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工事担任者資格の歴史 その5 ~総務省AI・DD編~
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工事担任者資格の歴史 その5 ~総務省AI・DD編~
郵政省の工担制度発足から20年目となる平成17年(2005)、資格制度が抜本的に見直されることになりました... 郵政省の工担制度発足から20年目となる平成17年(2005)、資格制度が抜本的に見直されることになりました。この章ではアナログ/デジタルの旧制度から現行のAI/DD制度への移行について紹介していきます。 この時代からはWeb資料がそれなりに残っているのが嬉しい。 平成16年(2004)9月6日、総務省は新資格制度の提案発表とそれに伴う意見募集を開始しました。AI種、DD種という新資格名称がデビューしたのはこの時です。事前に何の情報もなく、突然のパブリックコメントという印象。 今では制度改正に対するパブコメも当たり前となりましたが、この頃はようやくWebも普及してきたと言える頃でもあって、資格制度の意見募集は大変珍しいものでした。法的には必須のものではなく「任意案件」とされています。 総務省報道資料(抜粋) 平成16年9月6日 ○工事担任者資格制度の改正に関する意見募集 総務省は、IP化の進