キーマンが語るゲームの今！ 進化するゲーム・ビジネス - 日経トレンディネット

「プレイステーション3」「Wii」「Xbox360」と次世代機すべてが出そろい、ユーザーの視線は、新ハード登場というトピックから、各ソフトメーカーの新作タイトルへと注がれるようになってきた。話題が豊富だった年末年始商戦を終え、今ゲームメーカー各社は次なるフェーズに向け、新たな取り組みを開始している。 今回の特集では主要ゲームメーカーのキーマンに、今年のゲームマーケットの動向分析や今後の戦略について直撃した。（取材：中村 均、川崎 慎介、秦 和俊）

[takeishi]

「低年齢層をどれだけ開拓できるかが、今後のポイントだと思っています」「できれば均等ではなく10代の比率がぐっと増えるような構成が好ましい」

[kohedonian]

ドミナントなプラットフォームを見極めるのがゲームビジネスには重要。「要は順番です。従って、開発の軸をDSにシフトしたわけではありません。」

[sharia]

「均等ではなく10代の比率がぐっと増えるような構成が好ましい。なぜなら、そうした若いユーザーたちの何割かが、将来も『ドラクエ』ユーザーになってくれる可能性が高いからです」

[kibou]

もっと若い客が欲しい。スクウェア・エニックス和田社長吼える。

[hal-e]

『うちはそれぞれのハードの普及時期を見据えて、そこにタイミング良くタイトルを出していく考え』『私の読みでは、PS3の市場が立ち上がるのは2008年くらいから』つまりFF13は…？

[EXAPON]

スクウェア・エニックス 代表取締役社長　和田洋一氏「PS3については、順番としてはまずはテレビの買い替えが先。」