島根県隠岐の島町内の漁業者らでつくる隠岐さざえブランド会(佐々木雅秀代表世話人)が17日、同町津戸の町水産振興センターで、1日の解禁後初めて、水揚げしたサザエ2494箱(1箱1・2キロ、12〜18個入り)を出荷した。 【詳しくは本紙紙面をご覧ください】 ('16/07/19 無断転載禁止 )
韓国のタチウオ価格が韓日漁業交渉の決裂と禁漁期の導入の影響を受けて高騰していることが分かった。 18日、韓国大手スーパーのロッテマートと韓国農水産食品流通公社によると、鮮魚タチウオの今月の平均小売価格は8700ウォン(約810円)で、昨年7月の平均価格と比べると70.9%、ことし1月の平均価格と比べると34.4%それぞれ上昇した。 冷凍タチウオの今月の平均小売価格も7676ウォンで、昨年7月から66%、ことし1月から24.5%それぞれ上昇した。 このようなタチウオ価格の上昇は、韓日漁業交渉の決裂によって7月から日本海域でのタチウオ漁が中断され、韓国で今月をタチウオ捕獲禁止期間とする水産資源法施行令が施行されたことが主因とみられる。
窒素氷の力で魚ピチピチ 加茂水産高が研究、地元漁師と協力して実験 2016年07月19日 10:32 窒素氷の出来栄えを確認する佐藤諒さん。普及に向けた研究が進められている=鶴岡市・加茂水産高 窒素氷による漁業活性化を目指して―。鶴岡市の加茂水産高(佐藤淳校長、115人)が魚の鮮度を保つと言われている窒素氷の活用に向け、研究に取り組んでいる。文部科学省からスーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)の指定を受け、今年2月に学校では世界初となる窒素氷製造装置を導入。本年度は地元漁師らと協力し、より実践的な実験に挑戦する。 窒素氷は魚介類を保冷する際、酸素を含む普通の氷に比べ、酸化を抑えるとされている。変色を防ぎ、鮮度が保持できるとして、国際的にも研究や活用が進んでいる。 庄内浜では130種類もの魚介類が水揚げされるが、それぞれの漁獲量は少なく、多くは地元での消費にとどまっている。
今回は冒頭に行事の告知をさせてください。長崎原爆忌にあたる8月9日、東京大学安田講堂でアニメ―ション「火垂るの墓」全編を上映、監督の高畑勲さん、俳人の金子兜太さん、黒田杏子さん、哲学者の一ノ瀨正樹さんのパネルトークと、追悼/平和祈念の音楽演奏の「哲学熟議/哲楽遊戯」を行います。 入場無料、親子、ご家族でのご参加を広くお呼びかけしており、お申込みは電子メールでgakugeifu@yahoo.co.jpまで。一通で4人まで受けつけます。 別途、関連稿を準備の予定です。関東近在の皆さんには、安田講堂でお目にかかれれば幸いです。実は以下の話題にも深く関わる問題を取り上げる心づもりです。 大学に呼ばれて音楽教授するようになって18年目に入りました。この間必修の「コンピュータリテラシー」の授業などを受け持っていた時期もありましたので、数字だけで言えば万という数に近い人と教室でご縁があったことになります
J-WAVE月曜−木曜の朝6時からの番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」。普段は別所哲也のナビゲートでお送りしていますが、今週はお休みの別所に代わって、グローバーのナビゲートでお届しています! 7月18日は「海の日」ということで、海を満喫された人がたくさんいるのではないでしょうか。そこで、番組内のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」では、近年どんどんきれいになっているという海に関するキーワード「ブルーフラッグ」に注目しました。 この夏、神奈川県・由比ヶ浜のビーチに、1本の青い旗が風になびいているのをご存知ですか? それが「ブルーフラッグ」。これは安全や環境の基準を満たしたビーチに与えられる国際認証で、取得しているビーチは、世界でおよそ4千か所あるそうです。 その1つに今年、由比ヶ浜が選ばれました。日本でこの「ブルーフラッ
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