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ブックマーク / higelog.brassworks.jp (2)

  • 久々にチーム開発したのでメモ - ひげろぐ

    昨年秋頃から年明けにかけてRailsで顧客のサービスをひとつ作った 久々のチーム開発で。チーム人数は3名。 せっかくなので使ったツールややり方などを備忘録的に残しておく。次いつまたチーム開発する機会があるのか知らんけど。 実践したこと プルリクベースの開発 Webサービス開発現場から / 近頃の開発のやり方 ・・・ Github と Pull Request とコードレビュー 上記のやり方が面白そうだったので試してみた。 Githubを使っていれば拍子抜けするほど簡単に流れに乗ることができた。 Git力が足りないので最初は少し大変だったが、馴れてくると細かくブランチを切ってフィーチャーごとに対応するということが開発のテンポを良くしてくれた。 コードレビューはイージーミスによるバグや既存のコードと大きく流れの違うコードが混ざるのを未然にい止める事ができたりと、一定の成果はあった。 一方でい

  • :selectで取得するカラムを絞ったらパフォーマンスが倍に - ひげろぐ

    最近管理しているDBサーバで継続的にスロークエリが出るようになったので、チューニングしてみたら気持ちの良い結果が出た。 結論から言うとカラム数が多いテーブルに対しては:selectで取得するカラムを絞るのがかなり有効かと思う。 現状把握 今回スロークエリの発生していたテーブルの状況を整理したのが以下。 レコード件数は110万件くらい カラム数は30程度 インデックスは効いている(explainで確認済み) 処理の性質的にキャッシュは使えない スロークエリになっているのはもっぱら以下のクエリ。 select * from pages order by updated_at limit 100; Railsのコードで見るとこんなかんじ。 Page.all(:order => 'updated_at', :limit => 100) こんな単純なクエリが実行に2秒から10秒程度もかかってスローク

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