デジタル台風：台風（タイフーン）・ハリケーン・サイクロン

1. 世界の台風（タイフーン）・ハリケーン・サイクロンの比較 北西太平洋：台風ニュース ベンガル湾：サイクロンニュース 南半球（オセアニア・南太平洋・南インド洋）：サイクロンニュース 世界の各地で発生する台風（熱帯低気圧）は、地域ごとに様々な呼び方をされていますが、それらの違いを比較してみましょう。 日本を含む北西太平洋・アジアでは台風またはタイフーン(typhoon)と呼ばれている現象は、アメリカなどの北中米ではハリケーン(hurricane)、その他の地域ではサイクロン(cyclone)と呼ばれています。そのどれもが熱帯低気圧の構造を持っているという意味では、これらは地域を問わず同一の気象現象に分類できます。では、世界の台風と、それに関連する用語を、もう少し詳しく整理してみましょう。

[okbc99]

サイクロンは熱帯性に限らず低気圧全般を指すのか。

[sentas]

へー！！

[igrep]

サイクロン・ハリケーン・タイフーンの使い分け。ややこしすぎ。

[mind]

＜渦巻の方向 コリオリ力の影響が相対的に小さいため、理論的にはどちらも。（実際に調べてみた結果、大規模なサイクロンと同じ方向が多い ――「最大の逆向き竜巻」を発見した人になれば、ギネスに載れる。