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東北に関するemiyosikiのブックマーク (7)

  • 「海の蝦夷」活動を裏付け 陸前高田の蕨手刀

    津波で被災し救出された陸前高田市立博物館所蔵蕨手刀(わらびてとう)の地金(じがね)の組成が内陸部の蕨手刀と異なることが、盛岡市の県立博物館の赤沼英男学芸第二課長(文化財科学)の調査で分かった。古代の「海の蝦夷(えみし)」が、内陸の蝦夷と異なる文化交流を広げていたことを示す発見。14日に同館で開く講座で調査成果を紹介する。 蕨手刀は奈良―平安時代初期に使われた鉄製の刀で、柄頭(つかがしら)が早蕨(さわらび)の芽を巻いた状態に似ているのが特徴。東北地方北部の古墳から多く出土し、陸前高田市からは3振りが出土している。いずれも津波で流失したが、県内文化財関係者が土砂の中から救出。修復作業の傍ら金属考古学的解析に取り組んだ。 その結果、地金の組成、特に銅、ニッケル、コバルトの3成分が同時代の県内陸部出土蕨手刀と異なっていた。他地域との比較から、組成の似た地金が関東から東北、北海道へもたらされた可能

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/17
    ひょえ~”岩手県陸前高田市立博物館所蔵蕨手刀の地金の組成が内陸部の蕨手刀と異なることが分かった。古代の「海の蝦夷」が、内陸の蝦夷と異なる文化交流を広げていたことを示す発見”
  • 河北新報 東北のニュース/「我が軍門へ」片倉小十郎の書状見つかる 敵方の重臣宛て

    「我が軍門へ」片倉小十郎の書状見つかる 敵方の重臣宛て 敵方の重臣に帰服を呼び掛けた片倉景綱の書状。急いで書いたらしく、乱れた文字を修正した箇所もある 伊達政宗の参謀役 だった片倉小十郎景綱(1557~1615年)の書状が宮城県大崎市の旧家で見つかり、所有者が仙台市博物館に寄託した。現存する景綱名の書状は10通に満たず、同博物館も所蔵していなかった。新たに見つかった書状は、摺上原(すりあげはら)合戦において敵の重臣に帰服を促す生々しい内容に加え、景綱直筆の可能性もあり、歴史研究者からも注目されそうだ。  書状はことし1月、仙台藩の事跡に詳しい東海林恒英・元仙台市博物館長らが鑑定し、署名から景綱のものと判明した。日付は「六月九日」とあり、政宗が猪苗代湖北岸で会津の芦名氏を破った摺上原合戦=1589(天正17)年旧暦6月5日=の4日後に書かれたことを示している。  宛先は、芦名氏の居城黒川城(

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    emiyosiki 2013/07/11
    初代小十郎のは珍しいですね~
  • 【東日本大震災から2年】東北の人々が抱える「被災者」と「被災地」の呪縛

    東日大震災から2年が経過し、日中から緊張感が薄れつつある。こうした状況で、被災地や被災者にはこれまでにない圧力がかかっているという。それは一体どんなものなのか、その実態を探るべく、震災直後から取材を重ねてきた仙台出身のジャーナリスト・丸山佑介氏がレポートする。 ■明暗が分かれた震災後の生活から見えてくるもの 東日大震災から2年が経過した被災地では、震災自体をすでに過去のこととして片付けようとする人もいれば、いまだに先に進めていない人も多くいる。これは無理からぬことで、震災に対しての思いが多種多様で個々人によって異なっている上に、被った損害、保険金や見舞金といった支給されるお金も、勤務先や居住地などさまざまな理由から差異が生じてしまっているからだ。その結果、被災した当事者間でも「明暗」がクッキリと分かれてしまっている。 現在、仮設住宅に暮らしている人は約32万人。そこにも格差がある。

    【東日本大震災から2年】東北の人々が抱える「被災者」と「被災地」の呪縛
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 東北論 震災・原発事故 (内田樹の研究室)

    ご近所の灘校の文化祭で東北研究のパネル発表をするということで、インタビューを受けた。なかなか白熱したインタビューで、「東北とは」という切り口でものを考えたことがあまりなかったので、新鮮だった。 インタビュアーは高校生。 ―まず先生は震災当時はどこにいらっしゃったのですか。 3月11日はスキーに信州に行った帰りで、電車が止まって、直江津で足止めをらってました。よく事情が分からなくて、夜中も余震が凄かったし。阪神大震災以来だから恐怖心を感じました。翌日電車が動いて1日遅れでこっちに帰ってきました。 ―先生は阪神淡路大震災も経験なさってるわけですよね。その時と比べてみてどうですか。 何が違うかと言うと、天変地異のレベルの話じゃなく、それに対処するときの政治と社会の問題だと思います。今回の対応の悪さって、桁外れなんじゃないかな。日の社会全体としての復興に対する、支援に対する態度っていうのがひど

  • 知っておきたい東北「5戦5敗」の歴史と常識を覆す蝦夷、政宗、白虎隊の真実 - 歴史ニュースウォーカー

    あすは東日大震災から2周年。進まぬ復興、進む甚大な税金投入…。これからは、被災者VS外の人、被災者内部同士とドンドンすれ違いがでてくることでしょう。典型的なのが、陸前高田の奇跡の一松を巡ることです。(恵美嘉樹の見方はWEB連載「奇跡の一松はなにを背負う」(ハザード今昔物語)@ハザードラボ) 現在の問題で、どうにもならなくなった時に役立つのは「歴史」です。この公樹『東北 不屈の歴史をひもとく』(講談社)は、縄文時代から幕末の戊辰戦争までの東北の通史を、最近の考古学や歴史研究の成果をもとに浮かび上がらせます。 東北─不屈の歴史をひもとくposted with ヨメレバ岡 公樹 講談社 2012-01-31 Amazon楽天ブックス7netブックオフ図書館 恵美嘉樹(二人とも)ファンの仙台在住の作家、伊坂幸太郎氏が帯に推薦文を寄せています。 このが静かに教えてくれる歴史的事実の数

    知っておきたい東北「5戦5敗」の歴史と常識を覆す蝦夷、政宗、白虎隊の真実 - 歴史ニュースウォーカー
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/03/10
    知っておきたい東北「5戦5敗」の歴史と常識を覆す蝦夷、政宗、白虎隊の真実
  • http://bukupe.com/summary/8434

    http://bukupe.com/summary/8434
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