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武田邦彦 (中部大学): タバコを考える パート8 おかしいな?
日本で禁煙運動が起こったのは、1970年頃である。タバコの害についての医学的な調査が行われた後の... 日本で禁煙運動が起こったのは、1970年頃である。タバコの害についての医学的な調査が行われた後のことだからである. タバコに害があるのはある意味で当然で、お酒は肝臓を痛めて脂肪肝、肝臓ガンに進むし、ケーキは糖尿病になる.味噌汁は塩分が入っているので高血圧になり、牛肉は内臓脂肪が蓄積する. 食品や嗜好品に「無害」というものを見つけるのは大変だ。 でも、不思議なことがある。すでに一度、使ったグラフだが、この前、このグラフを見ていて気がついたことがある。 横軸が西暦、縦軸が喫煙率で、禁煙運動が起こったときが1970年頃だからその時の男性の喫煙率は80%である。 当時の人口から見て、喫煙が許される男性というのは5000万人ぐらいだから、その80%というと4000万人の人が吸っていたということになる。もちろんグラフからも分かるが、その前の30年、つまり戦争が終わってからも男性のほとんどはタバコを吸っ
2010/09/21 リンク