見込めないのが実情という。水揚げを確保するため、稚貝の放流を計画する北上追波漁協(石巻市)は宮城県や石巻市に支援を求めている。(吉江圭介) ◎漁獲量、昨年は1割 <引き波が襲う>  漁協の蜆(しじみ)部会は昨年、震災の影響で例年に比べ3週間遅れの6月下旬に漁を始めた。11月までの漁期の漁獲量は7.6トンと、前年比で88%も減少した。  漁協関係者によると、巨大な破壊力を伴った津波の引き波によって、川底の砂地ごと貝が海に流されたと考えられる。  良質なシジミを育んできた漁場も打撃を受けた。河口部は1.5メートルの地盤沈下が起き、津波の直撃で入り口が広がっ

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    el-pescador 2012/04/12
    (河北)石巻・津波で養殖貝流失/北上川の特産「ベッコウシジミ」激減 巨大な破壊力を伴った津波の引き波によって、川底の砂地ごと貝が海に流されたと考えられる。
  • 川柳で 魚嫌いも 手を伸ばす : 愛媛 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    空腹が魚見るなり満腹に――。松山市水産市場運営協議会(楠田繁夫会長)が、「魚嫌い」を風刺する川柳を記した「魚嫌い川柳シール」を作った。魚嫌いを逆手に取って魚への注目度を高めることが狙いで、今週から2週間限定で市内のスーパーなどで鮮魚商品に貼り付けて販売。川柳は2010年度に全国募集した傑作を厳選し、同協議会は「まずは商品を手にとって笑ってほしい」と期待している。(都築建) 同市市場管理課によると、市水産市場で取り扱う水産物の総トン数は、2010年に1万2994トンとピークだった1995年の2万4578トンから半減。市が市民対象のアンケート調査を行ったところ、若い母親が魚をさばけない▽骨や生臭さが嫌▽肉より魚の値段が高い――など魚が敬遠される理由が浮かび上がったという。 市や水産市場関係者でつくる同協議会は、まずは魚への印象を良くするイメージ戦略として、10年にブームとなっていた川柳に注目。

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    el-pescador 2012/04/12
    (読売)「魚嫌い」を風刺する川柳を記した「魚嫌い川柳シール」を作った。魚嫌いを逆手に取って魚への注目度を高めることが狙いで、今週から2週間限定で市内のスーパーなどで鮮魚商品に貼り付けて販売。