タグ

インフラに関するelwoodbluesのブックマーク (15)

  • インフラ系技術の流れ - Gosuke Miyashita

    ここ最近のインフラ系技術の流れがおもしろいなー、と思ったので、Puppet が出た辺りぐらいから、振り返って整理してみる。殴り書きなので、後から修正したり書き加えたりするかも。特に後半の方は、あまり考えが整理できてない。 最近のウェブ界隈での「インフラ」という用語の使われ方には、色々異論もあるようだけど、ここではごく最近使われるようになってきた、OS からミドルウェアといったソフトウェアレイヤーを指す言葉としてのインフラについて触れる。(英語圏でも同様の意味で使われているようなので、ある程度市民権を得たと言っても良さそうだし。) プロビジョニングレイヤー まず、前提知識としてプロビジョニングレイヤーと自分が勝手に呼んでるものについて整理。 Chef や Puppet は「プロビジョニングフレームワーク」とも呼ばれているが、以下の議論をより厳密にするために、Lee Thompson 氏による

  • まとめてたくさん処理したい! を解決する「Capistrano」

    まとめてたくさん処理したい! を解決する「Capistrano」:特集 DevOps時代の必須知識 インフラ運用の自動化を実現し、DevOpsを支援するツールはいくつかあります。ここではその中から「Capistrano」というツールについて、サンプルを用意しつつ紹介します。 はじめに インフラ運用の自動化を実現するツールには「Chef」や「Puppet」などいろいろあります。今回の記事ではそういったツールのうち、Capistranoというツールを簡単なサンプルを用意しつつ紹介します。 Capistranoとは Capistranoとは簡単にいうと、オープンソースで提供されている、複数のサーバ上で同時にスクリプトを実行するためのソフトウェアツールです。主に、同じ役割のサーバが複数台存在するような環境での自動化であったり、アプリケーションのデプロイ自動化に利用されています。 特にRuby On

    まとめてたくさん処理したい! を解決する「Capistrano」
  • 皆がサッカーを見ている間、トイレが壊れないように水道局の人はお仕事してくれていた!!!!!

    大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 東京都水道局の運用センターは間違いなくサッカー見てる。てか俺が当直のとき、監視室でみんなで見てた。ロスタイム終了を見計らって東京中のポンプの回転を上げるコマンドを送信する。そうしないとみんなが一斉にトイレに行くから水圧が下がる。 2013-06-04 21:57:29 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 逆に、テレビが「いいところ」になると誰もトイレに行かなくなるので、水圧が上がる。北京オリンピックの開会式で花火が上がった瞬間は凄かった。東京中の水圧計が異常上昇して、監視室のパネルに一斉に警告表示が点灯して、使途襲来したときのNERV部みたいになってた。 2013-06-04 22:02:22

    皆がサッカーを見ている間、トイレが壊れないように水道局の人はお仕事してくれていた!!!!!
  • 手動でサーバの設定をすることを禁ずる。入門Chef Solo - プログラマでありたい

    入門Chef Solo - Infrastructure as Codeを読みました。アプリエンジニアだけでなく、インフラエンジニアでもあり1,000台規模のサーバを運用管理してきた経験のある元はてなの伊藤直也さんの著書です。そんなこともあり書では一貫して実際の運用時の課題を元にChefでどう解決出来るかという観点があり、非常に実用的でした。また入門と銘打う通り、初めてChefを触る人に理解出来るように、概要説明からChef独特の用語説明とその役割、必要とされる背景まで解説してあります。またポイントとしては、Chef Server/Clientではなく、Chef Soloの入門ということです。Chef Server/Clientはフルスタックの機能を使えるのですが、その分構成がややこしくて挫折する人も多いと思います。その点Chef Soloは構成も単純で、手軽に始められるという点で非常に

    手動でサーバの設定をすることを禁ずる。入門Chef Solo - プログラマでありたい
  • るびま

    『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直

  • 「初めてのChefの教室」を開催しました。(動画&資料) - Engine Yard Blog JP

    去る2/22(金)に恵比寿の弊社オフィスにて初の勉強会となる「初めてのChefの教室」を開催しました。インフラエンジニアだけでなく、アプリケーションエンジニアからも注目が集まっているChefの勉強会という事で様々な方にお集まり頂き、濃い情報交換が繰り広げられました。 この記事では内容のまとめてスライドや動画などの各種資料を集約します。さらに公開された記事などの資料も順次追加していきます。 Chef未経験者向けのセッション [eytokyo] 初めてのChefの教室 from suzuki on Vimeo. まずは最初のセッションとしてRubyもChefも未経験な人(≒PHPer)向けのChefのセッションをyandoが担当しました。セッションではChefの動作原理やアーキテクチャの全体像を示した上で、最低限レシピを書いて実行する為に必要な手順だけをデモを交えて紹介しました。また実際に公

