覚醒剤供給過多か 警察は捜査強化も変わらぬ末端価格、蔓延で買い手市場 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

国内の覚醒剤の流通量が供給過多になっていることが危惧されている。警察当局による近年の押収量は平成２５年の約８３１キロ（末端価格約５８２億円）をピークに減少傾向だが、末端価格は数年にわたり約７万円で変化はなく、大量供給で買い手市場になっていると推測され、警察当局は危機感を募らせている。 ◆懸念する警察幹部 警察庁によると、２５年は統計の残る昭和３１年以降で過去３番目の押収量。その後、平成２６年は約４８７キロ（同約３４０億円）、２７年は約４２９キロ（同約３００億円）と減っている。 ２１年以降の１グラム当たりの末端価格は同年は約９万円で２２～２３年は約８万円、２４年以降は約７万円と下落。２５年は警察当局が大量押収で流通を阻止したが、末端価格は変わらなかった。 警察庁幹部は「末端価格の下落は覚醒剤が国内で大量に流通し、需要に対して供給過多であることがうかがえる」と懸念する。 ◆暴力団の台

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記事消失した後日に気になりブクマ。魚拓 http://megalodon.jp/2016-0627-1312-55/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160620-00000067-san-soci 元記事 http://www.sankei.com/affairs/news/160619/afr1606190013-n1.html

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こんな情報をばら撒くのもどうなんだろう