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現象学的還元についてのメモ その2 - 泥沼通信
インターネットというものはありがたいもので、読みたい本が手に入らない環境でも探せば面白いものを引... インターネットというものはありがたいもので、読みたい本が手に入らない環境でも探せば面白いものを引っ張り出してこれるものだ。前回、現象学的還元について、『(先入見を露呈させる)還元行為は、<自分がありうるであろうもの=外部>のパースペクティヴを持つことと同時的に行われるのではないかと私は思う。そのような外部のパースペクティヴ(価値)がなければ、<負わされた条件づけ>への没入から距離を取れるとは思えない。』と書いた。つまりこれは「還元の動機」の問題として、レヴィナスが、フッサールら現象学の先輩方においてほとんど考究されていないと指摘し、批判するところである。 そこらへんの事情を、ネットで釣れた以下のありがたいテクストに学ばせてもらった。とくに読んで唸った部分をメモっておく。 3、c 自由の出処 自然的態度が一つの完全に自足した態度であったことに鑑みるなら、還元とはこうした自足の根底的な問い直し
2008/12/31 リンク