タグ

ブックマーク / developer.hatenastaff.com (8)

  • 突撃! 隣のLinuxデスクトップ - Hatena Developer Blog

    この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2022 16日目のエントリーです。 こんにちは、Webアプリケーションエンジニアの id:masawada です。過去のAdvent CalendarでLinuxデスクトップを業務利用している記事を書きまして*1、そこから早いもので3年経ちました。当初はこのころからの差分でも書こうかと考えていたのですが、書き出してみると案外大きな変化はなくネタとしてイマイチ面白みに欠けるので企画を練り直すことに。(裏返せば十分に安定して利用できているということで、それはそれでありがたいのですが!) 考えているうちに、そういえば社内でLinuxデスクトップを利用している他のエンジニアはどんな環境で作業しているのかな? と気になったのでアンケートをとってみることにしました。 アンケートの方法 以下の項目でGoogle Formを用意しました。 業

    突撃! 隣のLinuxデスクトップ - Hatena Developer Blog
  • 毎日生まれ変わるセキュアな踏み台サーバ - Hatena Developer Blog

    こんにちは。 はてなインターン2019 システム基盤開発コースでやったことをお話していきます。 今年のシステム基盤開発コースでは、コードネームphoenixと題して、「毎日生まれ変わるセキュアな踏み台サーバ」の作成に取り組みました。 なぜつくったのか 踏み台サーバ なぜ毎日生まれ変わるのか なぜコンテナを使ったのか 踏み台サーバを更新する仕組み SSMセッションを用いたログイン CloudFormationによる自動デプロイ(未完) Terraformによる自動デプロイ 感想など なぜつくったのか まずはじめに、なぜこのような踏み台サーバの構築を行うことになったのかについて説明します。 多くの現場でもそうであると想像されるように、現状のはてなでは様々な社内サービスや、稼働中のサーバー・データベースにアクセスするために踏み台サーバを経由する必要があります。はてなには種々のサービスが存在してい

    毎日生まれ変わるセキュアな踏み台サーバ - Hatena Developer Blog
  • 開発速度と品質のトレードオフの判断基準の合意 - Hatena Developer Blog

    Webサービスの開発は、ユーザ/顧客へ価値を早く届けるため、競合より早くリリースするため、人的リソースを無駄使いしないためなど、とにかく素早く進めたいものですね。一方で、開発を急ぐあまり品質を犠牲にすればかえって価値が失われたり、技術的負債が溜まって長期的なコストが大幅に増大する可能性もあります。開発速度とプロダクト品質は基的にはトレードオフの関係にあるのでしょう。 開発速度と品質のどちらを優先するかはプロダクトの性質や、チームもしくは会社の状況によって異なるとおもいます。この状況の認識がチームメンバー間でずれていると、チームのパフォーマンスを最大限に発揮できないばかりか、チーム内の関係悪化も招きかねません。エンジニアたちとプロダクトオーナーの間の対立のようなありがちな問題の原因の一つかもしれません。 そこで、開発速度と品質のトレードオフをどう判断すべきかの基準を明確にして、原則それに従

    開発速度と品質のトレードオフの判断基準の合意 - Hatena Developer Blog
  • 契約による設計の紹介 - Hatena Developer Blog

    こんにちは、チーフエンジニアの id:hakobe932 です。 はてなでは毎週、社内技術勉強会を開催しています。先週の勉強会では現在開催中のはてなインターン2016の参加者のみなさんもインターン生も参加して、いっしょに技術交流を行いました。 このエントリでは、そこで発表した、契約による設計の紹介をしたスライドを公開します。 契約による設計はBertrand Meyer氏によるオブジェクト指向入門*1という書籍で紹介されている考え方です。 オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング) 作者: バートランド・メイヤー,酒匂寛出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2007/01/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 307回この商品を含むブログ (130件) を見る 契約による設計で

