ナイキ新型「ナイキ エア マックス 270 リアクト」誕生。初回はバウハウス100年記念デザイン 2019.06.07
デンソーは今秋、培養した藻から油をつくり、軽油と混ぜて自動車などの燃料に使う試験を始める。藻は成長過程の光合成で二酸化炭素(CO2)を吸収する。化石燃料の一部を補う究極のグリーンエネルギーは実現するのか。オイルショック直後に生まれた構想から半世紀。日本企業の地道な研究成果が実を結ぼうとしている。デンソーは現在、実験に向けて善明製作所(愛知県西尾市)内で、「シュードコリシスチス」と呼ばれる藻を大
「海苔は消化に悪い」。こう藪から棒に言われても、にわかに信用なんてできない。しかし、これは多くの外国人にとっては定説らしい。 それを裏付けるように、海苔を消化できるのは「世界広しといえど日本人だけ」という、 お驚きの事実が米国立バイオテクノロジー研究センター(NCBI)が発表した調査結果に記されている。 日本人の腸内にしか存在しない、バクテリアがその理由だというんだけど…。 仏パリのピエール・エ・マリー・キュリー大学の微生物学研究チームが、2010年に「Nature」誌に発表した論文によると、 ゾベリア・ガラクタニボランという海洋性バクテリアは、海藻に含まれる糖分を分解する力を持っているそうだ。 しかも、この舌を噛みそうな名前のバクテリアは、日本人の腸内からのみ検出されることが分かった。 「Los Angels Times」の記事の中で、ロスコフ大学生物学研究所のMirjam Czjzek
川崎市と東京都大田区の境を流れる多摩川で、シジミの乱獲が問題になっている。密漁や取りすぎが続き、地元の漁協組合が2年前に漁業権を設定。8月を禁漁期にするなどの漁業者のルールを設け、一般にも理解を呼びかけているが、歯止めはかかっていない。漁師や専門家は資源の枯渇を心配している。 産卵期の8月は、一般の潮干狩り客もシジミを取らないように地元の漁協が呼びかけている。しかし、干潮の時間帯に川崎市川崎区の多摩川河川敷を訪れると、河口までの1キロほどに、バケツやクーラーボックスを持った人が20人ほどいた。 「これでみそ汁2杯分くらいかな。近所の人にもおすそわけしようと思って」。横浜市の男性(80)は、網に入ったシジミを手に取って笑顔を見せた。 男性は禁漁期であることを知らなかった。「そんなこと、聞いていない。みんな取っているからいいじゃない」。別の高齢の女性に声をかけると、「わからない、わからない」。
誰にも教えたくない隠れ家的名店から、行列必至の超人気店まで!!『大人の立ち食いグルメ 東京編 珠玉の名店100』にはフラリと立ち寄りたくなる美味しいお店が満載! その一部を特別にご紹介します。 ゲソの握りは1貫30円! 立ち食い価格でも味は一級【いさ美寿司】大井町駅 「自分がこの店に入った24年前は、ゲソの握りも今より10円安い20円だったんですよ」 大井町は駅東口を下りて、線路際を品川方面へ向かってすぐ。城南地区きっての飲み屋横丁・大井町東小路の一角にある『いさ美寿司』。この店を語る時、必ず謳われるのが「ゲソ1貫30円」という文言である。だが、この店が真に評価されるべきは、そのネタの質にある。 例えば、寿司の真髄でもあるマグロは、"生"にこだわる。立ち食い価格を実現するためメバチマグロを使うが、3代目・藤岡正明さんは「脂がのれば下手な本マグロよりおいしいし、何より生は違うから」と話す。差
夏も終わりに近づいてきたけど、週末は美味しい店でキンと冷えたお酒が飲みたくなる。都内の東側に位置する、上野や浅草、立石や赤羽には美味しい老舗や名酒場がたくさんあり、週末に足を運ぶにはぴったりのエリア。東京の粋な店を再発見に出かけよう。今回は上野のオススメ店15軒をご紹介! ビールとともに、老舗の肉焼き技術を堪能『江知勝』 宵の口から湯島の老舗で、冷えたビールとともに絶品すき焼。これ以上の幸せがあるだろうか。 湯島の天神様のすぐそばにある老舗すき焼き店『江知勝』。明治4年(1871年)の創業以来、脈々と受け継がれてきた肉焼きの技ゆえに、女将さんに一任できる店である。 まず、割り下を適量に注いだら、鍋半分に野菜や豆腐を並べる。割り下が沸騰し始めたらお肉を2枚広げて投入。この時、白滝の凝固剤に使われている石灰が肉を硬くするのを防ぐため、肉と白滝を遠ざけておく。「お肉が少しまだらにピンク色になった
道東沖サンマ棒受け網漁の主力となる100㌧以上の大型船55隻が20日、道東の各港から出漁した。水揚げ日本一の根室・花咲港からは、午前10時に家族や関係者の見送りを受けた18隻が漁場に向け、白波を蹴立てた。初水揚げは週末から週明けになる見通し。 トップページへ
