Apache上でRedmaine等Ruby on Railsアプリケーションを実行するためのソフトウェアであるPassenger 2.2.xの主要な設定項目を抜粋して掲載します。 すべての項目のドキュメントは、オフィシャルサイト上の Phusion Passenger users guide をご覧くだい。 基本設定 ↓ コンテキスト:サーバー設定ファイル 名称 説明
実行環境: ruby 1.9.3 Rails 3.1.3 Rails3 でデバッグ用の文字列を書き出す方法。めっちゃ基本事項ですが、久々に Rails に触ったらまるっきり忘れていたのでメモ (^^; ログファイルに書き出す Railsの実行時に処理されるコードの中で logger.debug("ログに吐き出す文字列") と書いておけば、ログファイル(#{RAILS_ROOT}/log/**********.log)に書き出されます。 「************」の部分は実行モード名が入ります。 developmentモードならdevelopment.log、productionモードならproduction.logちうわけです。 ただし、デフォルトの設定だとproductionモードでは logger.debug は記録されません。 ログの内容にはレベルがありproductionモードで
rake db rake doc rake gems rake log rake middleware rake notes rake rails rake routes rake secret rake stats rake test rake time rake tmp [参考記事] rake --helpとrake -Tの実行結果 rake -T rakeタスクの一覧を表示する。 rake db:abort_if_pending_migrations Raises an error if there are pending migrations 実行されてないmigrationを表示する。 rake db:charset Retrieves the charset for the current environment's database データベースの文字コードを表示する。 my
ユーザ登録で仮登録、本登録のステップを踏むケースでは仮登録で放置されるとデータベースにゴミが残りますので、これを定期的に削除します。 クリーンアップメソッドをモデルに追加 Userモデルに24時間以上経っていて、status がfalseのレコードを削除するメソッドを追加します。 def self.cleanup User.delete_all(["status = ? and update_at < ?",false,1.days.ago]); end ここで status = false と直接記載するとsqlite3ではエラーになります。sqlite3ではfalseは'f'として保存しているので status = 'f' と書けばエラーにならないのですが、これではほかのDBとの互換性がとれません。このようにプレースホルダをつかうと違いを吸収してくれるようです。script/runne
この文書は内容が古くなっています。 インストール ページで新しい文書を探してください。 要約 Redmine等のRuby on Railsアプリケーションを"Phusion Passenger(mod_rails for Apache)":http://www.modrails.com/ を利用してApache上で稼働させる手順を説明します。 運用の簡素化、複数インスタンスを並列稼働させることによるレスポンスの改善が期待できます。 インストールの流れは次の通り。 gem install passenger passenger-install-apache2-module httpd.confの変更 Phusion Passengerとは Railsアプリケーションを実行するためのApacheモジュールです。 特徴 Apache単独でRailsアプリケーションを実行可能です。Apacheのモ
Ruby on Railsの最新バージョン、Ruby on Rails 3.1.0が日本時間だと昨日(2011年8月31日)、リリースされました。今日(9月1日、米国時間だと8月31日)になってから公式ブログにもアナウンスが出ました。 英語の情報源になってしまいますが、読むべきWebページを列挙しておきましょう。 公式ブログのリリースノート:変更点が簡潔にまとまっています RailsGuidesのRails3.1 リリースノート:ズラズラズラっと解説+コード+箇条書きで変更点がまとまっています。RailsGuidesのほかの項目同様に力作です RailsGuidesのAsset Pipelineの解説:Asset Pipelineについていちばん良くまとまっています このブログでも何度か取り上げていますが、今回のバージョンアップは非常に大きなものです。すでにRails 3.0系でメジャーバ
さくらVPS設定まとめ の子エントリになります。 目次 Git Ruby Gem Rails - RubyやRailsをバリバリ動かしたいので、それ関係のものを入れていきますよ。 Git バージョン管理には基本的にGitを使っています。バージョン管理に使わない場合でも、ライブラリ等がGitで公開されていることは多いので入れておくに越したことはありません。yum標準のレポジトリにgitが含まれていないようなので、仕方無くレポジトリを追加します。私自身yumを使い始めてまだ間もないので、デフォルトの状態での理解が深まる前に追加でレポジトリを入れてしまうのはあまり好ましくないのですが、ソースから入れるのも同じくらい怖いのでレポジトリを追加します。 # `uname -i`でx86_64が出力されます $ rpm -ivh http://repo.webtatic.com/yum/centos/5
http://www.thoughtpolice.co.uk/vmware/ からダウンロードできるCentOS5.5にrails環境を作るまでのメモ。 ほかの所でもまとめられているのを知りつつも。 # rootで作業してます。 rubyのインストール。 rubyはyumで入れると、バージョンが古いので、 最新のソースをビルドしてぶち込む。 その前に必要なものを一式ぶち込む。 # add rpmforge repository wget http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt wget http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm rpm -ivh rpmforge-release-0.3.6-
Supercharge Your Web App Passenger has a myriad of features that are invaluable to today’s web apps and microservice APIs. You get these benefits (and more) by simply installing Passenger with Nginx or Apache. Learn how. Optimization Passenger was built with high performance and efficiency in mind. With Passenger’s zero-copy architecture, turbocaching and support for multiple concurrency models, y
Rails 2.3.4 で PostgrSQLデータベース使おうとしてなんかエラー。 「NoMethodError: undefined method `quote_ident' for PGconn:Class」 Rails2.3.2→2.3.3で「undefined method `quote_ident'」エラー - TrinityT’s LABO とか見るにポスグレのドライバが対応していないという事か。エラーの出たマシンの環境は、ポスグレ使うの gem系じゃなくて aptitudeパッケージ libdbi-ruby, libpgsql-ruby, libdbd-pg-ruby この辺でやってたような。 ちなみに「sudo gem install postgres」には失敗、ポスグレ系の PostgreSQL build environment (libraries & header
Ruby on Rails プロジェクトの作成 開発用プロジェクトを作成する場合の最初の手順です。 環境及びバージョン ・CentOS: 5.4 ・Ruby: 1.8.7-p174 ・Rails: 2.3.5 ・MySQL: 5.0.77 VirtualHostの設定 $ cd /etc/httpd/conf.d $ vi vir-www.yourhost.com.conf <VirtualHost xxx.xxx.xxx.xx:80> ServerName www.yourhost.com:80 DocumentRoot /var/www/www.yourhost.com/html RailsEnv development RailsBaseURI /rails </VirtualHost> <Directory /var/www/www.yourhost.com/html> Allow
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
Typus: Admin Panel for Ruby on Rails applications Typus is a control panel for Ruby on Rails applications to allow trusted users edit structured content. It's not a CMS with a full working system but it provides a part of the system: authentication, permissions and basic look and feel for your websites control panel. So using Rails with Typus lets you concentrate on your application instead of the
Webシステムの開発でよくあるのが管理者画面の作成だ。ユーザ向けの画面ほど凝ったものではないが、それだけにあまり詰めて話し合われることはなく、貧弱な機能とインタフェースで提供されることが多い。 黒を基調にしたシンプルな管理者画面 しかし管理者がやる気になれないインタフェースではサービスの成功はおぼつかない。そこでTypusを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTypus、Ruby on Rails用の管理者インタフェース生成プラグインだ。 Typusはインストール時点で存在しているモデルの情報を読み取って、それをCRUD操作できるコントローラを生成してくれるプラグインだ。デフォルトのままで特に問題がないが、自分でカスタマイズすることもできる。 データの新規追加画面 インタフェースも黒を基調に整ったものにしてくれる。データを一覧したり、編集や削除を行えるので、最低限の管
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