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一休さん
門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし あけましておめでとうございます。 おっせーけ... 門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし あけましておめでとうございます。 おっせーけど、一休さんこと一休宗純の詩を以って新年のご挨拶。 しかしまぁ言いたいことはわかりますが。 ちょっとひねくれ過ぎじゃないですか、一休さん。 紙本淡彩一休和尚像 (伝:墨斎筆) 一休宗純という化け物を知っているか。 いわゆる「とんちの一休さん」のイメージの延長線上にある、 彼のナイーブで巨大なねじれを知っているだろうか。 とんちとは天邪鬼の目である。 その目を持つ彼の遺した、どこまでも人を喰った悪魔の言葉を知ったとき、 油断するとすぐに単純化しようとする世界は再びねじれて複雑になり、 悲しくも美しい不全な視界をいつでも取り返してくれる。 僕は600年前からあらゆる人間にその悪魔の目を分け与えてくれる 一休宗純を愛してやまない。 一休号(伝:華叟宗曇筆 酬恩庵蔵)