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Microsoft Word - 09弾性02基礎方程式.doc
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-Elastic 2.1- 第2章 基礎方程式と弾性問題の解 2.1 フックの法則 ●応力に対してひずみが生じ、応力... -Elastic 2.1- 第2章 基礎方程式と弾性問題の解 2.1 フックの法則 ●応力に対してひずみが生じ、応力をゼロに戻すとひずみも消失する性質を「弾性」という。弾性 挙動を示す棒の軸方向の応力σとひずみεの間には式(a)の関係が成り立つ。これが「フックの 法則」であり、Eをヤング率または弾性率と呼ぶ。棒を軸(縦)方向に引張ると直交(横)方向に収 縮し、逆に縦方向に圧縮すると横方向に膨張する。棒の縦横の長さを L,d とし、縦ひずみを εL=(L-L0)/L0、横ひずみを εd=(d-d0)/d0 で表すと(L0,d0 は初期長さ) 、材料の変形 特性を表すもう1つの弾性定数としてポアソン比νが式(b)で定義される。一方、せん断応力τ とせん断ひずみ 2γ(γ:テンソルひずみ)の間にも式(a)と同形式の式(c)が成立ち、Gをせ ん断弾性率または剛性率と呼ぶ。等方弾性体では E,ν,G