2016年6月19日のブックマーク (9件)

  • 宮城のホヤ1万トン処分へ…東電に賠償請求方針 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    全国一のホヤの産地の宮城県で、今年水揚げ可能なホヤの半数以上に当たる約1万トン(4000万個相当)が処分される見通しであることがわかった。 東日大震災前は、韓国が生産量の7割を消費していたが、現在は東京電力福島第一原発の汚染水漏れを理由に禁輸しており、販売先が確保できないためだ。過去に例のない大量処分で、損失額は10億円以上となるとみられる。県漁協は、大量処分は原発事故が原因として、東電に損害賠償を請求する方針だ。 県漁協や農林水産省によると、県内では震災前の2010年、石巻市を中心に約1万トンを生産し、国内生産の8割以上を占めていたが、津波で養殖いかだなどが流され、11~12年の生産量はほぼゼロだった。12年からは震災前とほぼ同じ1万トン規模の種付けを再開。ホヤは3~4年で出荷可能となるため、昨年には震災前の生産水準に回復した。 しかし、韓国が13年9月以降、宮城など8県の水産物の輸入

    宮城のホヤ1万トン処分へ…東電に賠償請求方針 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    el-pescador
    el-pescador 2016/06/19
    (読売)宮城のホヤ1万トン処分へ…東電に賠償請求方針 過去に例のない大量処分で、損失額は10億円以上となるとみられる。香港などにも販路を求めているが、ホヤを食べる習慣がない地域では苦戦
  • コンブパンに三つの期待 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    横浜市旭区の市立若葉台特別支援学校は、同市金沢区の八景島周辺海域で育ったコンブを練り込んだパンを商品化し、今月から販売を始めた。二酸化炭素を吸収するコンブを栽培し、その商品化を目指す市民団体の提案に賛同。地球温暖化対策に取り組み、市内での地産地消を促進し、さらに障害がある生徒が就労に向けた経験を積む――。こんな三つの期待を込めたプロジェクトだ。(秋山哲也) パンが作られているのは、校内にあるパン工房。生地の1割に当たる量のペースト化されたコンブを用意し、練り込むと、鮮やかな若葉色に変化した。焼き上がったばかりのパンは、軽度の知的障害などがある高等部の生徒が手作業で一つ一つ、袋に詰める。実践的な職業教育の一環だ。 今月8日、同校1階のコミュニティハウスでテスト販売が行われ、ベーコンを入れた「ベーコンコンブロール」(120円)などがお目見え。地区の住民たちは珍しそうに手に取っていた。 コンブは

    コンブパンに三つの期待 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    el-pescador
    el-pescador 2016/06/19
    (読売)金沢区の八景島周辺海域で育ったコンブを練り込んだパンを商品化し、今月から販売を始めた。二酸化炭素を吸収するコンブを栽培し、その商品化を目指す市民団体の提案に賛同。
  • 隅田川沿いに「川床」 東京都が仏料理など2店で社会実験  :日本経済新聞

    東京都は水辺のにぎわいをつくり出す社会実験として、7月に台東区内の隅田川沿いの飲店2店に屋外席の「川床」を設ける。都が管理する川沿いのスペースを活用し、都民や観光客らに水辺に親しんでもらう。 社会実験に協力するのはフランス料理店「Nabeno-Ism」と居酒屋「ボン花火」。隅田川の駒形橋―厩橋間にあるビル内の店舗で7月、ビルと川の間にある都の管理用道路上にテラス席を設ける。 社会実験の期間は最大2年間で、利用状況などを見ながら継続を検討する。都は2014年から中央区の日橋川沿いで、和居酒屋に川床を設置する社会実験を実施。実験終了後も店が川床を続けている。

    隅田川沿いに「川床」 東京都が仏料理など2店で社会実験  :日本経済新聞
    el-pescador
    el-pescador 2016/06/19
    (日経)東京都は水辺のにぎわいをつくり出す社会実験として、7月に台東区内の隅田川沿いの飲食店2店に屋外席の「川床」を設ける。都が管理する川沿いのスペースを活用し、都民や観光客らに水辺に親しんでもらう。
  • 「尾鷲まるごとヤーヤ便」でテスト出荷 | NNNニュース