  • 今もっとも学習コスパの高い技術はChefだと、Chef勉強会に行って確信した : akiyan.com

    今もっとも学習コスパの高い技術はChefだと、Chef勉強会に行って確信した 2013-02-25 目次 Chefが熱い! 株式会社Engine Yardさん主催の、Chef(opschef)勉強会第一回「初めてのChefの教室 #eytokyo」に行って来ました。勉強会の全編動画は、「初めてのChefの教室」を開催しました。(動画&資料) - Engine Yard Blog JP | Engine Yard Blog JP で観ることができます。 勉強会では登壇者が「シェフの帽子」を被って発表していましたw 発表者の皆様方も豪華すぎ! Chefとは Chef(シェフ)とは、ざっくりいうとサーバーインフラの構築・更新を自動化する技術で、類似としてはpuppetがあります。(参考:オープンソースなシステム自動管理ツール Puppet:連載|gihyo.jp … 技術評論社 ) 属人性や、面

    今もっとも学習コスパの高い技術はChefだと、Chef勉強会に行って確信した : akiyan.com
  • サーバベンダが小ネタバトル!「こんなとこまでこだわってます」。第2回 DCな人の夕べ

    データセンター関係者の集い「DCな人の夕べ」の第二回が、先週の火曜日9月4日に原宿のセコムホールで開催されました。 場所柄、セコムさんからスクリーン脇をきっちりガードマンが守るセッションがあり、最後のセッションでは富士通NEC、デルの主要サーバベンダによる小ネタバトルが開催。それぞれのベンダが自慢の小ネタを披露しあいました。その模様を紹介しましょう。 パネリストは写真左から、デル マーケティング統括部 サーバ・ストレージ・ネットワーク マーケティング部 サーバブランドマネージャ 木村一仁氏、富士通 統合商品戦略部 商品戦略統括部 シニアディレクター 藤巻秀明氏、NEC プラットフォーム販売部 市場開拓グループ 主任 長澤綾香氏。司会は、さくらインターネット 田中邦裕社長。 富士通「短い電源ケーブルあります」 ふだんはあまりお話ししない、でもこだわっているところについてお話ししよう

    サーバベンダが小ネタバトル!「こんなとこまでこだわってます」。第2回 DCな人の夕べ
  • 鯖はオイル漬けが一番。インテルのサーバー油冷がすごい

    コンピュータは空冷してもたかが知れてますよね...それよりは水冷の方が正しい方向に一歩改善かもですが、インテルが今試してるのはさらに大胆で...なんとどっぷりオイルに漬けて冷温に保つ新技術なのです! いやいや、パニックしなくても大丈夫。オイルといっても鉱油なんで電気は通りませんよ~。 なんとも荒っぽい発想なわけですが、これがやってみると意外と良くて、開発元のグリーン・レボリューション・クーリング(Green Revolution Cooling)社と共同で進めていた1年の試験運用をやっと終えたところなのですが、インテルがこれまで見た中で最高の冷却効率(体稼動電力の2~3%もあれば冷却できてしまう)だったんです。風が通らないところにもオイルは通りますもんね。 何よりもすごいのが、オイル漬けにしてもハードのリライアビリティにはなんら影響が出なかったこと。 油冷は特にHPC(高性能コンピュータ

    鯖はオイル漬けが一番。インテルのサーバー油冷がすごい
  • 東急東横線が新横浜に 広がる直通運転の歴史と功罪 - 日本経済新聞

    東京・渋谷駅で地下鉄副都心線との相互直通運転を予定している東急東横線。実は路線の南側でも新たな直通運転の計画が進んでいる。順調にいけば2019年にも、渋谷駅から日吉、新横浜駅を経て相鉄線とつながるという。相鉄はJRにも乗り入れする予定だ。ますます広がる首都圏の直通運転。その歴史と功罪を探った。相鉄がJR湘南新宿ライン、東急東横線と直通に横浜駅から電車で西に15分ほどの場所にある相鉄線西谷(

    東急東横線が新横浜に 広がる直通運転の歴史と功罪 - 日本経済新聞
  • DC構築するときにラック内で電源を冗長化してUPS入れておいたら

    なんか、あったなー。 DC構築するときにラック内で電源を冗長化してUPS 入れておいたら DCの人にデーターセンターレベルで電源が冗長化されているので、停電はありまえん。不要ですとかいわれて。 社内のエンジニアに割と白い目で見られたんだよね・・・ 1か月後に、DCの設備点検で冗長化電源の切り替えテストに見事不具合が出て ワンフロアまるごと停電してたけど。 うん、2重化どころか多重化している。ガチ系サービスのデーターセンターを構築している人(設備の建物ごと)が、当たり前にラック内やってたから それを見て育っているから 万が一のことは起き得る。って見習ったんだよね。 でも、そういうのって 嗤われるんだ。この国だと。たまたま証明されたけど そうじゃなきゃ、笑いものだったんだぜ。 先輩がいるって重要だよな ってはなしと 迷信だと思っても理由を考えて真似をすることは重要だと思うよ。 そして、100%

