綾瀬はるかが24日、NHKの放送90年大河ファンタジー『精霊の守り人』の会見に登場。共演する小林颯、高島礼子とともに本作にかける意気込みを語り、木村文乃(二ノ妃役)のお色気シーンについて言及する際は恥ずかしげに顔を赤らめた。 【関連】NHK大河ファンタジー『精霊の守り人』記者会見<フォトギャラリー> 本作は、異世界を舞台にした上橋菜穂子原作のファンタジー作品。女用心棒のバルサが、精霊の卵を宿した新ヨゴ国の第二王子チャグムを、帝の刺客と異界の魔物から守る様を描く。放送は全4回を予定している。 短槍使いを操る主人公・バルサを演じるにあたって、2014年の暮れからアクションの練習を始め、毎日筋トレしていたという綾瀬は、「アクションシーンは朝から夜までまとめて撮っていました。夏の部活の合宿みたいな感じで、帰ってバッターンと倒れて寝る、みたいな撮影でした」と当時を振り返る。 特殊メイクに最初は5時間