アフィリエイトは儲かんないってば:「嫌儲」文化圏 - livedoor Blog（ブログ）

ネットでアフィリエイトなどの問題を語る際、全然話がかみ合わない事がある。 なぜかよくわかりませんでしたが、これは「儲かる」ことに対しての文化の違いなんじゃないかという気がしてきました。いわゆる「嫌儲（けんちょ）」文化圏の違いです。 文化圏が違う人が存在するという事を意識して話をしないと、話は一向にかみ合いません。色々な文化圏の人の立場を尊重し、また、無理に自分の考えを押し付けない、というのが衝突を回避する道なのかもしれません。 まず、下の図をご覧下さい。 ネットを利用する人を、大きく二つの「属」に分けてみました。 「嫌儲（けんちょ）属」と「好儲（こうちょ）属」です。 嫌儲（けんちょ）とは、儲ける行為を嫌うことなのですが、この反対の属性として、好儲（こうちょ）があると思います。儲けることが好き、ということです。 さらに、ネットでの活動性ごとに、科に分類してみました。 まず、

[RPM]

よくできた分類。でも結局嫌儲の人は「儲かってる」ことに腹を立ててるのか、「広告があること」に腹を立ててるのかよくわからないですね。広告があっても儲かってないならOKなのだろうか？

[ryuzi_kambe]

読みは「けんもう」だと思ってた。音読み＋訓読み送り仮名なしの不調和語幹がネット造語っぽい感じで。

[dododod]

決めちゃうと不思議なもので、他の属、他の科の言うことが理解しがたくなります。

[okgwa]

読み方は「けんちょ」が正式になっちゃったのかなぁ。それにこの言葉の「発祥」は２ちゃんねるじゃない。

[matsuoka_miki]

嫌儲のタイプ別分類

[julajp]

活動、取り組み、本人のそもそもの興味（隠された興味の場合も）などから、ある時点でふとシフトする事も。でも完全無料のインターネットはありえずどこかで収益が上がっているからこそと考えると嫌儲も実は？

[murphyslaw]

松永英明さんのトラックバック文化圏と似ている。