    DC構築するときにラック内で電源を冗長化してUPS入れておいたら
  • 日々のIT危機管理レベルが問われるファーストサーバ障害復旧

    ファーストサーバの大規模障害の件は、データ復旧が不可能という発表があったそうだ。 大規模障害のファーストサーバ、「データ復旧は不可能」 大規模障害の概要と原因について(中間報告)(ファーストサーバサイト) 復旧レベルにもよると思うが、Linuxの場合、HDDから削除復旧をさせた時に、ファイル管理情報がすでに一致しない状態になると、仮にファイル実体が復旧しても、ファイル名、フォルダ名がわからなくなって、それがいったい何のファイルかわからない。共用サーバの場合は誰のファイルかわからないので、事業者側も、うかつに渡すことができない、など言ったケースにもなることもありうるので、基的に復旧は無理だろうなと思っていた。 今回は、専用サーバでも、ユーザー企業側のアクセス権限がないユーザーにもファイルが見えてしまうという指摘を受けたそうだが、一度消してしまったファイルである以上、それはある意味仕方のない

  • スタートアップ企業向けインフラ運用入門(1):監視 - O'Reilly Japan Community Blog

    スタートアップ企業等の少人数チームの場合、専任のシステム運用担当がいることは稀だと思います。記事では、そうした少人数チームの開発兼運用担当者を主な対象として、システム運用の重要な要素である「システム稼働状況の確認、障害対応」を省力化するための方法の一つとして「システムの監視」の方法について説明します。 少人数チームでのシステム運用 Retty開発担当の鹿島です。第1回で少し紹介しましたが、RettyはWebサイト、iPhoneアプリAndroidアプリの計3プラットフォームを、3人+αの開発者で開発を進めています。私は主にWebサイトの開発とインフラ全般を担当しているのですが、Webサイトの開発がメインのため、インフラ構築・運用に割ける時間はそれほど多くありません。 おそらく世間の小規模チームの大半では、我々と同様に専任の担当者がいないと思われます。今回の記事はそうしたスタートアップ企

  • これが5年間の技術的失敗と成功の歴史、GREEの成功を支えた技術者たちの闘いが今明かされる

    「2007年からソーシャルゲームを提供してきたGREEにおける、技術的な側面での失敗と成功の実例を通じて、そのノウハウや必要な技術について解説します。合わせて、それらの経験に基づくGREEから提供していくフレームワークであるGREE Technology Stackについてもご紹介します」ということで、CEDEC2011にて講演された「GREEソーシャルゲーム5年間の技術的失敗と成功の歴史 ~GREE Technology Stackのご紹介~」はかなり濃い内容となっており、グリーの開発部 取締役 執行役員CTO 開発部長である藤真樹氏と、同じくグリーの開発部 インフラ統括部 アプリ基盤チーム リーダーの梶原大輔氏による話が次々と展開されていきました。 注目度も非常に高く、人だらけ。 今回はこの講演を発表の場にいる感覚で読んでもらえるように、当日の発表資料と合わせてまとめてみました

    これが5年間の技術的失敗と成功の歴史、GREEの成功を支えた技術者たちの闘いが今明かされる
  • 「さくらのクラウド」βサービス開始。11月に正式サービスへ

    さくらインターネットは9月5日、クラウドサービス「さくらのクラウド」の正式サービス開始時期や概要、βサービスの開始について、同社ユーザー会「さくらの夕べ」で発表しました。 さくらのクラウドは、11月に正式サービス開始を予定しており、9月6日から一部ユーザーに対してβサービスを開始。料金は正式サービス開始時に発表される予定ですが、「圧倒的なコストパフォーマンスで提供する」(田中邦裕社長)と、競合他社よりも安価な価格帯になることを伺わせています。 同社は現在、北海道石狩市にクラウドコンピューティングに最適化した大規模データセンターを建設中で、2011年秋に竣工予定であることを発表しています。さくらのクラウドの正式サービスは、このデータセンターで行われると予想されます(βサービスは大阪のデータセンターで実施)。 さくらの夕べで行われた説明を紹介しましょう。 開発者向けにシンプルで圧倒的なコストパ

    「さくらのクラウド」βサービス開始。11月に正式サービスへ
  • 1