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1964年のオリンピック - 擬似環境の向こう側
(ツイートに加筆) 言わないと誰も気づかないかもしれないのでいちおう言っておくと、タイトルは村上春... (ツイートに加筆) 言わないと誰も気づかないかもしれないのでいちおう言っておくと、タイトルは村上春樹『1973年のピンボール』からのパクリだ。ちょっとしか合ってねえ。 さて、2020年に東京でオリンピックが開催されることになった。まあ、やることが決まったからには、しっかりやってもらいたいと思う。 このような既成事実追随的態度というのは、実は1964年の東京オリンピック開催が決まったときにも広く見られた。そもそも、当時は開催決定ということ自体が「寝耳に水」だった人も多かったと言われており、時期尚早だという声も多かった。 実際、1962年2月の世論調査で、開催に大いに賛成と回答したのは38%にとどまっている。ぼくのような「決まったことだから賛成」という既成事実追随グループが45%、反対だが仕方がないが11%という回答だった(1)。多くの人びとが最初から東京オリンピックを熱狂的に支持していたわけ