石川県無形民俗文化財の「海女の素潜り漁」が1日、石川県輪島市沖の舳倉島と七ツ島の周辺で解禁され、夏の味覚を代表するサザエとアワビが輪島港に水揚げされた。 約200人の海女が水深約20メートルの海に潜り、午後にサザエなどを満載した船が港へ戻った。サザエは平年より少し多い約7トン、アワビは平年並みの約100キロが採れた。荷さばき場では、県漁協輪島支所の職員らがアワビを大きさ別に水槽に収めた。
石川県無形民俗文化財の「海女の素潜り漁」が1日、石川県輪島市沖の舳倉島と七ツ島の周辺で解禁され、夏の味覚を代表するサザエとアワビが輪島港に水揚げされた。 約200人の海女が水深約20メートルの海に潜り、午後にサザエなどを満載した船が港へ戻った。サザエは平年より少し多い約7トン、アワビは平年並みの約100キロが採れた。荷さばき場では、県漁協輪島支所の職員らがアワビを大きさ別に水槽に収めた。
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北海道から極上イワシ=脂乗り上々でお買い得-築地市場 北海道から入荷している脂が乗って上質な大型のマイワシ=6月30日、東京都中央区の築地市場 大型で脂が乗った上質なマイワシが北海道の東部で活発に水揚げされ、東京・築地市場(中央区)のほか全国の魚市場をにぎわせている。卸値も下がり、スーパーなどで人気を集めている。 北海道の釧路市や根室市の沖合では今年の5月から、漁場が縮小したサケ・マス漁や、不漁が続くサンマ漁を補う目的で近海イワシ漁が新たにスタート。6月下旬から漁獲が一気に上向き、多い日は1日に200トンを超える水揚げもあるなど、順調なペースが続いている。 この季節の北海道産イワシは、サイズが20センチ前後と他産地では希少な大型が多いのが特長の一つ。本州に比べて水温も低いため「皮の下には雪のように白い脂がたっぷり乗っている」と築地の卸会社。航空便で出荷される最上級品は「銀座の高級すし店
近畿大学水産研究所(和歌山県白浜町)では、平成28年(2016年)7月7日(木)から9月21日(水)までの77日間、国際協力事業としてマレーシア・サバ大学(サバ州コタキナバル市)の3年生8人を研修生として受け入れます。また、歓迎式典を平成28年(2016年)7月7日(木)に近畿大学水産研究所白浜実験場で行い、在マレーシア日本国大使の宮川眞喜雄氏も出席します。 【本件のポイント】 ●研修を通して、マレーシアの養殖業界のリーダーを養成 ●研修は今年で14回目となり、受け入れてきた研修生は92人にのぼる ●歓迎式典には在マレーシア日本国大使の宮川眞喜雄氏が出席 【本件の概要】 本件は、平成16年(2004年)1月に締結された近畿大学とマレーシア・サバ大学との学術協定によるもので、科学から文化まで幅広い範囲の知的交流を進めるとともに、マレーシアの養殖業界のリーダーを養成し、お互いの研究を発展させる
名護市辺野古の新基地建設で、漁師らの漁船が海上を警戒している 日本政府が支払う日当は5万円。着工から2年がたち5億円を超えた 地元漁協の正組合員が警戒船の船長を担うが、漁師間でいざこざも
水揚げ量日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝の夏漁が1日、始まった。大きく黒々としたホッキ貝を満載した船で、港は活気づいた。初日の水揚げは6.6トン。夏漁は11月末まで続く。 この日は苫小牧漁業協同組合の夏ホッキ桁引き網漁業部会所属の22隻が午前3時すぎに苫小牧港・西港漁港区を出漁し、市内勇払沖で午前4時から漁を展開。午前7時ごろまでにすべてが帰港した。 岸壁では漁業者が次々とホッキ貝を荷揚げ。素早く卸売市場に運び込むと、慣れた手つきで大きさごとに仕分けしていた。 夏漁の漁獲枠は昨シーズンと同じ375トン。夏ホッキ部会の堀川隆志部会長(50)は「形が良く、大きいホッキも取れた。これからに期待したい」と話していた。 卸売市場によると、1キロ当たりの卸売価格は1161円~861円で、昨季よりも50円から100円高い値が付いた。 苫小牧漁協のホッキ漁は、海底の砂にホースで高圧水流を送り、貝を掘り起こして