    三重県尾鷲市で特産品を季節ごとに詰め合わせて届ける「尾鷲まるごとヤーヤ便」の準備が行われており、17日、荷崩れや温度変化をチェックするテスト出荷の作業が行われた。夏のヤーヤ便は「ビンチョウマグロ」や「カツオのたたき」のほか、尾鷲を代表する「鰹生節」や「甘夏ジュース」など10品目が届けられる。尾鷲まるごとヤーヤ便の申し込みは、来月2日まで。【申し込み・問い合わせ先】尾鷲観光物産協会:0597ー23ー8261

    el-pescador
    el-pescador 2016/06/19
    (日テレ)「尾鷲まるごとヤーヤ便」でテスト出荷 夏のヤーヤ便は「ビンチョウマグロ」や「カツオのたたき」のほか、尾鷲を代表する「鰹生節」や「甘夏ジュース」など10品目が届けられる。
  • 三陸の水産ブランドで東北元気に 東京でフェス

    【東京支社】東日大震災の被災3県の水産業の若手リーダーが連携し、世界に通用する「三陸/SANRIKU」ブランド確立を目指す組織「フィッシャーマンズ・リーグ」が17日、東京都で格始動した。第1弾は販売会などのフェスを19日まで開催。今後はカキやワカメを柱に輸出を展開し、三陸の水産業から東北全体の活性化を図る。 東京都台東区浅草の商業施設まるごとにっぽんで発表会と試会、販売・商談会を開き、レストランでメニュー提供を実施。リーダーで洋野町種市のひろの屋代表取締役の下苧坪之典(したうつぼゆきのり)さん(35)が「三陸の思いを一つにブランド化し、日、世界に伝えていく大きな一歩だ」と決意表明した。 県からは、大船渡市の吉浜元気組会長の千葉豪(ごう)さん(33)、同市の三陸とれたて市場代表取締役の八木健一郎さん(39)、陸前高田市の佐々木商店代表の佐々木学さん(33)が出席。「水産業が日の産

    三陸の水産ブランドで東北元気に 東京でフェス
    el-pescador
    el-pescador 2016/06/19
    (岩手日報)三陸の水産ブランドで東北元気に 東京でフェス 「水産業が日本の産業をけん引していく」「僕たちが起爆装置となり1次産業全体で東北を発展させていきたい」
  • 朴大統領が韓国のぼったくりを叱責「のり巻き1本1万ウォンは...|レコードチャイナ

    17日、韓国メディアによると、韓国の朴槿恵大統領は同日、大統領府で「文化観光産業の競争力強化会議」を開き、文化観光産業を成長させるための「親切」の重要性を強調した。この報道に、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真はソウルのタクシー乗り場。 2016年6月17日、韓国・国民日報によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は同日、大統領府で「文化観光産業の競争力強化会議」を開き、文化観光産業を成長させるための「親切」の重要性を強調した。 朴大統領は、「観光客がいない時はわめき声を上げていたのに、観光客がたくさん来たらキンパ(韓国式のり巻き)を11万ウォン(約900円)で売るなどして、観光客を追い出している。それなのに、多くの観光客が訪れることを願うのは矛盾している」と指摘。また、「旅行に行って一番心に残るものは『現地の人の親切』だが、ぼったくりをしていたら親切はどこかへ消えてしまう」と

    朴大統領が韓国のぼったくりを叱責「のり巻き1本1万ウォンは...|レコードチャイナ
    el-pescador
    el-pescador 2016/06/19
    (RecordChina)朴大統領が韓国のぼったくりを叱責「のり巻き1本1万ウォンは親切度ゼロ!」=韓国ネット「急にどうした?」「正しい発言だけど…」さらに、「飲食店店員の不親切や衛生管理の不十分さも親切度ゼロ」
  • 日本農業新聞

