山崎はるか @harusanda 23歳ぐらいのとき、ホントにお金なくって、「合法的に刑務所に入る方法はないか」「そういう制度を作るべきではないか」と法務省に意見書を出したら、丁寧な返事とともに 「刑務官募集」 のパンフレットが送られてきた。 就活に疲れ果てた学生を見抜いた、法務省の人事すごい。 2017-09-13 10:06:37
社内Slackで #emacs チャンネルが発足したのをきっかけに、最近めっきり使わなくなったEmacs情報を漁ってたらなにやら凄そうなリポジトリを見つけた。 syl20bnr/spacemacs どうやらリポジトリを~/.emacs.dにcloneしてEmacsを起動するだけで、色んな便利パッケージのインストールから設定まで自動でやってくれるらしい。 早速セットアップしてEmacsが立ち上がるともうこんな状態。 themeやpowerlineといった見た目に各種標準モード、helmも入った状態でスタート。もう色々入っててよく分からんが、必要なパッケージは大体揃ってそう。 今までコツコツと秘伝のelispタレを継ぎ足して環境構築してたけど、もうこれ入れとけば十分かなという気持ちになった。定期的に設定変えたりとyak shavingするのは楽しいけど、最近は時間が勿体無いという気持ちのほうが
こんにちは。無駄なものを作っている藤原麻里菜(@togenkyoo)です。 皆さん、労働へのやる気はありますか? 私は、ありません。 私は、(体よく言えば)フリーランスとして、無駄な工作をしたり執筆をしたりしているのですが、どうしても働きたくない日があります。1週間のうち7日くらいは働きたくありません。 そういったとき私は、飲酒をして全てを忘れたり、何も考えずにアニメを見て絆の強さに感動したりしています。ですが、こういうことをしていても締め切りは全速力で迫ってきます。「PCが壊れちゃって」とか「風邪をひきました」など言い訳を述べながら、スローなペースで原稿を仕上げるのが常です。スローライフがセレブの間で流行るのならば、スロー進捗が流行ってもいいんじゃないの。 「原稿が遅れたところで、人は死なない」というのが自分のモットーなのですが、原稿を落としたら、私が食べていけなくなります。なんでよ。原
生きるというのは自分の居場所を見つけて維持することではないだろうか。その目的のために人は働いたり学んだりする。人生ってやつをシンプルに分解すればそんなもんだろう。失業期間中、普通に働いていてはなかなか見ることの出来ない昼間の街とそこに暮らす人たちを観察することが出来た。僕は人生のほとんどすべての時間を同じ地域で過ごしている。つまり昼間の街を観察することは自ずと自分の過去との邂逅になってしまう。商店街の片隅にある懐かしい商店。その店は中学のときの友人の実家で、30年近い昔(昭和63年)、部活動を引退したあとの秋から冬にかけて何もやることのなくなった僕はよくそこの二階に入り浸っていた。優等生でもヤンキー不良でもなかった。そしてそれらの取り巻きにもなりたくもなかった僕には居場所がなかった。優等生は崇拝するほど優秀な頭脳を持っていなかったし、ヤンキー不良はスタイルに固執するばかりの退屈な存在でしか
おかげさまで新しい職場で素晴らしい仲間たちに囲まれて忙しくも充実した毎日を過ごしている。信じられないのは毎朝鏡に映る自分の顔、そして表情。弾道ミサイル発射直後に「米国を正義の炎で無慈悲に焼き尽くす」などとイキってる平壌市民のようにエネルギッシュなのだ。万歳。ほんの1ヶ月前まで炎天下の駐車場の片隅で熱中症に震えながらアルバイトしていたのがウソみたいだ。今だから言える。8ヶ月超の失業期間は想定外だったけれども僕の蘇生には必要な時間だったと。ハロワに通わない。求人情報も検索しない。傍目には昼スナック通いの怠け者にしか見えなかったであろう僕が如何に前職以上の待遇で超ホワイトな環境の会社への転職を叶えたか。ひとことでいえば発想の転換に尽きる。きっかけは幸薄そうな顔面をしたハロワ職員との就職相談でのやり取りだった。僕が真顔で希望の仕事・待遇をカミングアウトすると幸薄男は「そんな好条件の仕事はここにはあ
「浮気をするつもりはない。クルマ走行中の潜在的な危険を察知する技術を、NECが持つ人工知能(AI)を使って実用化できるよう、両社で力を合わせていきたい」。 デンソーは2016年12月、NECと高度運転支援や自動運転、モノづくりなどの分野で協業すると発表した。冒頭のように話すのは、デンソー先進安全システム技術部の岸本正志 担当部長だ。デンソーは、自社で開発する運転支援や自動運転のシステムに、NECが開発を進めてきた危険予測技術を適用し、実用化を目指す。 運転支援や自動運転の実現には、AIを使ったシステムがリアルタイムに周囲の状況を判断して、アクセル、ハンドル、ブレーキの操作を制御する必要がある。車両に搭載したカメラやセンサーやなどが取得したデータを処理し、車両の運転操作を制御する。 「これまでも、危険な運転状況を回避したり、衝突を避けたりする目的で車載のセンサーやカメラの開発を進めてきた」(
