【芸能】大河ドラマ「麒麟がくる」脚本家・池端俊策氏「明智光秀が死ぬシーンは書きたくなかった」「長谷川博己さんから続編をやりませんかと言われた」 : NEWSOKU

2021年02月08日09:11 カテゴリ芸能テレビ 【芸能】大河ドラマ「麒麟がくる」脚本家・池端俊策氏「明智光秀が死ぬシーンは書きたくなかった」「長谷川博己さんから続編をやりませんかと言われた」 編集 想像を超える結末だった。 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、光秀（長谷川博己）が本能寺の変を起こす主因は信長（染谷将太）による「将軍殺害命令」。そして、秀吉（佐々木蔵之介）に敗れた光秀の生存を思わせる終わり方。 脚本家の池端俊策氏（75）に真意を聞いた。 <$ArticlePermalink$><$ArticleTitle ESCAPE$> ──物語の結末をどう描こうと考えた？ 「この話全体を端的に言うと、光秀と信長の友情話。光秀は信長と大変親しい関係を続けてきた果てに殺さざるを得なくなる。殺して万歳ではなく、殺した時の痛みを描きたいと思った」 ──本能寺の変は？ 「どうすれば本能寺に行け