    契約による設計の紹介 - Hatena Developer Blog
  • インフラを意識してコードを書くということ - Hatena Developer Blog

    チーフエンジニアの id:Songmu です。 4月に 新人エンジニア研修を行なった のですが、その際に、「インフラを意識したアプリケーションの書き方」という講義を担当しました。そこでおこなった講義の内容について整理しながら書き起こしていきたいと思います。 インフラを意識すると何が良いか 業務でWebアプリケーションを扱うと、個人ではなかなか扱えないトラフィックであったりデータ量を扱うことになります。小規模サービスでは考えなくてよかった多くのことを考慮する必要がでてきます。なかなか体験できないことでもあるので、楽しく、やりがいもあります。 また、そういった経験を通して、インフラを意識しコードをかけるスキルを身につけることは、Webエンジニアとしては大きな強みとなります。ISUCONで優勝できるかもしれません*1。 インフラを意識すると何が良いか 〜 中規模ベンチャーの場合 そもそも、はてな

    インフラを意識してコードを書くということ - Hatena Developer Blog
  • はてなで新しくWebサービスを作るときのインフラの作り方 - Hatena Developer Blog

    この記事ははてなデベロッパーアドベントカレンダーを始めます - Hatena Developer Blogの17日目の記事です.昨日は id:yashigani_w の Promiseを学ぶためにSwiftでPromiseを実装してみた話 - yashigani?.days でした. こんにちは、はてなの id:wtatsuru です。はてなのインフラ全般をみています。 はてなでは、しばしば新サービスを構築する機会があります。正式サービスもあれば、はてラボ のような実験的サービス、内部の Microserviceの一部になっているものなど多種多様なものがあります。新規サービスのインフラを構築する際は、最小構成でありつつ後のスケールやメンテナンスを考えた仕組みを作っていくことになります。この記事では、2015年12月現在のはてなでの標準的な構成を紹介していきます。 新サービスの最小構成 こち

    はてなで新しくWebサービスを作るときのインフラの作り方 - Hatena Developer Blog
  • はてなの新卒エンジニアに贈った言葉 - Hatena Developer Blog

    はてなチーフエンジニアの id:motemen です。先日は久しぶりに上京し、GoCon に参加してきました。東京はビルが高くていいですね。 今年の4月、弊社には3人のエンジニアを含む新卒社員がやってきました。毎年この時期になると、はてなに新しく入社した新卒および中途社員にむけて各部のオリエンテーションをおこなっています。今年は私が技術部を紹介する任にあたりましたので、そのときのプレゼンテーションを紹介します。 はてな技術部紹介 2015(公開版) / Hatena Technical Division Orientation 2015 (Public Edition) // Speaker Deck エンジニア仕事 はてなにおいて技術部というのは最大の部であり、ある面その顔でもあります。ウェブサービスを提供する会社の技術部として、はてなのミッションである「知る」「つながる」「表現する」

    はてなの新卒エンジニアに贈った言葉 - Hatena Developer Blog
  • 「はてな教科書」をgithub上に公開しました - Hatena Developer Blog

    こんにちは、id:shiba_yu36です。 はてなエンジニア陣によって執筆されたウェブアプリケーション作成の基を学ぶための「はてな教科書」をgithub上に公開しましたのでお知らせします。 はてな教科書は、はてなサマーインターンでも利用されている、約1週間でウェブアプリケーションの基を身に付けるためのものです。はてなでは日々のウェブ開発で得られたノウハウをこの教科書を継続的に盛り込みながら、インターンシップやエンジニアの新人教育などに利用しています。今回、はてな教科書をgithub上で公開することで、広くPerlを使ったウェブアプリケーション開発に興味を持ってもらえれば、と思います。 いまのところ公開されている資料は、以下の4つになります。 Perl によるオブジェクト指向プログラミング ORM によるデータベース操作 (DBIx::MoCo を使った開発) MVC によるウェブア

  • 1