人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られる「イグ・ノーベル賞」が14日、米国ハーバード大で発表され、日本人らの研究チームが「生物学賞」を受賞した。日本人の受賞は11年連続。チームは男女の入れ替わりを描いたヒット映画「君の名は。」を思わせるような、雌雄が「逆転」した昆虫について研究した。 受賞したのは吉澤和徳・北海道大准教授(46)、上村佳孝・慶応大准教授(40)、海外の研究者のチーム。ブラジルの洞窟で見つかった新種の虫の雌が「ペニス」のような器官を持ち、それを使って雄と交尾することを解明した。性差とは何かを考えさせるとして、研究が評価された。 この虫は体長約3ミリで、日本では住宅など身近な場所にいる「チャタテムシ」の仲間。吉澤さんは和名を「トリカヘチャタテ」と名付けた。男女の入れ替わりを描いた平安時代の古典「とりかへばや物語」からとった。 トリカヘチャタテは2010年以降に新種として登録された
放送倫理検証委員会 委員長 川端和治 最近フジテレビの2番組で、インターネット上の情報・画像に依拠して番組を制作した結果、事実ではない発言を事実として辛口のコメントを加えたり、実在しない商品を紹介するという事案が発生した。いずれも事実ではない放送であるから放送倫理違反があることは明らかであるが、インターネット上のもっともらしい情報を真実と信じてしまったという不注意からの過誤であり、誤った内容は、過去に何度か引退表明と撤回を繰り返したことが広く知られているアニメ映画監督についての事実ではない引退宣言集と、珍しい味が売り物のアイスの実在しない味のパッケージ画像であるから、それ自体はそれほど重大とは言えない。その上、虚偽の発言集を放送された本人のプロダクションや実在しない商品を発売したと報じられた会社は、この過ちを問題としておらず、また番組を制作したフジテレビは、直ちに訂正と謝罪の放送を行い、過
長時間労働が大きな社会問題となっている昨今。「ノー残業デー」や「プレミアムフライデー」など、長時間労働を是正するような取り組みが一部の企業で行われています。けれど「そうは言っても、なかなか早く帰れない」「そもそも仕事が終わらない」と悩んでいるビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。 Windows95の生みの親のひとりであり、「右クリック」「ドラッグ&ドロップ」を現在のような形に設計したというソフトウェアエンジニアの中島聡さんは、著書『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』(文響社)が10万部を超えるベストセラーとなっています。著書では「ロケットスタート時間術」を公開している中島さんに、「どんな要因があっても絶対に早く仕事を終わらせる」仕事の進め方を伺います。 中島聡さん UIEvolution Founder / neu.Pen CEO 1960年、北海道生まれ。高校在学中からアスキー
ぽんた @Pontamama12345 昔は入学時に色覚検査を行っていた。今はやらない。でも、クラスには一人二人居ると思って指導する。 「緑色の黒板では、赤色や緑色で文字を書くな」と初任者の頃厳しく指導された。「使うのは白色か黄色のチョーク。赤色は枠で囲む時だけ使う」などは常識だった。 今その常識すら失われつつある… 2017-09-14 17:06:42 ぽんた @Pontamama12345 検査をしないから見つかっていないだけで、居ない訳ではないのだ。クラスの中に黙って困っている子がいるかもしれない。 描く図画の色使いを見ていく。色使いがユニークだと、心理状態云々を考える前に、色の区別がつかないのかもしれないと考える。 保健室で簡易検査をしてもらい、保護者へ連絡する 2017-09-14 17:08:52 ぽんた @Pontamama12345 校内の全体研修で「学習中のきまりの中に
Twitterに投稿された、仕事がたまると極端に効率が悪くなる人を表した図に「完全に俺」「わかる」と多くの共感の声が集まっています。 明らかに“先にやるべき仕事”があるのに、なぜか“すぐやらなくてもいい仕事”の方に手を出してしまう。そんな客観的に見ると不思議にも思える人の行動をロボ太(@kaityo256)さんが図式化しています。前者には「やらなきゃいけないけどあまりやりたくないタスクA」と「やりたいけどAを終わらせないと手をつけちゃいけない気がするタスクB」が。後者には「優先度の低い細かいタスク」があるといった、リアルな状況も説明しています。 仕事がたまればたまるほど簡単なタスクから片付けたくなる罠……。 優先順位高いタスクから“やるべきなのに”とわかってはいるのに……(画像提供:@kaityo256さん) Twitterでは「わかりすぎてつらい」「あるある」といった声が寄せられ、数日で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く