漁旗復元、豊漁祈る 上島・魚島でタコつぼ漁解禁2016年07月02日(土) ツイート 【写真】(左)魚島のタコのブランド化に向けて作られたロゴ(右)復元された赤と白の漁旗を掲げタコつぼ漁に出る漁船 魚島(愛媛県上島町)伝統のタコつぼ漁が1日、解禁され、早朝から漁船が次々と出港した。今年は昔、使用されていた漁旗が復元され、漁師が船に立てるなどして豊漁を祈った。 魚島のタコは柔らかく、甘みが強いのが特徴。現在、15隻ほどが操業している。漁は直径約15センチ、深さ約30センチのタコつぼ80~100個を一組にし、1日に4~10組を海に仕掛ける。約1週間後に揚げると、タコが入っているという。 1日は午前5時ごろから、漁船が旗をなびかせながら篠塚漁港を次々と出港。くじ引きで決めた漁場で、タコつぼを仕掛けた。
ロシア国境警備隊は30日までに、ロシア極東カムチャツカ沖で、今年から全面禁止されたサケ・マスの流し網漁をした容疑でロシアの漁船7隻を拿捕したと発表した。ロシアの一部メディアは、漁船にはロシア人に技術指導するために日本人数人も乗船していたと伝えており、在ウラジオストク日本総領事館が確認を急いでいる。 国境警備隊の発表によると、拿捕された7隻は6月下旬、カムチャツカ地方の中心都市ペトロパブロフスクカムチャツキー東方沖のロシアの排他的経済水域(EEZ)内で流し網漁とみられる漁をしていた疑い。7隻の漁獲量は780トン以上という。 ロシアメディアによると、7隻の内訳はサハリン州の5隻とカムチャツカ地方の2隻。(共同)
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◇半夏生 小浜など8か所真夏日 夏至から11日目となる半夏生の1日、江戸時代からサバの丸焼きを食べる風習がある大野市など県内各地のスーパーなどで、多くのサバの丸焼きが並び、香ばしいにおいを漂わせた。 県立歴史博物館によると、江戸時代に大野藩主が、田植えを終えて疲れた農民に滋養をつけさせるためにサバを食べさせたとする言い伝えがあるという。 福井市足羽にある魚屋「 魚勇 ( うおゆう ) 竹下」では、約100匹のサバを用意。4代目の竹下祥司さん(34)は朝から、焼き加減を見ながら作業に追われていた。買い求めた近くの自営業谷口喜久代さん(65)は「半夏生になると夏の訪れを感じる。家族でサバを食べて暑さを乗り切りたい」と話した。 福井地方気象台によると、この日の最高気温は、小浜市で33・3度を記録するなど、県内の観測地点10か所のうち8か所で30度を超す真夏日となった。
IBGE(ブラジル地理統計院)の最新データによると、ロンドニア州で淡水魚の養殖が急成長しており、2013年には全国6位だった生産量が、14年には3位に上昇しているという。G1サイトが6月26日付で伝えている。 太陽光と暑さ、そして豊富な水に恵まれたアマゾン地域の環境は養殖魚の成長に常に適しているが、世界で2番目に畜牛が多いブラジルではまだ牧畜が主な風景となっている。 一方ロンドニア州では養殖業が最も成長しており、面積と生産において10年から15年にかけて400%増加した。主にタンバキーや在来魚、野生魚などが最も適しているという。 州都ポルト・ベーリョから200キロ離れたアリケメス市で農場を経営するレイテ氏によれば、所有地の歴史は70年代から10年ごとに変化しているという。 最初の10年は、連邦政府から奨励されたカカオとゴムの生産プロジェクトが行われたが、失敗に終わり、続く20年間は牛の飼育
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