Windows 8は何が新しく、何を終わらせるのか:遠藤諭の「コンテンツ消費とデジタル」論(1/3 ページ) 2週間ほど前からWindows 8を触っている。よみがえるのは、17年前の「Windows 95」の時の感覚だ。Windows 8は洗練されていないOSかもしれない。しかしそこには、ここ5年の変化の結果である“何か”がある。 「遠藤諭の『コンテンツ消費とデジタル』論」とは? アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が、コンテンツ消費とデジタルについてお届けします。本やディスクなど、中身とパッケージが不可分の時代と異なり、ネット時代にはコンテンツは物理的な重さを持たない「0(ゼロ)グラム」なのです。 本記事は、アスキー総合研究所の所長コラム「0(ゼロ)グラムへようこそ」に2012年8月21日に掲載されたコラムを、加筆修正したものです。遠藤氏の最新コラムはアスキー総合研究所(参照リンク)で読む
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