からくわ丸は気仙沼市唐桑町で、まちづくりの活動をしている若者の団体です。8月1日、からくわ丸の前代表の加藤拓馬さんを中心に、現代表の立花淳一さん、メンバーの根岸えまさん、岡崎真弓さんらからお話を伺いました。（聞き手：地星社　布田、藤原） 名称 からくわ丸 所在地 宮城県気仙沼市唐桑町馬場68 URL http://karakuwamaru.net http://blog.canpan.info/karakuwamaru 地元の人間と外から来た支援者が協働して、何か事業を展開できたら、おもしろい活動になるんじゃないか 布田　活動が始まった経緯を教えてください。 加藤　もともとはFIWC（※1）という団体が支援で唐桑に来て、自分もそこの一参加者としてこちらに入ってきたのがそもそものきっかけです。FIWC自体は2011年の3月下旬には唐桑に入ってました。私自身がこちらに来たのは2011年4月から

焼津市の小川漁港周辺で11月2日、特産のサバの味と魅力を発信する「第8回小川港さば祭り」(同実行委主催)が開かれる。 同港で水揚げされた新鮮なサバの炭火焼き1万食分を無料で提供するほか、小川、焼津、大井川の市内3漁協が連携し、特産のサバ、カツオ、サクラエビをふんだんに使った企画商品「やいづ3漁協セット弁当」を限定で販売する。日本赤十字社が設置した献血コーナーに協力すれば、サバのフィレをプレゼントする。 水産品の即売会、園児によるダンスや鼓笛隊演奏、フラダンスのステージ、県調査指導船「駿河丸」、焼津水産高実習船「やいづ」の一般公開もある。午前9時〜午後2時まで。問い合わせは小川漁協<電054(624)8130>へ。

未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 大間町では地元の海でとれる海藻「ツルアラメ」を麺に練り込んだラーメンが製品化され、３０日試食会が行われました。 海藻の「ツルアラメ」は日本海を中心に分布しているコンブの仲間で、大間町の沿岸でも大量に繁殖していることから、地元の漁協や弘前大学などが加工品として消費できないか、９年前から、研究を進めてきました。 その結果、「ツルアラメ」の粉末を麺に練り込んだラーメンが製品化され、３０日、三村知事や漁協の関係者などおよそ３０人が参加して大間町で試食会が行われました。 製品化に関わった弘前大学などによりますとツルアラメにはポリフェノールやアルギン酸など、生活習慣病の予防が期待される成分が含まれ

広島県 ～　やっぱり　かきじゃろ！！銀座一丁目で広島のかき三昧　～昨年大盛況だったオイスターバーが､再び広島ブランドショップＴＡＵ１階に登場します。最高の生かきを首都圏の皆様に味わっていただくため、生食用のブランド 「先端（SENTAN）」を期間限定でご提供します。このかきは昨年初登場した新しい品種です。 昨年は日によって２時間程度で完売してしまった日もあったため、今年は量を倍増してご用意いたします！期間中は、生かきだけではなく、かきフライやかきの加工品も揃えています。 また、かきに合う広島の地酒やワインも1階のオイスターバーでお楽しみいただけます。＜概要＞◆期間 　　平成２５年１１月８日（金）～１７日（日）の１０日間 ◆時間 　【平日】 １６：００～１９：３０ 【土日】 １２：００～１９：３０ ◆場所 　　ＴＡＵ 1階 イートインコーナー　（東京都中央区銀座1-6-10　銀座上一ビルディ

海水温が高かった影響でワカメの種苗の成育が悪く、石巻市の養殖業者では、県外などから種苗を取り寄せることにしていますが、養殖作業に遅れが出かねないと懸念が広がっています。 牡鹿半島にある石巻市の鹿立浜の周辺では、１５のかきの養殖業者が震災が起きたあと、収入を補うためワカメの養殖をしており、種苗を海に入れる時期を迎えています。しかしことしは、ワカメの種苗を仕入れている塩釜市で海水温が高めに推移したため、種苗の生育が悪く、仕入れが難しい状況になっています。このためこの地区の養殖業者は、種苗を確保しようとほかの産地からワカメの種苗を取り寄せることになり、３０日、三重県で育てられたワカメの種苗のサンプルを取り寄せました。 しかし、種糸についた種苗が少ないことから今後、岩手県などから取り寄せられないかさらに検討を進めており、養殖の作業に遅れが出る恐れも出ています。 ワカメの養殖をしている石森裕治さんは

北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。

日南市の南郷町商工会（佐土原正博会長、会員数２０１事業所）は、２００４年に始めたプレミアム（特典）付き商品券の発行を１０年目の今回で終える。独自に捻出していたプレミアム分の予算を確保できなくなった。疲弊する商店街振興の一環として各地で導入されたが、効果を継続するのは難しいようだ。（木崎俊勝） 「地域経済を活気づける契機に」と旧南郷町の時代に始まった。購入額の５～２０％の上乗せを付けて販売。今年は１１月１日から販売予定で、５００円の商品券が１１枚つづり（５５００円）で５０００円。５００円分がプレミアムになっている。７００セット（３８５万円分）を発行し、プレミアム分の３５万円は商工会が全額負担する。 購入数には限りがあり、今回は１世帯につき１０セット（５万５０００円分）まで。使用期限は取得日から半年間で、商工会の加盟業者が取り扱う食料品や家電、ガソリンなどすべての商品に使える。町で盛んなカツオ