◎進化に挑む(1)新たな拠点に 東日本大震災の復興支援サイクリングイベント「ツール・ド・東北2015」(河北新報社、ヤフー主催)は9月13日に本番を迎える。ことしで3回目。被災地再生の思いを分かち合い、進化を目指す大会に集う人々を追った。(ツール・ド・東北取材チーム)=5回続き 千葉県鎌ケ谷市の会社員菊地大輔さん(40)は、気仙沼市をスタートし石巻専修大(石巻市)をゴールとする片道型の「気仙沼ワンウェイフォンド」(95キロ)が新設されると知り、迷わず参加を申し込んだ。 <忘れ得ぬ街へ> 休日に愛車のロードバイクで江戸川河川敷を走り込んでいる。準備に余念がないのは、菊地さんにとって気仙沼が「生涯忘れることのできない街」だからだ。 菊地さんは2009年春、札幌市から気仙沼市の大型商業施設に転勤した。 11年3月11日、社宅や車、店が津波をかぶり、知人も亡くした。小学校で避難所暮らしを
東日本大震災の津波で全壊した気仙沼署の唐桑駐在所と大谷駐在所がいずれも移転新築されて業務を開始し、21日、唐桑駐在所で開所式があった。震災後、津波で使用不能となった県警の被災施設が本格再建するのは初めて。 唐桑駐在所は、気仙沼市唐桑町の旧駐在所から約200メートル内陸に建設された。木造平屋で延べ床面積106平方メートル。屋根の造りは「唐桑御殿」と呼ばれる地元の豪華な家をイメージしている。所員は2人。 開所式には地元住民ら約40人が出席。これまで唐桑体育館を仮設事務所としてきた駐在所長の梅津博行警部補(45)は「気持ちも新たに地域の絆をはぐくみ、安心安全な地域づくりに貢献したい」と話した。 大谷駐在所は、同市本吉町の国道45号沿いの旧駐在所から約1キロ西の高台に移設された。木造平屋で延べ床面積104平方メートル。所員は1人で、執務室には、震災で避難誘導中に殉職した当時の駐在所長、千田浩
トップ > 国産農林水産物の消費拡大に向けた取組強化週間『こくさんたくさん週間』が 11月1日 から始まります! 2015年8月21日 フード・アクション・ニッポン推進本部 国産農林水産物の消費拡大に向けた取組強化週間 『こくさんたくさん週間』が 11月1日 から始まります! おいしい国産情報が探せる・見つかる新サイト 『食べよう、国産!』を開設しました! 農林水産省が発表した平成26年度の食料自給率によると、カロリーベースの食料自給率は、前年度と同率の39%となり、5年連続で横ばいとなりました。この背景には、高齢化等の影響を受け、国内の需要が減少するとともに、国内生産も減少してきたこと等が挙げられています。一方、生産額ベースの食料自給率は、前年度の65%から1ポイント減少して64%で過去最低となっています。 国産農林水産物を選び、手に取ることは、日本の農林水産業を元気にし、食料
9月1日解禁のベニズワイガニ(香住ガニ)漁を盛り上げるため、兵庫県香美町の香住観光協会は初企画として、全国の「かすみ」さんを9月10日まで募集している。 名前に「かすみ」(字体や姓、名は問わない)がつく人が対象。9月19日に香住区の香住漁港西港で開催する「香住ガニまつり」(午前9時~午後0時半)に自費で参加できることが条件で、応募者の中から同まつり実行委員会が選考して5人を選出する。 まつり当日の会場で、5人の「かすみ」さんを紹介し、それぞれに上質の香住ガニをプレゼントする。 香住ガニの漁期は翌年5月31日まで。漁場は島根沖などの日本海で、水深800~1500メートルの海底にエサのサバなどを入れたカニカゴで漁をする。香住港は関西の漁場では唯一、ベニズワイガニが水揚げされ、地元は「香住ガニ」として全国にPRしている。 申し込み、問い合わせは香住観光協会((電)0796・36・1234)。
マス小定置網で1万匹の手応え、スロースタートだが最盛期に (8月21日付け) 高水温やシケ模様の影響でスロースタートを切っていた「マス小定置網」。20日から水揚げが最盛期に向かい、紋別漁業協同組合(阿部滋組合長)の市場集荷所には、「オホーツクサーモン」ことカラフトマスと秋サケの漁獲量が1万匹を超える手応えとなった。近年はマスの漁模様が良くないが、いよいよ最盛期の気配を見せはじめた。今年はサケ・マス類が高値相場を堅持しているのは漁民側には朗報となっている。 サケ・マス類の水揚げが1万匹を超えたのは昨年は8月27日からだった。2年で成魚になるカラフトマスは、隔年で豊漁、不漁を繰り返している。奇数年の今年は「豊漁年」ということで期待は高いが、「近年はマス小定置ではない。まるでサケ小定置だね」と囁かれるほどマスの漁獲数が減っているのが特色。 20日以前の水揚げ最高数量は5000匹余りだった