    特定生産緑地移行 都市農業振興へ勝負の一年 行政と連携集中対応 JAグループ 30年間の営農継続などの条件で税制優遇措置を受ける生産緑地の多くが2022年に指定30年を迎える。JAグループは都市農業振興に向け、同措置を引き続き受けられる特定生産緑地への移行を進める考え。指定30年を過ぎると移行はできないため「21年の取り組みが鍵を握る」とし、JAに集中的な対応を呼び掛ける。神奈川県のJAはだのは管内の農地保全を目指し、申請支援に力を入れる。(石川知世) 秦野市内の生産緑地は約100ヘクタール。…… ベテランの技、JA出荷データ… クラウドへ集約し経営に“最適解” 高知で始動 高知県は20日、産官学で連携して構築を進めてきた「IoPクラウド(愛称=サワチ)」を始動させたと発表した。農家の栽培ハウスから得られる園芸作物データや環境データの他、JAからの出荷データなどを集約。人工知能(AI)を使

    日本農業新聞
    el-pescador
    el-pescador 2016/06/19
    昔の唐桑じゃ普通にやってた。(日本農業新聞)大地と海 連携 ホタテの天敵・ヒトデを堆肥化 北海道・JAつべつ×網走、西網走2漁協 ヒトデの処分費用、堆肥の原料コスト双方が削減できる。
  • 養殖チョウザメ大量死、キャビア用初出荷を断念 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宮崎県小林市は、市営養殖場で飼育していたチョウザメ1862匹のうち347匹が死んだことを明らかにした。 水中の酸素不足が原因とみられ、キャビア採取用などとして計画していた今年度中の初出荷を断念した。 市農業振興課によると、飼育を委託している小林チョウザメ・キャビア協議会の担当者が4月2日、水槽の中で大量死しているのを見つけた。県水産試験場内水面支場が検査したところ、酸欠状態だったという。死んだ347匹のうち、302匹が今年度中に出荷予定だった。 協議会は、給餌方法の見直しや水中ポンプの設置などを行った。大量死による損失は稚魚の購入代や餌代など計約52万円で、出荷できていれば約330万円の売り上げを見込めたという。同課は「管理を徹底し、再発防止に努めたい」としている。 市は2015年4月から養殖を開始していた。

    養殖チョウザメ大量死、キャビア用初出荷を断念 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    el-pescador
    el-pescador 2016/06/19
    (読売)市農業振興課によると、飼育を委託している小林チョウザメ・キャビア協議会の担当者が4月2日、水槽の中で大量死しているのを見つけた。死んだ347匹のうち、302匹が今年度中に出荷予定だった。
  • 「三陸」丸ごと味わって 東京で販売商談会 | 河北新報オンラインニュース

    「三陸」ブランドの水産品を世界に発信する「SANRIKUフィッシャーマンズ・フェス」が17日、東京・浅草の商業施設で始まった。岩手、宮城両県の漁業、水産加工業の若手リーダーらの広域ネットワーク「フィッシャーマンズ・リーグ」の主催で、ウニやカキなどの水産加工品の販売や商談を行う。19日まで。  17日のマスコミ向け発表会では、水産加工業「ひろの屋」(岩手県洋野町)の社長で、リーグのリーダーを務める下苧坪(したうつぼ)之典さん(35)が「今は認知度が低い『三陸』を丸ごと味わってもらいたい」とブランド化に向けた意欲を語った。  期間中はウニやホタテを使った海鮮丼などを提供する飲コーナーが設けられ、カキやワカメ、ホヤの加工品販売会がある。初日は小売店購買担当者との商談会が行われた。18日は産地ごとのワカメのべ比べなど育イベントがある。  同リーグは東日大震災を機に交流を深めた漁業者や水産加

    「三陸」丸ごと味わって 東京で販売商談会 | 河北新報オンラインニュース
    el-pescador
    el-pescador 2016/06/19
    (河北)「SANRIKUフィッシャーマンズ・フェス」が17日、東京・浅草の商業施設で始まった。岩手、宮城両県の漁業、水産加工業の若手リーダーらの広域ネットワーク「フィッシャーマンズ・リーグ」の主催