▽…非常に強い台風15号が接近する中、石垣市内の漁港では20日、漁業者らが船舶の陸揚げ作業を行う姿が見られた。26〜28日には旧盆を控えているだけに、漁業者の一人は「状況によっては10日ほど休まなければならなくなるかもしれない。台風の被害としては数字に出てこないが、漁に出られないのは漁業者にとって大きな損害だ」と嘆く。 ▽…高校生を対象に八重山農林高校で開催された小型車両系建設機械運転特別教育。同校と八商工の高校生31人が20日までの2日間、講義を受けた。19日の学科は、午前9時半から休憩をはさんで午後6時までみっちり7時間。受講生たちは「授業よりきつかった」とヘトヘトの様子。これを乗り切ったからか、20日の実技は楽しそうにしていた。 ▽…四カ字方言講座が開かれ、市民らが参加。方言での自己紹介にチャレンジしたが、発音などに苦戦。参加者のなかには「目上の人に対する方言の使い方が分からないので
安全保障関連法案の参院審議が進み、安倍晋三内閣の支持率は下落傾向にあったが、官邸の士気はどうだろうか。世耕弘成官房副長官は「安倍政権は歴代内閣に比べて高い支持率を長期間維持してきた。だからこそ、平和安全法制など難しい課題に取り組める面もある」となお意気軒高だ。世耕さんこだわりの「近大マグロ」と「ウナギ味ナマズ」をいただきながら、新国立競技場の見直し問題や、民主党の林久美子参院議員との夫婦生活にも迫ってみた。 待ち合わせたのは、東京・銀座にある「近畿大学水産研究所・銀座店」。世耕さんは官房副長官になる平成24年まで近畿大学の理事長。出店は世耕さんのアイデアだ。いまや予約が取りづらい人気店になりましたね。 「大学が飲食店を作ってうまくいくのかとも言われましたが、研究成果はぜひ皆さんに食べてもらうべきだと考えました。出店先は大学と和歌山の食材のアピールも兼ね、東京と大阪の一等地にこだわりました。
高齢者などの「買い物弱者」を支える取り組みとして、全国に広まりつつある移動スーパー「とくし丸」が、9月1日から川崎市で営業を始める。東京都町田市の男性が運行し、川崎市多摩区のスーパーが商品を供給する。県内での営業は初めてで、高齢化が進む地域の課題解消につながるか注目されている。(脇西琢己) とくし丸は2012年に徳島県でスタート。地域のスーパーの商品を、個人事業主が「販売パートナー」としてトラックで販売する。販売パートナーは車などの設備が必要だが、売れなかった商品をスーパーに戻すことができ、仕入れのリスクを負わずに済む。スーパー側も初期投資なしで店舗外で販売ができる。 徳島県外では、小売業のコンサルティングなどを行う「ブルーチップ」(東京都)が、代理店として運営のノウハウを提供し、顧客探しや運行ルートの検討も共同で行う。代理店を含む3者が役割分担し、売り上げも3者で分配する仕組みだ。すでに
苫小牧市沖で今月に入って、サメによる毛ガニ漁の籠やカレイ漁などの刺し網が破られたり、壊されたりした被害が計5件あったことが21日、わかった。 苫小牧漁業協同組合(吉田政芳組合長)によると、苫小牧市沖約20キロ・メートルの太平洋で、今月1日~13日、漁師が仕掛けたカニ籠4個と刺し網1枚が食いちぎられているのが見つかった。漁業者が体長2~3メートルのサメ3匹を捕獲して調べたところ、いずれも本来は暖かい海域にすむヨシキリザメと判明。このうち最大のサメ1匹の胃の中から毛ガニ1匹が見つかったという。 同漁協によると、7月以降、漁師から「複数のサメを目撃した」との情報が寄せられていた。刺し網漁の水揚げ時には魚を狙っているとみられるサメも目撃されたという。同漁協の藤井功事業部長は「過去に地元でサメの被害は聞いたことがない。被害が続くようなら、対策を協議しなければ」と述べた。
面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて] パリッとした食感と磯の風味で、ごはんのおいしさを引き立ててくれる海苔。 おにぎり、海苔巻き、手巻き寿司、のり弁、ラーメンや蕎麦にと、日本人の食卓に海苔は欠かせません。 あまりに身近すぎるせいか栄養価について語られることが少ない海苔ですが、実は昆布やかつお節、干ししいたけにも負けない「うまみ成分」がたっぷり含まれているのです。 海苔にはトリプルうまみ成分がたっぷり! 「うまみ成分」として知られているものといえば、アミノ酸の一種であるグルタミン酸を筆頭に、核酸に分類されるイノシン酸、グアニル酸などが有名です。和食の「だし」として使われることが多い昆布にはグルタミン酸が、かつお節
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